2011年7月11日月曜日

ガリラボの日常へ

先週末の東京出張から、久々にガリラボの日常の戻りました。
個人的にイベント続きだったのが、やっぱり通常の状態に戻ると
ほっとします。
 
311震災後、TVがすべて「異常」の状態から、あるとき連続TVドラ
マが流され、一瞬の「日常」に戻って多くの人の精神を落ち着かせ
たのでした。
もちろん、そこまで大それたことはないにしても、そして退屈で不要
に感じることもあるけれど、されど・・・「日常」とは安心を提供する
根源的なものだと思います。

「宝!」ではないにしても「宝」であることは間違いありません。
 
さて、午前中は院の講義で今日はアーキテクチャがもらたす「時間性」
についての議論となりました。
演習としてUstrreamがもつアーキテクチャ性とはどういったものかとの
議論を行いましたが、議論を行う過程で、ハードフェアの存在を不可視
にしてしまうUstreamというアーキテクチャの威力に改めて驚愕させられ
ました。
 
 
午前中から3年生がぞろぞろとやってきました。
午後にかけてやってきた人をリストアップしてみると・・・
  村中、小川、中島、草原、谷、木村、志柿、高倉、宮本、市川
の面々だったと思います。
ほぼ顔をだしてますね、3年生は。
4年(08)は松永、岩本、矢田の3人。
ちょっと寂しい。
授業が少なくなるとどうしてもこうなってしまいます。
例年のことなのですが、若干のコミュニケーション不足を感じます。
   
夕方はMOREの1年生と今週末のキャリア形成論の講義内容について
突っ込んだ打ち合わせをしておりました。
大学内のモニュメント調べなどやり、みんな楽しそうに動いています。
楽しそうにしている顔をみていることは、さらにまた楽しいものです。 
   
 
もうひとつ楽しい顔があります(下の写真)。
ガリラボ通信に載せてほしいとの強い希望によってアップしました。
誰の希望かは推測してください。
 
  

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