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2014年12月25日木曜日

安原さんの最終日

明日でキャリアセンターの安原さんは出勤最終日となります。
お世話になった4年(11)上田、藤本、清田がサプライズのお礼を持って行った
ところ、3年(12)尾堂が深く考えないままネタ晴らしをしていたようで、安原さん
からそのことを伝えられた3人は、逆サプライズを受けた形になったようです。笑
尾堂が、何度も何度も、深くお詫びをしておりました。^^

ドタバタなサプライズでしたが、安原さんが研究室にも挨拶に来られたので、
記念撮影をしました。
5年近く、07ゼミ生からガリラボのゼミ生も大変お世話になりました。
この場を借りて感謝の意を表したいと思います。


安原さんから。あっという間に無くなったような・・・・
今日もガリラボはゼミ生でごった返しておりました。

 


2014年8月3日日曜日

卒業生の仕事/キャリアセンター暑気払い

片付けないといけない仕事があったので、早朝、ガリラボに立ち寄りました。

ドアに張り紙があります。わかります?


見えにくいので拡大します! OG(08)大塚の営業でした。^^  元気さが伝わってきます。

実は、この張り紙には部屋に入る時には全く気づきませんでした。
途中、トイレに行く時、他の研究室前にもたくさんあったので「あれ!?」という感じで気づいたのです。
大塚とあります。
もしかしたらガリラボにも?と。
ということで、じっくりとドアを見たら、やっぱり張ってありました。
ひとつだけだと気づきにくいものの、反復する(繰り返す)ことで、存在感が増し、リアリティがもたらす
ものだと思いました^^;
恐るべし、大塚の戦略でした。笑
 
急ぎ仕事を片付け、10:30には大学からサントリービール工場へ。
キャリアセンターの暑気払いへの招待があり、参加してきました。
ここにも卒業生が来ていました。
ガリラボからはCCAとして活躍してきたOG(06)松尾やOG(09)村中が参加
しており、さらにOG(04)樋口も。

昨年に引き続き(ガリラボ通信2013/7/13)こちらで(昼間から^^;)美味しいプレミアム
モルツを試飲させていただきました。


試飲会場ではCCAの一期生と偶然同席し、20分の制限時間内にそれぞれ
定められた量を試飲させていただきました。
暑気払いとしてキャリアセンター及び卒業生の皆さんと楽しい時間を共有させてもらいました。

この写真↑は松尾がメールで送ってくれたものです。m(_ _)m


2013年11月30日土曜日

10周年プロジェクトの新たな動き

午前中、仕事していましたが、非常にいい天気で、日に映えて大学のイチョウは
非常に綺麗でした。


昨晩、OB(05)山口からメールが来ました。
昨日のガリラボ通信2013/11/29を読んでのことです。
「10周年プロジェクトに卒業生として参加させてください」とのメールでした。
3年(11)上田と連絡をとりながら、そして卒業生を巻き込みながら、何かを
やっていくようです。
それにしても、山口の「一歩」の早さには驚きます。
ガリラボ通信を発行したのが21:15で、その25分後にはそのメールが届いた
のですから。
初動が軽いというか、とにかく始めてしまい、後は動きながら考えていこうとい
こうという作戦でしょうが、それはこれから起きる未知のことを引き受けていく
勇気がないとできるものではありません。
そうした勇気のある人が、見知らぬ先への一歩を踏み出していける。
「一歩を踏み出す勇気を」というのはガリラボで、私の話を聞くチャンスのある人は
耳にタコができるほど聞いてるのではないかと思います。
それでも、大方の人は(私も含めて)実践できてないですけれど、それからすると
山口の踏み出す力は群を抜いていますね。羨ましい。

ちなみにこの「一歩」について、最近では4年(10)吉村の行動について類似の
タイトル「小さな一歩を踏み出す勇気を(ガリラボ通信2013/5/19)」で書きまし
たし、ガリラボ通信2013/9/1ではその意味をもっと掘り下げて書いてます。
参考までに。

とにかく、山口の最初の一歩で、これまでにない、卒業生と在学生との<新しい>
(長丁場の)プロジェクトが始まるようで、非常に楽しみです。

そしてふと気づきましたが、いつの間にか上田(11)がガリラボの中核になっている
ことを。1年生の時に、あることを切っ掛けに知り合い(300人の文章を読んで ガリ
ラボ通信2011/7/23)、それからガリラボに出入りするようになり、その時は完璧に
周辺者で、正統性もあまりなかった。
だけど、InDesignを勉強しようという蜘蛛の糸ぐらいの細い糸でガリラボに繋がって
いて、そのか細い糸をゆっくりとカタツムリの如く静かに徐々に登って行った結果、
いつの間にか深い深い十全的参加へと変わり、ガリラボの中核的存在になっている。
そればかりか、これからは卒業生との間にも糸を紡いでいく担当をすることになりそう
なわけです。
1年生のあの時の上田(11)の「小さな1歩」が今の大所帯に成長したガリラボで
中核として振る舞う上田へと育つことになった。あの「小さな決断」が変革への貴重な
出来事だったと私は思っています。
ちなみに今現在の私のポジションも7年ほど前、ある依頼について「はい」と返事して
しまったことによるもので、それが、大げさに言えば私の生き方を変えてしまいました。
 
人生の大きな転換も、その時のささいな決断(一歩)から生じることもあるようです。
何かで躊躇している人、自分の能力を出し惜しみせず、そして勇気をもって、さっと
踏み出すべきです! 自分の可能性を広げていくために。
  
 
さて、7年前のそのささいな決断の帰結として私は現在キャリアセンター長をさせて
もらっています。
今日の午後は、そのキャリアセンターの大忘年会でした。
場所は空港近くのエミナース。
初めて行きました。ガリラボからはOG(04)樋口とOG(09)村中が参加してました。

私の席においてあったメッセージ。何もしていないので(ほんとに)、恐縮してしまいました。


15:00頃大学に戻ると曇ってました。が、むしろそっちの方がイチョウはきれいに
感じました。酔っていたからでしょうか。

 
忘年会終了後、ガリラボにて論文執筆の作業に戻りました。
学生GPを対象にした論文です。
担当部分は、完璧ではありませんがとりあえず終わらせました。
締切ギリギリまで、あいた時間にはしつこく推敲を重ねていくつもりです。
それが終わったら、M1(13)坂口の論文にも筆を入れていきたいと思ってます。
こっちも可能であれば、二人で2月ぐらいまでには完成させたい(一応の目標)。
4年生も論文、M2も論文。
みんな論文、論文で大変です。笑

  

2013年7月13日土曜日

キャリアセンターの暑気払い終了後、09ゼミ生と出会う

今日はお昼からキャリアセンターの関係者が集まり暑気払いでした。
初代からのCCA(キャンパス・キャリアエンジェル)にも声がかかっており、
総勢30名ほどでサントリー九州熊本工場に出かけました。
参加者には懐かしい顔が。キャリアセンターの立ち上げに関わられた
岡部さん、そしてセンターを安定化させていった中嶋さんとか、ですね。
相談員だった真島さんも参加されていました。
こうした懐かしい方に出会わせていただき、企画されたキャリアセンターの
皆さんには感謝です。m(_ _)m

お昼に到着し、工場見学後、食事に。参加者にはガリラボの卒業生二人が
おりました。二人ともCCAを務めていて、OG(06)松尾は初代、OG(09)村中は
4代目となります。(松尾の前にOB(05)山口が同様の仕事をしていましたが、
その頃はCCAとは呼称していなかったので、そこを省き何代目かは数えました)。


親子連れが目立った本日の暑気払い。ガリラボの学生がたくさんお世話に
なってきた(そしてこれからもお世話になる)安原さん。息子さんとご一緒。
凛々しい顔をしている息子さんでした。


右の男性を知ってますでしょうか。ガリラボの学生ではありませんが、キャリア
形成論で話をしてもらった(こちら)卒業生(06)の小山君です。
ところで、小山君、非常に熱心に、真面目な顔で話をしていました。何を話して
いたのでしょうか? ^^


暑気払い参加者。こんなにいたんですねぇ。驚きです。


サントリー工場を15:00に引き上げ、そのままほとんどの人は2次会へ。
17時前には市役所裏のお店に出向きました。
夕方は電車通りの街路樹を目指し、鳥が狂ったように飛び回っていました。
すごい数でしたが、一方で、通りに目を移すと、鳥以上に人間が多い。
土曜夕方は空は鳥が、地面は人間が支配する空間となっていました。


キャリアセンター組が2次会をやった場所は、なんと09ゼミ生の飲み会の場所でも
あったようです。
久々に出会った09ゼミたち(+OG(06)松尾、そして卒業生・小山君)です。
今頃はまだ楽しんでいるのではないかと思います。


2013年6月4日火曜日

機械との競争は回避しよう

5月29日に「機械との競争」なる本を読み始めるとツイートしていました。
それから6日目。
合間をぬって読み、ようやく読了。6日間で、2回ほど読み直しました。

かなり昔、時間が無限にあるように思っていた頃ですが、Visions: How Science Will Revolutionize the Twenty-First Centuryというニューヨーク大学(?)の先生が書かれた本を読んだことがあります。

15年ほど前のことです。
英語だったため、一行一行丹念に読んだので(英語ゆえ普通の速度で読めない涙 )、よく覚えているのですが、そこには、21世紀は、ネットは、階層的に中間層の仕事を消滅させていくということが予言されていました。
まだAmazonが赤字経営であった頃です。
それから10年後・・・
その予言はほぼ当たっています。

先の「機械との競争」にはそのことが雇用や所得のデータを用いながら解説されていました。
蒸気機関、電気、内燃機関に代表される経済発展に強い影響力を持つ技術革新につながる技術を「汎用技術」と呼びます。
現代の汎用技術は紛れもなくデジタル技術(=コンピュータ+ネット)です。
デジタル技術が得意な分野で人間が対抗して勝てるはずがありません。
自動車に、素足で100m競争を挑むようなものです。
デジタル技術がもっとも得意とするのは「似たような事が継続的に起きること」の代替です。
いわゆるルーティンワーク的な仕事。
そういった仕事は将来的にはデジタル技術によって代替されていくでしょう。
現在もルーティンワーク的な仕事は徐々に淘汰され、それらの仕事をしていた人たちは職業の転換を求められています。
例えば空港のカウンター業務などがそうですし、また最近では映画館とかチケット売り場は完全無人になりました。
光の森の映画館にいったとき、チケット売り場が一新されているのを見た時、こういった所が狙い撃ちされるんだなと衝撃を受けたことを覚えています。
映画館で見かけた人間というと、ポップコーンを売っている人とチケットを「ちぎる」人、掃除の人を見かけたぐらいです(いずれも肉体労働というコンピュータが不得意な領域)。
さらに、米国では、無人ストアにお客さんは徐々に慣れてきているといいます。
そうなるとスーパーのレジは不要!?
もっとも、ガソリンスタンドとかはアメリカではかなり前からそうでした。

仕事は汎用技術によって劇的な変化を受けていきます。
デューク大学の先生が、「今、小学校に入学した米国の小学生の65%は、大学卒業の際には今存在していない職につくだろう」と予測しているそうです。(たとえば この記事 や この記事 など参照)
小学生のことを心配しているだけではいけない。
これは同時に、現在就職する大学生の多くも、将来的に仕事の種類が変わっていくということを意味しているわけですから。
最初にどこに就職していくかはもちろん重要でしょう。
だけど、この65%云々という事実は、最初の就職と同じぐらい、働き始めた後に、次々と現れる新しい職業に自分をどう適応させていくかが重要だということです。

「機械との競争」には、こんなことが書かれています:
大学を出たら毎日上司にやることを指示されるような従来型の仕事に就こうなどと考えていると、いつの間にか機械との競争に巻き込まれていることに気づくだろう。上司のことこまかな指示に忠実に従うことにかけては、機械の方がはるかに得意であることを、ゆめ忘れていはいけない。

安易な公務員指向とかには、こんな意識がありはしないでしょうか。
もし仮にそうした仕事に就いたとしら、その人は、汎用機械(コンピュータ+ネット)と競争させられることになるでしょう。
太刀打ちできるはずがありません。
汎用機械の強力さの前に、仕事を追われることになるでしょう。
自動車に、自分の足で競争しようなどと、それが無謀であることはドン・キホーテだってすぐにわかるはず。
でも、まだそのデジタル技術の持つ威力を実感できず、それに無謀さに挑戦しようとしている人たちもいるように思えてなりません。
現代のドン・キホーテと言えるのかもしれません。

ではどうすればいいか。
答えは簡単です。
デジタル技術と対抗するのではなく、それを活用するスキルを身につけていけば良い。
自動車に対抗するのではなくて、自動車を運転するスキルを身につけ、自動車を活用してまだ行ったことがない新しい場所へと旅する能力を獲得すればいいのです。
速く走るというところは自動車に任せ、それを操作する知的部分を人間が担当すればいい。
確かに内燃機関(エンジン)の登場によって従来型の仕事の多くは駆逐されました。
だけど、人間は、自動車を操作する能力によってそれと共存するやり方を編み出した結果、新しい仕事が創造され、結果として消滅した仕事以上の新たな仕事を生み出されたのでした。
仕事の総量が減るわけではないけれど、内容は大きく変わっていく。
そうした結果が先の65%といった数値にもなっていくわけです。

それでは、デジタル技術を補完する能力とはどういったものでしょうか?
「機械との競争」の著者はこんなことを指摘しています。
ソフトなスキルの中でも、リーダーシップ、チーム作り、創造性などの重要性は高まる一方である。これらは機械による自動化がもっとも難しく、しかも起業家精神にあふれたダイナミックな経済ではもっとも需要の高いスキルだ。

以前のガリラボ通信にも書いたことがありますが、OECDは21世紀のスキルとしてキー・コンピテンシーというものを発表しています。
キー・コンピテンシーは、「機械との競争」の著者が言っていることとほぼ同様だろうと思います。

「機械との競争」の著者は、こうした、これれからのスキルの獲得のために、教育のあり方を変えていくべきだといいます。
現在の教育を「多くの教室での主な指導技術というと、石灰岩を粉にしたものを黒い大きな石板になすりつけることぐらいだ」と皮肉ったりしています。
だけど、石器時代の名残のような現在の教育は、欠点が多いゆえに改善できるのだとも主張されていました。
そのための改善案がいくつか挙げてありましたが、それを読みながら、これって、ガリラボのゼミでかなり前から取り入れていることだなと思いました。
反転授業のことが例として挙がっていましたが、ガリラボは随分前からその考え方を取り入れています。
実は、私はそれとは少し違うことを考えていました。
反転授業のコンセプトはある程度は考慮しつつも、それ以上に、ロサンゼルスの高校の先生が行った数学の授業が私にとって惹きつけられるモデルだったのです。
その授業とは、高校の数学の授業なのに、先生(ヒーリー先生と言います)はまったく教えないのです!
信じられますか。
この教えない授業は、下町の出来の悪い高校生たちを徐々に変えていき、最後にはその出来の悪い高校生たちが数学の定理についての新しい発見をし、米国の数学教育の論文誌に生徒たちが連名で論文を出すという、まるでアメリカンドリームのようなことにつながったのです。
かなり昔の話です。
だけど、これを知ってから、この方法をやろうというのが私の目標でした。
ところで、このやり方は、(最近のガリラボ通信でも紹介した)スーパープレゼンに登場したインドの先生による自己組織学習環境(SOLE)のようなもので、実はヒーリー先生によってそういった学習のやり方は実践されていたわけです。
教えない授業。
魅力的です。
(私が楽をするためとういう意味でも)非常に魅力的です。笑
今は、これは、ガリラボでの中心的なコンセプトになっています。
旧来のゼミのやり方から脱却し、今のガリラボのやり方を始めたときに意識していたわけではありませんが、後になって、そうしたやり方は、OECDのキー・コンピテンシー修得のためのプログラムになっているのに違いないと考えています。
ゼミの時間は正しく修得がなされているかのチェックの時間であって、スキルの獲得のための実践はそれ以外の空間に埋め込まれている。
教えない授業はもちろん簡単にできるわけではなく、それが前進していくには、外部条件のデザインが絶対条件になります。
ヒーリー先生の仕事は、外部条件によって生徒たちに制約を作り出すことでした。
隈研吾さん曰く「制約は母である。制約からすべてが生まれる。」です。
制約条件をある程度整え、学習が進行していくようデザインされているのがガリラボに他なりません。
その時、私という存在は、教える存在(教員)というよりも学生にとってひとつの学習リソースです。
教員の知識がその全てなどいうのは学びとは無縁です。
あくまでも学習リソースのひとつ。
他の学生も、学習リソースのひとつです。学生同士が相互に学習のリソースを形成する。
外への指向を重視しているのも、学習リソースの多様性を狙ってのことです。
こうした多様な学習のリソース群が埋め込まれた空間がガリラボです。
ガリラボという空間に深く入っていくことで(十全的参加していく)、そのリソースがよく見えるようになり(可視化されていきます)、それによって自己の成長を促され、キー・コンピテンシーといったものを身につけていくことになるのではないかと思っています。
違っているかもしれません。
ただ、その時でも何かの力はついているはずです。笑


本日、東京ビッグサイトで「全国就職指導ガイダンス」に参加し、そこで聞いた話と「機械との競争」の内容がかなり重なっているところがあり、刺激を受けて、書き連ねてみました。

東京ビッグサイト


2年生のゼミ募集の影響で、ガリラボとはゼミ生にとって一体どういった存在なのだろうと改めて深く深く考えていたことが、こんなに長い文章になった理由です。
ちなみにこんな長い文章をいつ書いたのかと思われた方もおられるかもしれません。
出張先でのガイダンスをさぼった決してありません。^^;
前から少し書いていたものに加筆したのです。
羽田空港で待ってる間に追記部分は書きました。
推敲ゼロだったので(見直す時間ゼロなので)、脈略のなく極めて読みにくかったかと思います。
申し訳ありません。


追伸
羽田に向かうモノレールの車内に熊本市の広告がありました。
2013年の熊本の水保全活動は、国連”生命の水”最優秀賞を受賞したのだそうです。
おめでとうございます。
それをモノレールの車内で知るとはですね・・^^;

 


   

2013年2月19日火曜日

燃えつきたファイター

今日のガリラボは、私がキャリアセンターの仕事でほとんど不在にしていたので
どうなっていたのか不明です。
私が見かけたのは、
4年(09)中島・・・三里木での発表会の準備
4年(09)鞭馬・・・県大リバー前で遭遇。あちこちの研究室を訪ねているようです。^^;
2年(11)上田、藤本・・・打合せ
2年(11)藤村、谷口、西口、三次・・・菊陽の探検だったようです。
3年(10)石原、田中、森本、漆島、清原、吉村・・ガリラボで色々と。
3年(10)千々和、入江・・・合同企業説明会@学食で会いました。
といったメンバーだったでしょうか。
抜けている人、申し訳ない。 

私は今日だけで50人ほどの企業の方と名刺交換。
そういった仕事を学内でずっとしていて、最後の最後、20時ごろになって、
学食からガリラボに残っているだろうと思った漆島と森本に、
  今ガリラボ? 至急、学食に来て
と緊急メールをiPadから送りました。

さすがはガリラボのゼミ生たち。
理由もちゃんと書いてないのに、すぐに来てくれました(理由がないことは、後で
気づきました)、
やって来たのは、
3年(10)田中、清原、吉村、森本、漆島
の5人。

いや~、優秀な仕事人たち。
すでに食事をしたと言ってましたが、残った食べ物を最終処分チームとなって
くれました。
安原さんもいます。

処理中の5人。しかし、大方は途中でダウン。


一人だけ、最後まで黙々と挑みました。フードファイター!
後ろで驚いているのは元島さん。
その後ろには力尽きた清原が倒れています(食い倒れ)。


強者フードファイター吉村も、さすがに最後は燃え尽きたようです。
撮影は漆島。
漆島からの写メールの件名は「明日のジョー」でした。笑


ガリラボに戻ってたファイター吉村です。
燃え尽きたようです。笑


今日は朝からほんとに忙しかったのですが、まさかこうした写真で幕切れになる
とは、予想もしていませんでした。
 
ガリラボのゼミ生たちは期待を裏切りません。(爆笑)


 

2013年1月29日火曜日

平野さんとのブレスト:来年度のひとつのテーマ決定

今週は後期最後の週となります。そのため、補講がなければ、今回で終わりという
講義ばかりです。
私のデータ分析の講義も今日が最終日。
毎週火曜日1時限目。出席と欠席しかない、遅刻などというグレーゾーンを無くした
講義でしたが、ほとんどの人は欠席もせず出席。
人は、厳しいルール(=制約)があっても、それなりに対応するのだということをこの
講義は教えてくれます。
逆に言えばこれは、ルールがなければ、何もしなくなるという危険性を示唆するもの
でもあります。
心しておきたいと思います。
適度な不自由の中に、自由はあります。
逆も真です。
卒論も終え、何も制約がなくなっている4年生はそのことは多少分かるのではない
でしょうか。

さて、講義終了後、玉名市役所の平野さんに来ていただいて、来年度の打合せを
行いました。
平野さんが持ち込んできたラーニングキャンプという考え方。
これに完全に共鳴しました。
熱い議論を二人でしていたら、奥で作業していた4年(09)中島が動きだし、何をするのかと思ったら、
すーっと平野さんに飲み物を。。。
珈琲を飲んでた私は全く気づかず。。orz
気が利きますねぇ。素晴らしい。
さて、議論はその後も続き、話のネタに平野さんが持ってきた本を見てびっくり。
私も購入し、机の上にしっかりと置いている本ではありませんか。
サービスの提供者と受益者という二元論を止揚し、新しい観光のあり方を見出し
たいという平野さんの熱い想いの方向へと、来年度の研究テーマのひとつは
決めました。
きっと面白くなるはず。
というか、面白いものにしていきたいと思っています。
実践的にもでしょうが、理論的にすごく面白いと思いました。
そのためには、人材が不可欠。
現在、誰をこれに参加させようかと思案中ですが、なかなかまとまらない。。。

午後、3年生全体に向けた最後の就活オリエンテーションがありました。
キャリアセンター主催です。
CCAとして活躍している4年(09)村中が中心になって運営を頑張っておりました。
私は、一応、センター長ということで、少しだけ挨拶してきました。
初めてセンター長らしいことをしたように思います。^^;

ガリラボは今日もたくさんの3年生が2月1日の発表に向けて作業を頑張って
いました。
居たのは、田中、吉村、漆島、清原、辛島、島本、森本、保坂だったかなぁ・・・
2年生は藤本。
4年生は村中の他に中島と谷、そして鞭馬。
鞭馬曰く「私がこんなに早く卒論を印刷して持ってくるとは思わなかったでしょう、
先生!」とのこと。
当たり! 確かにそう思っていました。笑

1年生で尾堂君と小田君の二人がやってきました。
いつも通りの手伝いをしてくれました。
なんとも可愛い1年生です。


これは(↓)、鞭馬の東京土産。たくさんの3年生が蟻のように群がり、あっという
間になくなったように思います。
ガリラボはやはり食いしん坊が多いようです。



色々ありましたけれど、今日、重要な出来事は、M2(11)白樫と冨田の修士論文。
かなり真剣なやり取りを数日前からメールで頻繁に行っています。
極端なことを言えば、相手が二人ですので、昼夜問わずにやり取りしている感じです。
二人合わせて10万文字ほどです。
正月明けて、ほとんど毎日誰かの添削をしておりますので、おかげで、かなり速読の
力が付きました。
感謝です。^^;
また同時並行して、きくりん人の活動成果をまとめる論文集を編集していますが、
これも5万字ほどで、約70頁ほどになります。
4年(09)中島が活動記録をまとめてくれたので、全体をおおよそ終わらせることが
できました。
推敲を徹底させ、来週初めには脱稿し、きくりん人の成果をまとめてあげることが
できそうです。

それが終われば、県北案内板チームとの分析作業とまとめに入ります。
2月中は死ぬ気で走らないと終わりない気配です。
案内板チームよ、遅れずついてきてほしい。
 
 

2012年12月18日火曜日

キャリアセンターの新しい挑戦

キャリアセンターを中心に申請した大学の挑戦が文部科学省の補助事業「産業界
ニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」として採択され、活動を開始し
ています。
ガリラボでの活動がメインですが、私はこの新しい取り組みの推進責任者としても
活動をしています。
その取り組みのことを今朝の新聞で紹介してもらいました。
ガリラボのゼミ生にはまたこの関係で色々と無理難題を押し付けることになるかも
しれません。
その時は、広い心でもって、気持ちよく引き受けてください。笑



2012年12月2日日曜日

日本の未来は・・・

今日は推薦入試の日でした。
総合管理学部には80名ほどの高校生が挑戦していたようです。

入試ということで朝から出てきて、PCのメールを開いたら、

 日本の未来は・・・

とのタイトルで添付ファイル付きのメールが入っておりました。
昨晩23時に出されたものです。
スパムメールかなと思いましたが、差出人はキャリアセンターの
中嶋さんです。

見慣れないタイトルに、怪しさを感じつつ、ウィルスは大学のメール
サーバーが削除してくれているし、ウィンドウズのアップデートも欠か
さずやっているから、まあ大丈夫だろうと思い、開いたら、下の写真が。
3年(10)吉村、辛島、清原、漆島です。

 
差出人は、やっぱり中嶋さんでした。
昨日のヤフードームの合同説明会に引率されていったのです。
バス4台で150人ほどの引率。

この写真(上)のメールの本文には、3年生の本格的就活が始まった
ことが書かれ、最後が、
 日本の未来は、彼女たちの肩にかかっております。
で結ばれていました。
この一文を読み、写真を改めて見ると、みな凛々しい!
朝からですね、すごく感動させてもらいました。

周囲から期待を一身に背負い、彼女らの就活戦線がスタートしました。

今日、3年(10)保坂がやはり就活関係ででしょうか、意識を変えろ、習慣を
変えろといった内容のツイートをしていました。
それでふと思い出したのが、これ(↓)。2011/9/7のガリラボ通信に書いた
ものです。ある社長さんの言葉です。
日常的に実践していくといいですよね。人格というのが、面接で求められるも
のではないかと思いますが、どうでしょう。
日常的に目にしてもらうために、ガリラボのホワイトボードに貼っておきました。



さて、これはきくりん人がこれまで2年間日常的に行ってきた菊陽町での
活動の一部のスナップ写真を拝借したものです。


きくりん人の活動(行動)こそが上の標語に当てはまっているように思えて
なりません。
だって、きくりん人のメンバーの今のポジション(人格=アイデンティティ)は、
この活動無しには出来上がっていないはずでしょうから。
静かだけど行動で周囲に手本を示していった強力なリーダー4年(09)中島の
大きな成果であったと思います。
ところで、この白黒写真は何のためのものかと言いますと、実は私の今回の
論文に使用させてもらおうと思って作ったのです(だから、白黒!)。
きくりん人のメンバー諸君、どうぞ了承ください。m(_ _)m


そういえば、きくりん人と言えば、、、、
昨日、InDesignCS6の参考文献群が届いていました。
CS6は、電子書籍製作を強化したことが特徴です。
これはきくりん人Jrが読んでいってくれないかと思っています。
明日、Jrのリーダー2年(11)藤村が活動報告に来る予定になっています。
勉強を勧めてみようかと思います。
藤村には、中島同様、目立たなくても、息の長いリーダーになってくれるのを
期待しています。
習慣は人格を作る!
2年後を目標にじっくりとやっていってほしい。
こっちはとりあえず、「ガリラボの未来は・・・」です。笑


2012年11月13日火曜日

白亜祭(追加写真)&村中CCA

今日の1限目は私の講義で、今日は特に小テスト!
受講しているガリラボのゼミ生は全員が無事に受験していました。
ただし、出来がどうだったかは不明です。^^;

さて、昨日、白亜祭でのガリラボの様子を地域連携センターの黒木さんが
撮影してくださっていて、そのデータが入ったCD-Rを届けてくださいました。

ガリラボの賑わいがよくわかる写真が多数ありました。そのひとつが
これです(↓)。


さらに古賀学長が来られた時に、話をしていたのですが、その時の
様子がありました。なんと3年(10)漆島も入ったスリーショットとなって
いました。
なかなかこんな状況がよくあることもないだろうと思い、掲載させて
もらいました。


学長とのスリーショットといえば、、、これは昨日、4年(09)村中から
送ってもらった写真で、学長室で撮ったものです。

第5期となるCCA(キャンパス・キャリアエンジェル)への委嘱状を
学長から手渡してもらったときのものです(2012/10/22)。
今期のCCA(=キャリアセンターの学生アドバイザー)に4年(09)村中が
選ばれています(写真後列中央)。
第1期にはOB(05)山口が、第2期はOG(06)松尾が選ばれていますので、
村中でガリラボからは3人目となります。
CCA(キャンパス・キャリアエンジェル)と、なんともかわいい名称ですが、
実はこの名称は4年前に私と古賀学長とで命名したものです。
シリコンバレーの投資家をエンジェルと呼びますが、若い人たちを支援し、
先の方向性を示してくれる人たちのことを指します。
CCAは、そこから名付けたものです。


2012年7月10日火曜日

安原さんと09ゼミ生

ガリラボの4年生(09)のメンバー7名が、キャリアセンターの安原さんに
お世話になったお礼などを手渡してきたそうです。

ひとつ前のガリラボ通信では、その安原さんからの差し入れについて
書いたばかりでした。
その差し入れをお腹に収めた後に、出かけたようでした。

ガリラボ一同、元気な赤ちゃんの誕生をお祈りしています。

それにしても、就活生に向けた安原さんの直球コメントがしばし
なくなるかと思うとちょっと残念な気がします。


・・・・・・・・・・・・

本日のガリラボは10:20から09ゼミの卒論リーダー会議。
個別テーマに分かれ始めたので、多くを話す必要もなく、ちょっとした
雑談などで終わりました。
お昼は10ゼミのゼミ会議。
ここもあまり話すこともなく、些か盛り上がりに欠ける会議で終わって
しまいました。
ひとつ、体育委員の辛島が9月にガリラボの在学生の親睦スポーツ
大会の企画を始めたことをお知らせしておきます。
プレゼミ、11、10、09、院生でもって親睦を深めようかと思います。

昨日、OB(05)山口からガリラボへの支援の思いの詰まったメールが
届きました。
ダメ元で、日曜日に研究室にもやってきたのだとか。。。
卒業後も研究室をずっと気にかけてくれ、本当に感謝の言葉もあり
ません。
恐らく、ガリラボ通信を欠かさず読んでくれていると思う。
メールへの返事を書いていないのは、簡単に書けそうにないと思い、
時間が出来た時にしようと思ってのこと。
いつもはそうでもないのですが、今週私は何故か超多忙なのです。
後日必ず返事を書きます。m(_ _)m


後、ひのくにワークショップが急展開しているはず。
取材側の10ゼミ生はこの事態にきちんと対応しているでしょうか? ^^;

先日の「天職を見つける方法」に
  19. かっこ悪くなれ
  周りにバカにされても、自分が好きなことをとことんやり続けろ。
  この場合の「かっこ悪さ」は「誠実さ」でもある
というのがあり、20の方法の中でも私が好きなものの一つですが、
誠実に、とことん疑問を追及してほしいと思っています。
とことんやっている時、カッコ悪いことなんて何もなく凄くステキに
見えるものです。

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2012年2月21日火曜日

大学イベントの場でOGと遭遇

アイデアいっぱいの人は深刻化しない」(詩人ポール・ヴァレリー)
行き詰ってもアイデアが枯渇しなければ、何か打つ手がでてくるという
ことだそうです。
前にも書きましたが(玉名を走り抜ける)、壁にぶつかっても逃げずに
そこでしつこくウロウロしていれば、いつかその壁は破れるというのと
ちょっと似てます。

別の話題ですが、俳優の田辺誠一さんの今日のツイートに下の写真
付きでこんなのがあり、感動しました。
@tanabe1969 (2012/2/21 10:10am)
今日も太陽が登ったという奇跡。地球上では当たり前の事は何ひとつなくて、
電車が来るのも植物が育つのも、人の力や自然の営みで生まれる日常と
いう名の奇跡。それを味わえる喜び。感謝。
link

もうすぐ1年になろうとする東日本大震災の際、<日常>の大切さを
日本人の多くが嫌というほど気づかされたわけですが、そのことが
わずか87文字のツイートと一枚の写真で見事に表現されていると
思いました。
なんかいいですね。

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さて、今日のガリラボは、本日、大学内で企業説明会が開かれたことも
あって3年生(09)はスーツ姿でやってきました。
村中、緒方、本多、松崎などです。
小川は普通の服でエントリーシートが書けないと駆け込んできました。
(小川とちょっとだけ面談。標準を目指すことで、突き抜けた存在になっていること、
 そのことで、無数の人の中から記者さんの目に留まる人物になっていることなどを
 書けばいいんじゃないかとアドバイスしておきました)

その後のガリラボは今度は4年生が主役。玉名チームの矢田、坂本、大塚、
松永がそれぞれ時間差でやってきて県北のエアタグ作りに勤しんでいました。
今週で完成させる予定です。
(チェック作業を私は請け負ってますが、時間が取れず心配になってきました)

夕方から大学主催の企業との意見交換会というのあってそれに参加した
ため研究室に戻ったのが20時ぐらいでした、居合わせたは3年(09)村中と
2年(10)星野・・(もとい)保坂でした。
留守中、玉名市役所の平野さんがこられたようで、シュークリームのお土産が
おいてありました。
よく見たら、消費期限が今日までということで・・・、仕方ないので私、村中、
保坂の3人ですべて美味しくいただきました。
平野さん、どうもありがとうございました。m(_ _)m
(何故か90度傾いたシュークリーム)

企業との意見交換会は、18時から学食で懇親会があったのですが、そこに
なんとOG(03)の原(現在、玉川)がいるではありませんか。
全く気付かなかったのですが、原から声をかけてきて驚きました。
途中、林田課長の策略で、原は挨拶をさせられていました。
可愛そうに・・・
策略だったことは、後で林田課長の自白でわかりました。
で、挨拶の際、原がガリラボ出身であることを話したものですから、私にも
マイクが回ってくることになり、無防備な状態でもあったため慌てました。
対林田で、今度はこっちが策略を練っておこうかと思います。

キャリアセンターが中心になってやっている大学イベントなので、キャリア
センターは総動員でした。
山崎先生は当然のこと、そして中嶋さんももちろんです(中嶋さんには、終了
間際、ある仕事の書類を渡そうとしたら、今日はダメーと断られましたorz)。
さらに、真島さん、安原さん、佐々木さんがおられ、ついでにOG(04)樋口も
おりました。
久しぶりに真島さんと話すことができました。
相変わらず感じの良い方です。
佐々木さんとは初めて話しました。
(佐々木さんが4年(08)大塚とちょっと関係あることは知っていたのですが話すのは初めて
 でした)。
さらに、エントリーシートの指導が終わって研究室に戻ってくるゼミ生(特に
3年(09)中島が多いですね)の話題にでる安原さんとも少し話ができました。
よく話を聞いていたので、ある意味、話すことができて念願を果たせたように
感じました。
今後も、ゼミ生のエントリーシートを厳しく、厳しくご指導ください。


2010年2月2日火曜日

学内で着実に進行しているひとつのプロジェクト

午前中からMOREの学生たち(1年生)がやってきてキャリアフォリオの普及に向けた活動に精を出しています。
今日活動していたのは、16名ほどのMOREメンバーの中でガリラボ4年・松尾をリーダーとする広報を担当しているチームです。
広報チームで2頁ほどの新聞を作っているのですが、それを学内に配布するための作業を本日を行っています。

研究室で配布の準備をみんなでやっています。

その後、学生支援課に許可をとりつけ掲示していきます。
彼等の活動の様子は松尾が撮影してきたものです。

現在、学内のあちこちにこんなポスター類が貼ってあると思います。
キャリアフォリオの普及に向けたキャリアセンターと学生たちのコラボレーションの証しなんです。


これだけでは、何がコラボレーションか意味が分らないかと思います。

実は松尾はキャリアセンターで学生アドバイザー(キャンパス・キャリアエンジェル:CCA)をやっているのです。
昨年は05ゼミ生の山口がやっていたキャリアセンターの業務です。

この松尾を媒介にして、現在、キャリアセンターという大学側と学生である1年生たちとのコラボレーションが学内で着実に進行しているのです。

現在、活動が発展し、興味深い内容になってきています。
ただし、今後どう展開していくのは未知数です。
私の力の及ぶ範囲で可能な限り見守っていきたいと思っています。

少しゼミの活動とは縁がありませんが、ガリラボが支援しているプロジェクトだと考えてもらえばよいかと思います。

2009年10月30日金曜日

CCAブログ

今日は2年生のゼミでPhotoshopの講義を行いました。

そのための教材を4年の中村と一緒に考え、その後の具体的な作業は
すべて中村にやってもらいました。
その教材を引っ下げての講義で、ここでもPhotoshopの操作はすべて
中村に任せました。
見事なPCさばきで、大変良い授業になったように思います。
大変感謝しています。

金曜日は4年松尾はキャリアセンターで学生アドバイザーをやっています。
学生アドバイザーのことを本学では「キャンパス・キャリアエンジェル(CCA)」と
呼びます。
なんとも可愛い名称ですが、私が名づけました。
仲の良い同僚によれば、「あなたがこれを名づけたのか、気持ち悪い」と
賞賛してくれてます。
シリコンバレーの投資家が、先を指示してくれる人という意味で、エンジェルと
呼ばれていることなどを意識してつけたものです。
このセンターでは、CCAのブログが始まりました。本日は、松尾が書いてます。

http://cca-puk.blogspot.com/2009/10/blog-post_30.html

このブログ、3年生の皆さんには役立つと思いますので、読んでみてください。

2009年10月23日金曜日

キャンパス・キャリアエンジェルブログ~無駄話の効用~

午前中の出張から戻り、そのままキャリアセンターに出向きました。
センター長として何もやっていないので、お詫びの意味でちゃんと手ぶらで、
無駄話(邪魔)をしにいった次第です。
そんな無駄のおかげで、なんとキャリアセンターに公式ブログが誕生する
運びとなりました。


センター職員さんとの無駄話による大きな成果でした。
きっかけは、4年生の松尾。
MOREのブログを松尾がセンターの職員さんに見せたと無駄話の途中で
聞いたので、だったらセンターにもブログを作りましょうよ、と極めて軽い「ノリ」で
話し、そしたらトントン拍子に話がすすみ、気がついたらブログが出来上がって
ました。
よくカスタマイズされたステキなブログです。
もしこのブログが発展することになったら、この日の誕生秘話はきっと美化
されて、ステキな物語として流布していくことになるでしょう。
「ニュートンのリンゴ」のようなステキな物語を考えておきたいと思います。
ところで、現在、センター前には今はこんな可愛いボードがおいてあります。
 

その裏面には、「今日の気になるNEWS」が日替わりで書かれており、
本日は4年生の松尾の手書きによるニュースが披露されていました。
もちろん松尾とはガリラボ生の松尾のことです。
 
 
今、彼女のはキャリアセンターにも進出し、スチューデントアドバイザー
(通称、キャンパス・キャリアエンジェル(CCA))としても活躍しています。
彼女はPASSの代表代行だし、MOREの統括だし、そしてこのCCA、さら
にはゼミ長と、いくつもの肩書をもつ学生になっています。