2022年8月31日水曜日
興津会の日程(12月17日)と実行委員
(対面での)夏の合同発表会2022
2022年8月30日火曜日
OB(M08)佐藤がやって来た
11月には学生と埼玉で開催される次のサミットにでかけるようです。
よく見たら、佐藤ゼミの名前があります。
しょうもないことをやっているなーと話したら、しょうもないことを大学らしい香のする内容で発表するのだということでした。
昔のガリラボをみているようです。
若い教員のパワーを感じます。嫉妬してしまいそうです。笑
2022年8月29日月曜日
合同発表会前々日/明日午後は立入禁止
2022年8月26日金曜日
OB(11)清田の来室
2022年8月25日木曜日
たまrismの県北地域取材
そんな中、こんなのを見つけました。
2022年8月24日水曜日
消滅したお出かけノウハウ/OB(M19)福嶋との共同研究
2022年8月23日火曜日
卒業生(16)川上・岡林の来室
2022年8月18日木曜日
静寂ガリラボ/新聞が衰退すると
多様な記事を配置し新聞、毎日、文字数だけでいくと1冊の本ぐらいの分量を家庭に届けてくれます。
それが今は衰退の一途を辿っているようです。
一昨年前亡くなった立花隆さんが、生前(それも随分前のことですが)、新聞の衰退は、国民の共通の知の基盤の喪失であって、それが進行すると国民の間でのコミュニケーションが成り立たなくなっていくと警告していました。グーテンベルク以降、人々が共通の文書を読めるようになったことが、国家の成立を促した面があるわけで、今は文書は色々と読めるものの、「共通」という部分が壊れていけば、グーテンベルク以降の時間の流れを逆にしている状況にあるかもしれません。
2022年8月16日火曜日
たまrismの取材先確定
大学のサマーエコデーの休日明け、4日ぶりぐらいに大学に出てきたのですが、かなり久しぶりな感じです。
ただ、この4日間自宅ではこもって論文書いたり、資料を作ったりでほぼずっと仕事をしていたので、大学に来ても特に変わりはないのですが、ただ、大学に出てくるとゼミ生と話ができるので、気分転換になります。
今日は、たまrismとの打合せでした。1週間ごとの打合せで、間隔がずいぶんと長いのですが、それでも毎週休みなくやっているため、着実に進んでいます。
毎週の会議の合間、リーダーの4年(19)村上が玉名観光協会とやりとりをし、そして事業者さんとも電話でやりとりをしてくれ、取材日程が確定しました。
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8月25日(木)
10:30 花の香酒造
13:00 肥後節菓熊本むらた
14:30 蓮華院奥之院・たんぽぽ堂
16:00 木の葉猿窯元
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この他、草枕温泉てんすいに出かける予定。和水町・玉名市・玉東町と、少し広域での取材となります。これ以外には、荒尾・南関・和水・玉名・玉東町に対しては紙面での質問紙調査を行います。
玉名観光協会が村上と密に連携を取っていただきようやく取材までにたどり着けました。
大学生の調査に比べると、地域での調査は大変です。
しかし、発表する時、そのことを「●●について調査を行いました」と数秒で話してしまうこともあり、そこに至るまでにやってきた膨大な労力を簡単に省いてしまう学生がこれまでよく見受けました。
もったないことです。
単に頑張ったことをひけらかしてしまうと聞いてる人はシラケてしましますが、そうでなくて、工夫と時間を費やして、こうした調査が可能になったことを示すことは意味があります。
それは次の人たちが同様な調査を行う上での大事な情報を提供することになりますので。
そうした過程をうまく示せないのは、やはり表現力の貧困さのせいだと言ってよいでしょう。
たまrismには、この貧困さを克服していってほしいと思います。
今日の会議でも話しましたが、今回の取材で地域課題についても色々と尋ねることになります。
なんということはない話でも、よくよく聞けば優れた物語が必ず隠れているものです。
物語をきちんと理解し、多くの人が理解できるような形で可視化していくことが今後のたまrismの大事な課題となります。
※可視化の道具として、取材の日は、ボイスレコーダー、カメラ、ビデオカメラなどは基本中の基本として、不可欠でしょうね。
2022年8月9日火曜日
卒論チーム(たまNaviとたまrism)との会議
夏休み中ですが、玉名市及び玉名観光協会と連携している卒論2チームとは、毎週火曜日が会議で、午前中にたまrism、午後はたまNaviと打合せでした。
現在、どちらかと言えば、たまrismが活発で、会議中の発言もたまrismの多い気がします。
複数のチームが活動する時は、こうした差が生まれるのはよくあることですが、そうではなく、差が生まれないときもありました。
この時は、互いに他のチームの動きを気にしており、だからでしょうが、コミュニケーションをよくとり、情報交換を通して、互いに切磋琢磨していたように思います。
今日の会議で聞いたところ、他のチームが何をやっているのかはよくわからないとのこと。
同じゼミ生なのですが、チームを作ると、その間に自然発生的に壁が出来て、それがコミュニケーションを阻害しているようです。
これは、学びにおけるいわゆる正統性付与の問題が原因のひとつを形成しているのだと思います。
講義期間中であれば全体でのゼミをやっていたので、情報交換というか、互いの行動をみる機会がありましたが、夏休みに入ると、互いを見る機会が極端に減少していきます。
そなると、断絶はもっと進行していくのかもしれません。
夏休みは始まったばかり。これからが本番。
夏休みが終わるころにはどんな状況になっているのでしょう。
ちょっと心配です。
2022年8月8日月曜日
基本が出来てないので再現は難しい
2022年8月5日金曜日
退官に向けた大学院卒業生の動き
2022年8月4日木曜日
2022年8月3日水曜日
観葉植物の生長
2022年8月2日火曜日
玉名2チーム(たまNavi・rism)の会議
2022年8月1日月曜日
7月のアクセス統計