2020年9月19日土曜日

OG(13)時松とのZOOMでの対面

水曜日のことを今頃ですが・・・。

NHK佐賀放送局に努めるOG(13)時松とZOOMで話をしました。
時松からの依頼で、熊本地震の時の話を聞かせてほしいとのことでした。
なんと時松は現在、防災士の資格を取ったのだそうです。その関係で話が聞きたいということでした。
 
時松ももちろん熊本地震を経験しました。高速道路をお父さんの車に同乗しているときに被害のひどかった御船付近で前震に遭遇したのです。^^
研究室を出て、実家のある県南部に戻るときで、かなりの恐怖体験だったようです。
それから県南部の実家にいたので強烈だった本震の経験はしていません。大学が休校となり、そのまま県南部で過ごしていたので、熊本地震についての詳しい状況は知りようがなかったのでした。
もちろん、震災直後の危機状態から脱した後には、熊本市内にやってきて、同期のゼミ生たちと復興ボランティアには参加していたようです。
授業再開!/ボランティア4人組ガリラボ通信2016/5/9

私の記憶のある限りですが、1時間ぐらい、当時の被災したときの状況を時松に話しておきました。

さて、時松ももう社会人4年目に突入しています。昨年は、

OG(13)時松のTVでの活躍ガリラボ通信2020/12/9

にて、活躍ぶりを見る(視聴する)ことができました。今ももちろん佐賀県内の番組で活躍するとともに、時々、九州全体で放送される番組にも登場しているようです。
TVで時松を見かけることがあれば、ぜひ応援をしてください。


※遠くにいる卒業生とこうして気軽に顔を見て話しができるようになりました。それまでも技術的には可能だったわけですが、文化が成熟していなかった。コロナ禍は、誰もが気軽にオンラインで語ることを普通とする文化を育んでくれたように思います。


2020年9月18日金曜日

体調不良

コロナ禍の中での体調不良(=風邪)。

周囲から、疑われそうです。

すでに治った孫との濃厚接触が原因だとわかっているので、そこはクリアだと信じております。
どういった濃厚接触かというと、単にくっついているというよりも、食事中、自分の嫌いものは私に食べさせるという行為を平気でしてくるため、菌がダイレクトに体内に注入されるという感じで、接触というレベルをはるかに超えるものでした。
体力があればそれも跳ね返せたのかもしれませんが、年齢及び論文を一つ仕上げて張っていた気持ちが消失していた時期で、その他もあるのでしょうが、そうした複数の脆弱性の中では私の免疫も体内注入されるという攻撃には力尽きたようです。

診察とお薬をもらいに近くの内科医院にいきました。
「喉がかなり赤いですね」で終わりでした。
そして、毎年1度は来られていますね、とのこと。
ただ昨年は来られてないので、2年ぶりです、ということでした。

2年ぶりに風邪をひき、久々に体調が今一つになって思うことは、やはり精神は体に支えられているのだということでした。
健康な時は体は透明化し、その存在に気づきませんが、健康を損なうと途端に体(身体)が可視化されます。
喉が痛くて喉の存在がわかるし、鼻が詰まるので鼻の存在に改めて気づかされます。

そうして可視化された身体の上では精神がうまく働かない。

上記の命題の対偶が
  健全な精神は健全な体に宿る
というよく聞く格言ということだと思います。病気になるとこの格言の正しさがよくわかります。

卒論テーマ(4年(17)阿部、宮嶋)や修論(M2(19)塘添)の打合せなど、緊急にやっておかないといけないことは、オンラインで行いましたが、その他は、頭が働かず、今日はほぼ仕事ができずでした。

咳をしても一人(尾崎放哉)
オンラインのおかげで周囲に迷惑をかけず、やるべき仕事はできました。

2020年9月17日木曜日

Nコン2020への応募完了

18ゼミ生で取り組んできたNHK全国大学放送コンテストの作品がすべて完成し、本日、3年(18)中山ゼミ長がネット応募して、登録を完了しました。
従来はDVDでの提出だったのですが、ネット応募だと一瞬で終わり、なんだかあっさりしたものでした(笑)。


応募した作品は映像CMが2作品。

無自覚の恐ろしさ
あなたの行動は誰かに伝わる

そして、ラジオCMが2作品「自分なりの声」「モシモ放送局」

今年も予選を突破し、全国にいけるといいですね。そしてあわよくば2年連続・・・・。^^


2020年9月16日水曜日

18ゼミ有志による熱い議論

今日は朝から「地方創生政策アイデアコンテスト2020」に参加する18ゼミ生有志が集合し、議論をしておりました。

お昼、会議から戻ると議論をしていた内容について報告を受けました。
テーマは「テレワークタウン」だそうです。来週までにはその報告をオンラインでの共同作業によりパワポにまとめるそうです。良いものができるといいですね。
3年(18)伊東、高田、宮川、村田、小林、中山

今日はほぼ1日中3年生が占拠していましたが、3年生以外は4年(17)岩奥が出てきて作業をしてました。


<おまけ>
今朝の熊日に次の記事が出てました。YoutubeがTikTokに対抗するサービスを始めるようです。なかなか興味深い戦いになりそうですね。
...

2020年9月15日火曜日

マシュマロチャレンジが教えてくれること

 今朝の熊日「都市圏」面に熊本城の復旧の様子が掲載されていました。何十年もかける息の長い復旧作業の中での一コマですが、こうした区切りが、熊本地震があってそれからの復興・復旧が進んでいることを教えてもらえます。










さて、上の文章で「都市圏」を太字にしていることにお気づきでしょうか。今朝の新聞をめくりながら(電子版なのでクリックしながら)、「あれっ」と思いました。昨日は休刊日なので、一昨日ですが、一昨日まで地域面はすべて「ローカルワイド」として県北・都市圏・県南の区別がなかったのです。非日常のときにこの構成になりようで、熊本地震のときもそうでした。ローカルワイドとしてまとめられず「ローカルワイド県南」「ローカルワイド県北」「熊本都市圏」と紙面を変えて掲載される形になったときほっとした記憶があります。

あー、日常が戻ってきた、と。

今日の紙面をみてそう感じました。今回の非日常はもちろん「県南豪雨災害」によるものです。県南の復旧はまだまったく成し遂げられていないといえ、熊日新聞の変化により、豪雨から一定の区切りがつき、極端な非日常からは脱したということでしょう。

新聞を見て、ほっとすることなどあまりないことですが、当たり前の紙面構成に戻って安堵感を覚えた朝でした。(ついでに、県内のコロナウィルス感染者も57日ぶりにゼロだったとのこと。24面の記事です。この記事でも多少ですがほっとしました。)


先日、チームの生産性について話題にしました(ガリラボ通信2020/9/13)。それとも関係する話で、次のTEDのプレゼンをご覧下さい。「マシュマロチャレンジ」というある弱い部品で一定の強度の構造物を作るというゲームで、チームの生産性とは構成メンバー個々の頭の良さとは関係ないことをクリアに教えてくれます。ビジネススクールの学生チームは、挑戦において、幼稚園児チームに劣っているのです。



幼稚園児の方が優れているという事実の確証は、プレゼンの解説にある通りです。解説にあるような賢い人たちはチームの生産性を下げる行動をとってしまうという皮肉な結果になる傾向があります。
何をどうやってよいかわからないとき、ある意味では意図的に愚鈍に行動することが必要です(それがわかっていても、私自身、なかなか動き出せないこともあるのですけど)。
今、卒論の面談をやっています。話を聞いていると、みな一定の賢さを持っていることがわかります。だからでしょうが、なかなか愚鈍になり切れてないなとの印象も持ちます。
非常に高度な知性とは、ある時、愚鈍になり切れることではないかと思うことがあります。いや、たぶんそうでしょう。安定した一流企業からとびだし、どうなるかわらかないベンチャー企業を立ち上げようとしている人たちなど、その瞬間は愚鈍にならないとそうした行動はできないでしょうから。
随分前のガリラボ通信ですが、ゴールにたどり着ける人の特徴について書いたことがあります。
ゴールにたどり着くのは一歩を踏み出した人だけガリラボ通信2013/9/1)

卒論に向かっている人、課題に向かっている人には参考にしてもらえればと思います。
先日、M2(20)アクストのゼミで、論文を仕上げていくのはほんとに苦しいことだという話をしました。一歩踏み出す勇気がなかなかでない。でもそこであえて思考を停止し、行動していくことで発達の最近接領域のようなものが広がり、思考を可能にする空間が生まれてくるものです。
卒論に向かっている4年生、修論に向かっているM2のみなさん、試行錯誤することを恐れず、マシュマロチャレンジの精神で困難を乗り切っていきましょう。


2020年9月14日月曜日

OG(16)小島の突然の来室及びOG(13)時松からの連絡

午前中、学内の先生と打ち合わせをしていると、突然、OG(16)小島が乱入してきました。
何の前触れもなく、本当に突然。
京都からのお土産だけおき、(打合せをしてたからか)瞬間的に去っていきました。
わずか数分間でしたが、まるで変っておらず、賑やかなガリラボの女優でした。笑
(あまりにも瞬間的だったので小島の写真を撮る間もありませんでしたorz)

その後、今度はOG(13)時松から突然のメールが届き、仕事の関係で話を聞きたいとのこと。日程調整した結果、水曜日の夕方、ZOOMで話をすることになりました。
時代も変わりました。^^


今日はゼミの関係は非常に忙しい1日でした。
13時からはArtractの会議。

14:30からはたま応援隊との会議。

 














2つの会議が終わった後は卒論テーマについての個人面談。

15:30-16:00 4年(17)三角
16:00-16:30 4年(17)橘
16:30-17:00 4年(17)稲富
17:00-18:10 4年(17)松本

おおよそ順調に面談出来ましたが、ひとりだけ1時間を超えた段階で、おおよは固まったものの、最終的に話がまとまりませんでした。
宿題として、今夜にはアイデアを固めたものを連絡してくることになりました。

これで面談は7名が終了。残り5名となりました。5名のうち2名はアポを取ってきていますが、3名はまだ。残り2週間で10月10日の中間報告会用の抄録をまとめることになります。大丈夫でしょうか・・・。


2020年9月13日日曜日

チームの生産性に最も影響を与えている因子

Googleが2012年に開始した「生産性改革プロジェクト」で、生産性の高いチームの持つ共通点と成功因子が発見されたそうです。
Google内の数多くのプロジェクトチームの活動成果とメンバーの言動を細部まで調査分析した結果だそうです。エスノグラフィー調査などをやったようです。
このプロジェクトでは、次のような因子は生産性に大きな影響を与えないことが明らかにされています。
①仕事量、作業規模の大小
②シニア社員の有無
③チームの規模
④チームメンバー個人のパフォーマンス
⑤チームメンバーが外向的か
⑥合意による意思決定がされているか
⑦メンバーが同じオフィス空間内にいるかどうか

驚きます。④とか衝撃的ですね。個人の優秀さはあまり関係ないというのですから。また⑦は私は重要だと思っていましたが、それもあまり重要ではないとのこと。
それで、もっとも重要な成功因子は何だったかというと、
 心理的安全性がチームの生産を高める
ということだったそうです。
心理的安全性とは、自然体の自分をさらけ出せる環境のことです。

次の「最強のチームのつくる方法」にあることかなり正しいということがわかります。


子どもたちが勇気をもって冒険に向かうとき、そこには「安全基地」が保障されているからということがわかっています。すべてを受け入れてくれる母親などがそれに該当します。その時初めて、子どもたちは挑戦をするそうです。
心理的安全性はそれと似ているように思います。

心理的安全性にもっとも大きな影響をもらたすのはリーダーです。リーダーがチーム内のコミュニケーションの性格を方向付けていきます。最強チームをつくる方法によれば、リーダーは、弱さを見せる勇気を持つことが重要だとのことで、次のステップで信頼を確立していくことが大事だそうです。

ステップ1:リーダーが弱さを見せる
ステップ2:メンバーがそのシグナルを受け取る
ステップ3:メンバーが自分の弱さも開示する
ステップ4:リーダーがメンバーからのシグナルを受け取る
ステップ5:弱さのループが確立され、親密さと信頼が深まる

これって昔ガリラボでよく話していた「弱さの強さ=バルネラビリティ」、またエビフライのシッポの話にも通じるものです。

(参考)リーダーについてドラッカーの言葉


オンラインでもよいチームは大丈夫なようです。ただし、心理的安全性を確保した後であればでしょうけど。
ガリラボにも色々なチームがあります。私もそうしたチームの一員です。「心理的安全性」を今まで以上に大事にしていかねばと思います。

コロナ禍という非常時下で、色々と新しいことに挑戦しないといけない時代。様々な組織で、心理的安全性の問題は重要な意味を持っているのではないかと思います。