2020年8月20日木曜日

卒業生からの差入れ/白亜祭中止と新兵器

午後はGoogleに大規模な障害が起きたようで、Gmailにファイル添付ができず、同様にガリラボ通信に使っているBloggerにも画像を追加できませんでした。夕方には動きはちょっと鈍いものの復旧したようです。

1週間ぶりのガリラボ通信の発行となります。
8月13日から8月19日まで夏季休暇でガリラボから離れておりました。比較的長いのですが、この時期なので旅行に出かけるわけにもいかず、ひたすら家族とずっと過ごしていました。これまでとあまりに異なる新しい生活様式(?)のため、脳みそが質的転換したように感じています。

約1週間ぶりにガリラボにやって来ると、ドアに差し入れがぶら下がっていました。
ひとりはOB(M15)福永です。8月17日に来てくれたようです。大学院卒業後すぐに多忙を極める職場に異動していたのでなかなか会う機会がなく、休暇を取っていけなければ、久しぶりに会えたのでしょうが、残念です。今年はガリラボの院生会(隆生会←M15有馬と福永が命名)も中止にしたので、さらに残念です。

もうひとりはOG(16)大友です。中コンに勤務する大友。お菓子類だけでなく、今の時期に必須のコロナ対策グッズを差し入れてくれています。気配りのできる大友らしいと思いました。


さて、約1週間ぶりに活動を再開したガリラボなわけですが、今日は4年(17)河野と西がやってきて来週の「夏の合同発表会」に向けてパワポ作成をしているようでした。

河野とはその前に大事な打合せしました。今年度は白亜祭は中止とのことです。本日その発表がありました(大学HPより)。ガリラボの実行委員長である河野が、この中止を受けてどうしましょうかとのことで2人で打ち合わせをしました。中止だろうなとは薄々感じてはいたので、どうしようかと考えていて、さらに卒論での活動のこともあるのでひとつ思い立ち、グリーンスクリーンを注文していました。
それが先日届いていました。届いた1.5x2m及び1.8x2.8mのグリーンスクリーンです。

お化け屋敷を実施しようとしていた河野たちです。この新兵器=グリーンスクリーンを駆使して特殊撮影に取り組んでみてはどうかと提案しておきました。突然の私からの提案だったので、すぐには河野も考えがまとまらないようでした。今後、実行委員とよく話し合い、道場を撮影スタジオにして本格的な特殊撮影によってオンラインお化け屋敷を実現してほしいと思います。

また、白亜祭が中止になったので、今年度のガリラボ白亜祭実行委員会のターゲットはオンライン興津会の場にしてはどうかとも考えています。


<おまけ>
次はガリラボ通信を1週間発行しなかった期間のアクセス数の推移のグラフです。新しく発行しなくても平均で1日当たり50PVぐらいの閲覧があることを知りました。たまたま来た人たちなのか、それともコアファンなのか・・・どういった方たちなのでしょう。