夏は2年生の歓迎、秋は卒業生との交流をテーマにしたものです。
2017年夏は、これで8回目となります。
今年のプログラムです。
2・3・4年、そして院生を混合してのチーム編成となっています。
対戦表
予定通り12:45に開会式。
開会宣言の後、いきなり、選手宣誓。3年(15)村田が、体育委員に対して
宣誓しています。なかなか普通にはこういう光景はないですね。そして、
宣誓の後、私の挨拶でした。なかなか経験したことない光景と順番でした。
さすがはガリラボのゼミ生たち。極めて創造的でした。笑
チームごと(学年が入り混じっての)交流。アイスブレーク中。
ケン玉が得意という2年(16)牧。見事な腕を披露していました。ただ、
スピードが速すぎて、写真には何も写ってませんでした(残念)。
チーム名発表。
6チームのチーム名は以下の通り。
上記6チームでミニゲーム、そしてバレー大会を闘っていきます。
体調が今一つで、体から力が抜けていく感じになりはじめたので、この時点で
アリーナを後にしました。このため、結果は、不明です。
ところで、、、、
こうしたイベントはやはり「手順と段取りを入念に準備しておかないといけないよねぇ」と朦朧した
頭で、居合わせた体育委員には伝えました。
この「夏」を練習にして、「秋」は1分1秒の狂いのないほど完璧に(ただし、さりげなく←重要!)
参加者をコントロールできるやり方を身につけていかないといけません。
もやいすとの集中講義に、SAやシニアとして参加したゼミ生であれば、もやいすとプログラムが
260人もの人間を4日間もうまく動かしてきたことを自分の目で見ていたはずです。
何故それが可能だったのでしょうか。理由は何でしょうか。
グダグダで時間を浪費することは、人生が残り少なくなってきている私は、あまり好きではありません。
今後、白亜祭、ガリフェス秋、興津会、追いコンとイベントが続きます。
何が必要なのか、今日の貴重な経験を振り返りながら、勉強しておいてほしい。
せっかく、今日みたいなレベルまでやれたのだから、やり方をさらに洗練させていってほしい。
意味のある振り返りができない人たちに、成長はありません。
徹底して問題点を洗い出し、そして白亜祭や興津会のメンバーにもノウハウを伝えていきましょう。
そうやって、「だから学生は嫌われる」のではなく、「学生でもここまでやるのか」というレベルまで
持っていってほしい。
ガリラボのゼミ生なんですから。
<おまけ> M2(16)大野からの差し入れ。
0 件のコメント:
コメントを投稿