2022年1月31日月曜日
卒論提出締切日/卒論希望調査
2022年1月28日金曜日
ラスト18/19/20ゼミ
3年生も後期でもっとも印象、思い出に残るのは興津会だったようです。
2022年1月27日木曜日
マルチリンガルなタマにゃんは可能か
3年生の書籍が完成し、原稿を業者さんに昨日入稿したので、今日のガリラボは閑散としています。ひとり静かにあれこれ作業したり考えたりしてました。
ひとつアイデアを思いつきました。
先日、アラビア語で四苦八苦したことはガリラボ通信で紹介しました(ガリラボ通信2022/1/21)。その時に助けられたのが自動翻訳でした。
実に素晴らしいツールだと思いました。
計算に関するツールは電卓、表計算などが登場して仕事など激変していったわけですが、言葉に関するツールもこうして発達していくと色々な変化が生じるのに違いありません。
現在、自動翻訳は、専門書のようなものだとプロの翻訳家と同等レベルになっているようです(専門書だと文章が比較的精密に記述されているからでしょう)。
コンピュータを作るのが重要だったころ、人々の興味はコンピュータそのものでした。しかし、今はもうそうなことはなくコンピュータは透明化しており、それを使った応用の面が大事です。
電気などもそうで、電気を作ったり送ったりする技術が貧弱だったころ、エジソンの頃などは、電気自体が興味対象でしたが(昭和の時代もまだそうした時代だったものですから、私なども電気工学科を目指しました)、今はもうではなく、その応用が重要です。照明デザイナーとか、電気を応用する方が大事です。
言葉(外国語)も将来的にはそうなっていくのかもしれません。いや、多分そうなっていくでしょう。もちろん一部の人は今でも電気自体を対象にしなければなりませ。外国語もそれと同様で一部の人は外国語自体を対象とする必要があるでしょうが、一般の人は外国語自体をあまり意識することはなくなっていきそうです。
送配電網が完成し安定して電力が共有されるようになると人々は電気そのものを意識しなくなりました。
言語によるツールが発達し安定していくと、人々は外国語というものを意識せず使っていくようになるのではないでしょうか。
例えば「外国語を使えるようになりたい」という願望は、電気が安定供給できなかった時代と同じ意識かもしれません。将来的には「外国を使えるようになりたいですか」という問いかけ自体があまり意味をなさなくなる可能性があります。
そんなことを考えていたら・・・、来年はタマにゃんを多言語にてみようかなと、マルチリンガルに挑戦してみようかと、そんなことをふと思いつきました。
数年後には恐らくパンデミックも終息し、観光需要は増えていくのに違いありません。そうしたらインバウンドの増大も見込める。
ある調査で、色々な国の人に対し、世界の中で旅行に行きたい国はという質問をしたところが「日本」が1位だったという話を聞いたことがあります。
真偽のほどは知りませんが、火のないところに煙は立たないでしょうから、少なくとも上位にあるのに違いありません。
外国のみなさんからみたら、とりあえず「Japan」というのは良い印象みたいです。もちろん、そのときにイメージしているのは東京や京都というところなのだと思います。僕らがUSAというときどこを思い浮かべるか想像してみればそれは明らかです。少なくとも「日本=熊本」ではないでしょう。
良い印象のはずの「Japan」を前面に出してタマにゃんを多言語で紹介していくも面白いのではなかろうか、と。
Youtuberタマにゃんとして撮影してきたこれまでのコンテンツを多言語化していくのは面白そうです。
これまで国内だけ意識していましたが、世界に向けてやったら何か違いそうです。コメントが来たら、その国の言葉で返信していくようにします。ひょっとするとどこかの国でブレークするかもしれません(場合によっては炎上するかもしれませんけど笑)。
日本の有名なキャラクター:タマにゃん
というのを自動翻訳でいくつかの外国語に翻訳してみると、
(英語)Famous Japanese Character: Tamanyan
(中国語)日本著名人物:Tamanyan
(仏語)Personnage japonais célèbre : Tamanyan
(独語)Berühmtes japanisches Schriftzeichen: Tamanyan
(スペイン語)Personaje japonés famoso: Tamanyan
(露語)Известный японский персонаж: Таманян
(ポルトガル語)Famoso personagem japonês: Tamanyan
(エストニア語)Kuulus jaapani tegelane: Tamanyan
となりました。英語以外は合っているどうかまるでわかりませんが、通じなかったら通じないで仕方ありません。元々我々の力ではコミュニケーションできなかったわけですから、通じなくても悲観することはありません。
さらにこうしたテキストは音声合成によって発音させることもできます。
色々な国向けに、玉名市をその国の言葉でバーチャルツアーできるようにしてやると楽しそうです。
昨年、オリンピックの合宿で玉名市に滞在したのはアンゴラ共和国の選手団でした。開会式でタマにゃんのマスクをつて行進したのは記憶にあるところです。アンゴラはポルトガル語が公用語のようです。ポルトガル語でアンゴラの方々向けに発信をやってみると良さそうです。
自動翻訳という新しいツールの応用を学習(研究)していく意味で、来年度は、4年生と一緒にこんな活動をやってみようかと思います。
面白くなかったら、即座にやめます。
2022年1月26日水曜日
書籍「きょうみしんしん」原稿完成
2022年1月25日火曜日
日本一のオンライン同窓会づくり~教員の立場から
2022年1月24日月曜日
3年ラスト19幹部会議/シャネルの名言
2022年1月23日日曜日
週末のガリラボ:有終之美を飾ろうとする努力
この2人から書籍に入れる文章の添削依頼が頻繁に届くので、その都度添削して送り返しています。
ようやくそれも終わりに近づいたようで、昨日、「あとがき」が届きました。
有終之美
とのタイトルがつけてありました。内容を読み感動しました。川口が書いたのでしょうか。いい文章です。出版する前なのでフライングではありますが、紹介したいと思います。
有終之美
あとがき
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます有名な中島みゆきの「糸」という歌詞の一部である。
「津曲ゼミ」という縦糸は、これまで脈々と受け継がれてきた。
ゼミ生達は色も太さも種類も違うそれぞれの横糸を、迷いながらも確実にそこへ編みこんでいく。
この書籍を作るにあたり、縦糸を辿っていると過去の先輩方が織り成してきたたくさんの歴史を感じた。
その時代時代によって、作られた布の模様は様々だが、全てに想いが溢れており、どれも輝いて見えた。
津曲19ゼミ生は今、この強固なコミュニティーの中で和と個の力を育んでいる。
そうした揺るがない基盤の上に、今後、更なる展開が広がっていくだろう。
社会へと出会いの場が移り、縦糸が変化しても、培った個の力で豊かな横糸を織り成していけるはずだ。
数あるゼミの中から「津曲ゼミ」を選択し、私たち19ゼミ生は一つに集った。
そして今回、興津会や書籍づくりを通して卒業生や他学年のゼミ生と絆を深めた。
繋がりは、人同士の出会いだけでなく、未知なる自分とも出会わせてくれる。
津曲ゼミという場に出会えたからこそ紡がれた幸せがあったと、心から確信している。
週末のガリラボ:九産大佐藤ゼミとの交流会
2022年1月21日金曜日
役立たない知識もいつか何かの拍子に役立つもの
2022年1月20日木曜日
社会人基礎力育成グランプリ九州沖縄大会出場決定/OB(M06)小松の来室
最初はゼミ生全体の動きはぎこちないものであった。しかし、同窓会実現という責任を果たすため、指示を出すこと、そして叱る事など言いにくいことも互いに明確に伝えられるようになり、ゼミ生全体が組織化されていった。言いにくいこともきちんと伝えることで、全体が動くようになっていった。(136文字)
津曲ゼミの同窓会は卒業生の協力(動画提供や企画参加など)があって成立していく。数か月に渡って卒業生と在学生が関わる。この共同作業を通して、年代の離れた卒業生と自然に交流することになり、その過程で社会人の意識を学ぶことができた。また、オンラインによる利点も多く学べた活動であった。(139文字)
2022年1月19日水曜日
伝える短歌
2022年1月18日火曜日
OG(16)小島への取材
2022年1月17日月曜日
こぼれたカップ麺をみて蘇った記憶
2022年1月14日金曜日
読書のススメ
2022年1月13日木曜日
卒業生(03宮川)と在学生(19村上)との対談
2022年1月11日火曜日
OB(16)大塚来室/社会人基礎力グランプリエントリー
2022年1月7日金曜日
20ゼミ生幹部発表
さて、今日の20ゼミはこれらの幹部に抱負を語ってもらうと共に、現在の課題「映像制作の基礎を学ぶ」の進行状況報告、そして九産大・佐藤ゼミとの交流会についての打合せでした。
20ゼミ生の幹部も決まり、これから20ゼミ生は本格的な活動に入っていきます。
コロナの感染が心配なところがありますが、元気に活動していってくれればと思います。
ガリラボ関係者の皆さん、20ゼミ生の支援をよろしくお願いします。
<参考>ガリラボの歴代ゼミ幹部一覧(全て旧姓)
2022年1月6日木曜日
明日が卒論提出前半組のゼミ内〆切
2022年1月5日水曜日
新年早々、痛恨のミス
新年早々、痛恨のミス!
万歩計を洗濯し、水没させてしました。これで2回目。1回目は今から3年前の2019年5月22日のこと。1回目のことがあるので、日々気をつけていたのですが、水没させた日、帰宅した後の行動がいつもと異なるルーチンとなってしまったので、ポケットから万歩計を取り出すという手続きが抜けてしまったようです。ルーチン通りに動くというのは大事だと思った今年のお正月でした。
万歩計ごときで異常な悔みようだと思う方もおられるかもしれません。
実は、私の万歩計は日本の海岸線を一周していく作りになっていて、1回目の水没の際、東京から青森まで歩いていて、2回目の今回は石川県にいました。新しい万歩計に古いデータを移行できないので、継続が非常に面倒なのです。それで、水没した時、あまりにショックで、声もでないほどでした。
2つの万歩計(1号機と2号機)を使っていた期間は合わせて1,607日、走破距離は合わせて6,952km。
4年半ほどの間、1日平均4.3km歩いていたようです。車を使うことがある日は1日で数百m程度のときもあれば、コロナ禍で体を動かしたくてうずうずしているときは1日で20km近く歩くこともあります。コロナ禍になってかなりの距離を歩くようになりました。
現在、3号機を入手し、データ調整中です。
2度あることは3度あると言います。これまで以上に気をつけねばと思っています。
さて、今日は午後から2年(20)ゼミ生が3人ほど出てきて(音チーム)、夕方まで編集作業をやっていました。
ここ数日、オミクロン株による感染拡大が急速に進んでいるようです。熊本での感染拡大も時間の問題ではないかと思います。が、出来れば1月末までは現状のままであってほしい。授業期間中のゼミ活動ぐらいは普通にガリラボでワイワイ言いながらやりたいですから。