用務先は、福岡工業大学でした。キャンパス、建物がものすごくきれいな大学です。
門を入ってすぐに池がありますが、そこでライフジャケットを身につけた学生3人が
ボートを浮かべ、何やら実験をやっていました。工学部メインの大学ですが、なんだ
か懐かしい臭いを感じました。
ということで1日不在にしていましたが、ガリラボでは大掃除が行われたようです。
掃除の対象は道場と空中庭園のようです。
以下、4年(14)児玉ゼミ長からのメールでの報告を本日のガリラボ通信にさせて
もらおうと思います。
----児玉レポート
今日は院生から多賀さん、14ゼミ生から私(児玉)、秋山、塚田、古谷、15ゼミ生から
八並、宿利、鍬田、16ゼミ生から川上、岡部がきてくれました!
女子は私以外が道場、男子はみんな空中庭園でがんばってもらいま
開始前、荒れ放題の空中庭園の様子です。
多賀さんが大きなスコップなどを持ってきてくださいました。本格的です。
かなり荒れていましたが、草を抜きつつ耕しつつと、おおよそ1時間半。
綺麗になりました!
苗は宿利と古谷のチョイスです。すでに花が咲いています(笑)
道場もみんな時間をかけてピカピカにしてくれました♪
終わった後は、みんなに文化委員からささやかなアイスのお礼をしました。
16ゼミ生のふたりも頑張ってくれました。
これからゼミで道場を使っていってくれると思います。
12時ごろに掃除を終了して、解散しました。
次は13日にガリラボ大掃除その2(研究室)をします。
--------以上、児玉レポートでした(ご苦労さん)
2年生も来てくれたのですね。実は上の写真の一部は児玉からのもの
だけでなく、M2(16)山口からの写真も使っています。届いたメールの
タイトルは「正統的周辺参加」でした。
さすがに山口はよくわかっている。
主に2年生のことを言っているですが、こうしたちょっとした作業を通して、
そのコミュニティに深く入り込んでいって最終的にコミュニティの持つ高度な
スキルを獲得していくのです。
たぶん2年生で、参加するのはちょっとした勇気が必要だったはず。
でも、勇気をもって踏み出したその「小さな1歩」が後々になって大きな進歩に
なった事例をこれまで私はたくさん見てきました。
こうした参加は十分条件ではありませんが、必要条件になっているようです。
ところで、空中庭園を耕すとかいう文化を創り出したのはOB(10)保坂でした。
迷惑な奴です。
その迷惑なやつは勝手にホサカザクラも植樹していきました。
参考:ガリラボ通信2016/4/29
児玉レポートにはホサカザクラは全く出てきませんでした。
参加したゼミ生みんなで無視したようです。笑
保坂、残念だったなー
ガリラボ史上最大の迷惑男「保坂」とは明日の夜に会うことになりそうです。
迷惑ですけど。笑
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