2011年12月17日土曜日

ガリラボ放送部の活動体制

時間がなくてガリラボの様子を記録として残せなかったので、今になりましたが
昨日の様子を書き留めておこうと思います。

昨日はお昼に1年生の藤本君(MOREの学生)がやってきて、キャリアフォリオを
授業の中でこんな形で活用してもらえないかと提案にやってきました。
細かな計画を作ってあって、なかなかのもの。
ただし話し合う段階で、「やっぱり『ほぼ日』だよ」となり、ちょうど2年(10)吉村が
ほぼ日手帳の公式ガイドブックを持っていたので藤本君に貸してもらって、彼が
ちょっとそれを勉強してくることになりました。
来年は少し変化があるかと思います。

14:30からガリラボ放送部の初会合。
部長の3年(09)中島を中心に、3年(09)松崎、緒方、2年(10)吉村、森本が集まり
今後の計画など話し合いました。
この放送部は、Ustを基本ツールにして、ガリラボ向けの放送局という性格と地域
向けの放送局という二つの目的をもって活動していきます。
これを行うため、ディレクター兼編集、アナウンス、放送技術、情報技術の4つの
担当に分かれて番組作りをやっていきます。
それぞれの担当者は以下の通りです。
 ・番組企画・編成: 全員
 ・ディレクター兼編集: 3年(09)中島、2年(10)吉村
 ・アナウンス: 3年(09)中島、2年(10)森本
 ・放送技術: 3年(09)緒方
 ・情報技術: 3年(09)松崎
とりあえずこの体制で始めることにして、うまくいかなければやり直していきます。
輝く知性は行動なしには生まれない、です!
やってみて、うまくいかなかったらやり直せばいいだけです。
失敗のリスクなどゼロの放送局なので、たくさん試行錯誤しながら、大学から、そして
ひとつのゼミから情報を発信していくことの新しいスタイルを確立していければと考えて
います。
この放送部の先行モデルは、うちわEBI'sです。
院OB(08)佐藤、OG(06)中村を中心に進行した、もはやガリラボにとっては伝説のように
なっているこの集団をモデルにしていきます。
この伝説の集団に最後のメンバーとして絡んでいた4年(08)大塚も、卒論その他諸々の
多忙さから解放された後、放送部に合流する予定になっています。

放送部の次の集合日は1月5日。この日に最初の番組作りに挑戦します。
Ustでライブ放送する予定のようですので、お楽しみに。

放送部が打合せしている横で、ゼミ新聞部の最後に残った1組がInDesignの勉強を
していました。
一番心配していた3年(09)市川と2年(10)島本のペアです。
放送部の打合せに参加しつつも、チラチラそっちも見ていましたが、心配するほどの
ことなく、無難に教えているようでした。
市川の要望で、写真を撮らされました。orz

0 件のコメント:

コメントを投稿