2021年9月30日木曜日
中間報告会のサイト制作(途中)
2021年9月29日水曜日
道場とは?
午前中は静かで、ひとり黙々と「修正版グランデッド・セオリー・アプローチ」なる方法を勉強しておりました。読んでもなかなか頭に入らない文章なのですが、一度読了してから、再度重要な所を熟読する予定です。10月以降に計画している私自身の研究の調査に向けた準備です。
最近、新しい手法をいくつか勉強しているのですが、世の中、知らないことばかり。簡単には理解できないものの分かり始めると制覇していった感じで(ゲームをしている感じ)、非常に楽しい。独学は、慣れると、病みつきになります(成長の感触が得られるので)。
昼前になって徐々にゼミ生がやってきました。
タマにゃんずバーチャルツアー班の4年(18)高田と中村。作業を始めるのかと思ったら、しばらくおしゃべり。おしゃべりが終わったと思ったら食事。食事が終わったと思ったら、何か買い出しのようで外出。いつやるんだろうと思っていたのですが、午後になると、何かやっているようでした。orz
Artractの3年(19)岩生と中西も出てきました。この2人は動画づくりのようですが、作業を進めているようでした。
13時過ぎ、興津会実行委員会のメンバー3年(19)横山が、委員会で話し合った結果の報告にやってきました。メンバー3人で来るのかと思っていたのですが、他の2人はインターンシップらしく横山ひとりだけ。
3人で来たら、報告を聞いた後、高田と中村と同じように、雑談をするつもりでした。
報告だけだと報告以上の広がりは生まれませんが、雑談(=創造的会話)はやっている活動の幅をぐっと広げるパワーを持っています。
雑談は、ガリラボの活動を膨らませる時によく使ってきた手法です。
今日はひとりだったので興津会についての雑談はせず、横山との名古屋談義でした。
興津会についのて雑談はあさってに持ち越しです。
横山との雑談が終わった後、九州産業大の地域づくり学科に勤務する佐藤とメールでやりとり。
両研究室の2年生間でオンラインの交流会をやろうと話していて、今日は具体的な日程決め。何度かやり取りした結果、
11月6日(土)
に県大津曲研究室2年生チーム(12名)と九産大佐藤研究室2年生チーム(16名)とでオンラインの顔合わせ会をすることになりました。その後、両チームはそれぞれの活動を行った後、1月に合同発表会をする予定です。
佐藤とのやりとりが終わった後、まずは11月の顔合わせ会について、2年生(20ゼミ生)の意識のすり合わせをしないといけないと思い、LINEで
10月8日(金)5限目、道場に全員集合
と書き込みました。そうしたら、ひとりから、
すみません、道場とは総合管理棟にある情報実験室3のことでしょうか?それともアリーナに道場があるのでしょうか?
とのこと。これに対し私からは、
アリーナの道場でもやってもいいけど、やっぱり「情報実験室3」でやろう。笑
実験室3を、ガリラボでは「道場」って読んでるんだよね。分かりにくくて申し訳にない。
と返信しておきました。そうしたら、なんと、他の2年生が
アリーナの道場ではなかったんですね!?勘違いしてました
ということで、ガリラボの特別な用語「道場」はまだ20ゼミ生には意味不明なもののようです。
7月に道場で20ゼミ生の顔合わせ会をしていたので(ガリラボ通信2021/7/16)、このガリラボ特有のジャーゴン(方言)も2年生に伝わっているものと思っていたのですが、まだそうでないみたいですね。
現在、2年生は内部と外部との境界に立っている状態でしょうか。
ただまあ、これから徐々に活動していって、ガリラボというコミュニティへと参加が深まっていくと、ごく普通に「道場」という言葉を発するようになっていくはずです。
新参者とは何も知らない存在であると同時に、どっぷりと浸り、その存在を無意識化してしまっている慣習等の存在を古参者に気づかせてくれる貴重な存在でもあります。その意味でコミュニティにとって新参者は貴重な意味・意義を持っています。
さて、ガリラボの新参者「20ゼミ生」は私の最後のゼミ生となります。出来るだけ色々なことをやらせてみたいと思っていて、そのために九産大の佐藤を巻き込んでしまいました。
ただまあ、私と佐藤との仲なのでたぶん喜んで協力してくれていると信じております。^^;
2021年9月28日火曜日
秋空とススキ
2021年9月27日月曜日
ガリフェス2021夏
次は、2時間ほどのガリフェス2021の途中の5分間ぐらいの様子です。
司会の2人(嶋崎と神田)がすごく異様ですね。
なんだか、OB(10)保坂のジュニア版を見ているかのようです。笑
これも吹き出してしまいました。ガリフェス夏2021のLINEグループのプロフィール画像です。笑
2021年9月17日金曜日
タマにゃんずVツアーチームがようやく・・/新兵器LED照明
LED照明ON(左)とOFF(右)です。違いがわかります? あまりわからないかもしれませんが、実際にみるとかなり明るく、そして眩しいです。
2021年9月16日木曜日
活躍してきたPCの廃棄
2021年9月15日水曜日
コーチャコーラ/昔の講義資料
2021年9月14日火曜日
話が長く、くどくなっている気が・・・
今日は4年(18)高田の卒論テーマについての相談のみで、それ以外はずっと論文を読んでました。
さて、高田の相談については最後は一応決着はついたものの、途中の話の長さに自分でも少々嫌気がさしました。色々な例を出すのは良いことなのでしょうが、ちょっと多い気が・・。
そんなとき、「なぜ、ひとは、年をとると「話が長くなってしまう」のか?」というまるで名指しされたようなブログを見てしまいました。orz
http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/9569
立教大学の中原先生の3年前のブログです。その理由として、直観でしょうが、
1.年をとって「知識」が増えた分だけ、知っている知識を「てんこもり」にしたくなる
2.年をとって「経験」が増えた分だけ、もりこむ「小話」が増えた
3.年をとって「頭」が「・・・」になってきたのか、たまに「繰り返している」
4.年をとって自信が生まれてきたぶん、プレゼン自体が「パッションあふれるもの」になっている=クソ熱いから、終える時間を意識するのを忘れる
そして、最悪なのは・・・と続き、
5.年をとって「図々しく」なったぶん、多少時間が延びても「あとで回収できるやろ」という「おごり」に負けそうになるときがある
齢を重ねるとこれらが揃ってしまうことが原因なのではなかろうかとのこと。
さすがに5つ全部が揃っているとは思いません(信じたくありません)。
念のためにチェックしてみると、1,2,3はどうも当たっているように思います。それとたまには4,5にも該当している気もします。
信じたくありませんが、どうも全部揃ってるようです(涙)。
どうすればリセット(アンラーニング)できるでしょう。
実は今日読んでいた論文はアンラーニングをテーマにしたもので、社会人で中途採用者に対して重要な研究テーマとなっているものです。アンラーニングをしていくように、定期的に科目内容を変えてもらったり、そして今年は自発的に職場内の異動をしてみたりしているわけですが、論文を読みながら、自分がそれができない典型例だと気づかされました。
ラーニングができないのも恐ろしいですが、アンラーニングができないのも恐ろしいことになりそうです(環境が変わった時、対応できないということですから)。
<おまけ>
何の脈絡もありませんが、週刊朝日に「おにぎりアート」なるものが掲載されていました。
見事ですねぇ。
どっちもすごいレベルです。
2021年9月13日月曜日
模様替え/Artractへのアドバイス
2021年9月10日金曜日
社会人基礎力グランプリに参加予定、そして書籍づくりへ
2021年9月9日木曜日
タマにゃんずと玉名市と打ち合わせ
2021年9月8日水曜日
昨日のガリフェス実行委員会
2021年9月7日火曜日
写真と構図
2021年9月6日月曜日
19ゼミ後期活動に向けたアイデアの種
2021年9月3日金曜日
5年前の歪みの影響で
2021年9月2日木曜日
Nコンチーム「心密SKY」作品応募完了
今日、19ゼミ有志「心密SKY」チームが第38回NHK全国大学放送コンテスト向けの作品(4作品)を完成させ、リーダー3年(19)松田が投稿を完了させました。
「あじ」をテーマに7月15日にスタートし、約2カ月近くのプロジェクトでした。良い結果が出ることを祈りたいですね。
コロナ禍で見つけた趣味を刑事ドラマの上司と部下の会話のなかで紹介していく内容です。
さて、このチームの活動も、ガリラボの歴史のひとつとして今しがたポートフォリオの中に収録しておきました。
2021年9月1日水曜日
過去の活動記録の移行作業
今日は4年(18)中村の卒論の相談に乗ったぐらいで、昨日同様、静かな1日でした。
思いつき、移管作業をやりました。
2010年以前でガリラボ通信以外のところ、学内のサイトに活動を記録していたのですが、その移行作業です。
今日やったのは2008年10月分の次の8件です。
・2008/10/11 「くまもと まち育て塾(第2回)」に院生(佐藤)が参加
・2008/10/15 定例ノットワーキング塾を菊陽町三里木町民センターで開催
・2008/10/16 ProduceX2008 まち歩きプレ実験@PUK
・2008/10/18 大学院修士論文中間報告会
・2008/10/24 Webの駅学生サポート室だより(週刊うちわEBI's収録)
・2008/10/26 ザ・ツマガリ・フェスティバル2008
・2008/10/27 ProduceX2008月出界隈実験
・2008/10/29 ProduceX2008天草篇(先遣隊による予備調査)
共有フォルダ内のあちこちに散在しているデータを検索し、集めてさらに一連の流れの中にまとめて作業は、この8件だけで2時間以上もかかりました。
容易に閲覧できる環境になるようアーカイブ化してく作業はほんと大変だと思い知らされました。
2008年11月以降、まだかなり残っています。年内には移行作業を終えたいと思っていましたが、かなり手こずりそうです。年内完了は、ちょっと自信がありません。orz
・・・
移行作業は、もう10年以上前のガリラボのゼミ生と遭遇することになりました。この当時は、大学では、フィールドワークという言葉がまだあまり一般的でない頃です。そんな時期に、フィールドワークというものを究めようと、当時のゼミ生は随分とアクティブに動いていたことを思い出しました。
つい、コロナ禍の今のゼミ生と比較してしまいます。この状況がなければ、同じぐらいに活発に動いているのでしょうけど。。。ほんと、残念。