2020年8月26日水曜日

オンライン夏の合同発表会

今日も日中は35℃を超える猛暑日でした。
この時期、ガリラボでは恒例の夏の発表会を開催しています。3・4年生の活動成果の中間報告です。
いつもは対面ですが、このコロナ禍の中での対面は厳しいと考え、オンラインで実施しました。司会は4年(17)岩奥ゼミ長と3年(18)中山ゼミ長です。13:30からの発表会ですが、この2人は10時に出てきて準備を始めました。
13時にはZOOMを立ち上げ、タイムスケジュールを岩奥が提示していました。
13時を過ぎると徐々にゼミ生が集まり始め、開始時刻13:30ジャストにオンライン夏の合同発表会が始まりました。開会あいさつ及び司会進行する4年(17)岩奥です。
トップバッターはArtract。リーダー4年(17)橘が先頭に、全員でのリレー方式の発表でした。きちんと練習されているのがよくわかりました。全員が遠隔にいるのに、まったくよどみのない発表でした。
発表を聞いているギャラリー。4年生と3年生。そして特別参加の2年(19)川口と中西といったメンバーが全員聞いています。
実際、ちゃんと聞いています。理由は・・・、発表直後にくじ引きで質問者が指名されるからです。
Artractの発表に対し、見事にくじに当たったのは3年(18)中村でした。^^
発表はこの後、たま応援隊、そして3年生のNコン4チームが続きます。
無事に発表が終わり、最後に今年のガリラボの白亜祭企画について実行委員長4年(17)河野が報告を行いました。
ご承知のように今年の大学の白亜祭はコロナの影響で中止となりました。ガリラボも自動的に中止にしようかと思いましたが、白亜祭中止は想定内のことだったので、オンラインでやれるものを具体化することにしました。披露する場は、興津会の予定です。
初めてのオンライン開催となった夏の合同発表会。最後、私からはかなり厳しめの講評で終了。トラブルもなく、時間通りに終わりました。
運営スタッフとして働いた2人のゼミ長の働きによるものです。こうしたイベントが成否は事前の準備に尽きます。

最後に全員(26名)で記念撮影。

ちょっとしたイベントでした。
今年のオンライン興津会のリハーサルをやったような気分にもなりました。^^;

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