ひとつ前のブログは遠く11世紀や14世紀に思いをはせ、
ホンワカな感じでしたが、21世紀の現代は、そんな気分を
吹き飛ばしてくれました。
ゲリラ豪雨は凄まじかった。
図書館から間一髪でガリラボに戻ってこれました。
後少し判断が遅れたら、図書館内で足止めを食うところでした。
いや凄かった。
雲が近付いたと思ったら、ゴーゴーと、台風と変わらないほどの
ものすごい風が吹き荒れ、直後、豪雨。
窓の外のテニスコートは見る間に池のようになっておりました。
20分ぐらいだったと思いますが、凄まじさにただただ驚き、自然の
パワーにひれ伏しておりました。
「あ、やばい!!」と車の窓を開けたままであることに気付いた哀れ
4年(08)松永は、豪雨の中、駐車場を駆け抜けていきました。
上から一部始終みておりましたが悲惨です。
ガリラボは午前中は4年生のゼミ。
午後は静かになりましたが、夕方になって3年(09)村中、草原、宮本、
緒方らがやってきてゼミの課題をやっているようでした。
その時、1年生のMOREの男子学生がやってきて、この学生のお姉さん
が村中・草原と同じ高校の同級生らしいのです。
草原は覚えているようでした。
で、逆にそのお姉さんが草原を覚えているだろうかと、その話題でひと
しきりガリラボは和んでおりました。
草原、宮本、緒方が講座で消えていった頃、3年(09)鞭馬との面談。
面談をやること自体をすっかりと忘れておりました。
なお、鞭馬の後は小川のはずでしたが、小川も私を真似たのかすっかり
忘れていたようです。orz
20時過ぎ、村中と緒方がおり、3人でしばし時間(特に生物時間)などに
ついて哲学問答(?)にのめり込んでおりました。
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