2017年9月2日土曜日

学生団体MOREの活動(編集作業)

土曜日ですが、3年(15)八並が代表を務める学生団体MOREの学生たちが
動画の編集作業でした。
もやいすとであろう在学生や卒業生を取材してきて、9月4日を目途に、
もやいすとのイメージを紹介する動画を作成しております。
学生自主研究の一環です。
9月4日は試作品を提示し、意見をもらって、そこから洗練をさせる予定に
なっています。

編集作業を終えた20時頃、八並から今日の報告がありました。

  今日はカット編集中心で作業をしていて、繋ぎの部分や最初と最後の部分を
  入れると15分動画になりそうです。

予想していたものより長めになるみたいです。
9月4日に視聴して、映像の雰囲気次第ではカットできないか相談しようと思います。

八並たちは、こうして夏休みをほとんど活動に捧げ、夏休みをすり減らしております。
こうした行動は、人によって、すり減らしているように見えるかもしれません。

もしそうだとすると、ある時間をどう過ごすかについての優先順位が違っているだけのこと。
神様から与えられている時間は皆平等に同じ。
平等にもらった時間の何月何日のある時間に何をするかは、自分が決めること。
その時間をだらだらと過ごすことにするのか、旅行をするのか、アルバイトをするのか、
ゼミの課題をするのか、色々なパターンがあります。

夏休みがすり減ることはありません。
そうではなくて、万人に平等に与えられた時間をどう使って、どう過ごすかだけのことです。
私は、平等に与えられた時間を、考えながら、そして切磋琢磨する人たちと一緒に
一生懸命に生きることが良さそうに思います。
だらだらとするのも、考えた末にそれを選び、真剣にだらだらとしているのであれば、
問題はないのかもしれません。
本当の楽しさは、自ら主体的にやっていくことの中にしかないありません。

ガリラボのゼミ生には、頭でっかちでもなく、体でっかちでもない、両方をバランス
よく<主体的>に訓練していってほしい。
活躍する場は、今この瞬間ではなく、10年後あるいは20年後の未来ですから。
 


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