2020年8月1日土曜日

7月のアクセス統計/OB(14)谷口からのアイデア提供

8月になりました。
先月のアクセス状況です。100~200PVの間で推移していました。

日々の平均が150PVほどであることは上のグラフで明らかなので、7月全体での総アクセス数が5,000を超えることはなさそうです。実際にカウントした7月の総アクセス数は以下の通りです。
 4,895 (PV/月)  ( 157.9 PV/日 )
4月以降、ずっと低い数値で推移しています。
コロナの影響で、ゼミの活動レベルが従来に比べてかなり低いので、その影響だろうと思います。一種のコロナショックと言えそうです。


そうした中でも7月に特に読まれたエントリーは以下の通りでした。
なぜか2017年1月に書いたエスノメソドロジーに関する違背実験がよく読まれています(ガリラボ通信2017/1/9)。エスノメソドロジーを行っている人たちの目に留まったのでしょうか?
エスノメソドロジーはOB(M16)大野と詳しく勉強しましたが、非常に面白い学問です。
それ以外では「爆破予告」に関するエントリーがよく読まれてます。当然ですね。
また、新人である19ゼミの話題も多く読まれています。新入りというのは誰もが気になるものです。
また、いつも通りなのですが、卒業生の話題は閲覧が増える傾向にあるようです。



卒業生の話題になるとアクセスが伸びるということは、ガリラボ通信は、ガリラボを巣立っていった卒業生にとってのメディアとなっていることを教えてくれます。
同窓会誌に近いメディアになっているのかもしれません。
在学生を無視することはできませんので、それはそのまま継続して、これまで以上に卒業生にさらに目を向けたメディアとして、ガリラボ通信を活用していくのもよいかもしれません。
少し、考えてみたいと思います。

卒業生として最近よくOB(14)谷口とメールでやりとりをしています。
その中で、興津会を今年はZOOMで実施する予定であることを伝えたら、谷口は、中止よりは有難いとの返事のあと、会社の新入社員歓迎会のZOOMでの運営を担当したらしく、その話を教えてくれました。
ZOOMでブレークアウトセッションを利用して、
 ・ジェスチャーゲーム
 ・共通点ビンゴゲーム
 ・家にあるものしりとり
といったミニゲームをやったらしいです。
谷口の会社だと、新人は全国に広がっているはずで、しかもコロナの影響で新人同士が直接会う機会がなかったでしょうから、こうしたやり方でつながりを付けるのは大事になるはずです。
その運営を会社から任されたわけで、なんだか、成長してます(笑)。

社会人になってから成長していくのが理想的です。
ガリラボでの学びがそれに繋がっているならばうれしい限りです。


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