2011年7月26日火曜日

週刊卒論ツマガジン

今日が前期最後の4年(08)ゼミでした。
諸事情で全員揃わず残念でしたが、各チームからそれぞれの
活動状況を報告してもらい、進んでいないことをしっかりと確認
できたのが収穫でした。^^;

その後、いくつかのチームが個別の相談に来ましたが、立ち止
まっているチームに共通するのは、「見る前に跳ぶ」ことなく、
ずっと色々と考えていることです。

輝く知性は行動なしには生まれない!

このコピー、ガリラボのゼミ生は知識としては誰もが分かってい
ると思いますが、しかしそれを実践するのはなかなか難しい。
毎年のことながら、卒論で、そのことを実感させてもらっています。


さて、本日最後のゼミでは、夏休み期間中に卒論の進捗状況を
報告してもらう週報「週刊卒論ツマガジン」なるものが公開されました。
4年(08)大塚作です。

夏休み期間中、4年生たちを悩ませるのに違いありません。
4年生諸君、頑張って報告してください。


この報告書は、その時々の卒論の達成度まで書き込まないと
いけません。
これも自己評価することになるわけですが、どの程度と自分たちを
評価してくるのか、数値を見るのが非常に楽しみです。


午後になって3年(09)松崎と明日の電子書籍研究会についての
どうやるかを軽い打合せを行いました。
InDesignによる作成方法の勉強、サウンド作り、電子書籍がもた
らす社会的インパクトなどのチームに分かれてやっていこうとなり、
それを明日提案する予定です。

夕方には3年(09)小川との面談。
面談していると色々と話が出てくるものです。
これまで知りようもなかった面白い情報を聞くことができました。

18時ぐらいからだったでしょうか、今度は3年(09)村中ゼミ長。
昨日発熱のため休んでいたので病み上がりの登校でしたが、朝から
ずっと研究室で色々やっており、せっかくだからと面談のようなものを
やることになりました。
ただし面談はほどほどに、前期のゼミを振り返って色々と話していたら
いつの間にか2.5時間ほど過ぎていました。
病み上がりのときに、色々と聞くことになり大変申し訳なかったと思い
ます。

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