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2020年4月6日月曜日

大学休校/サクラ便り2020(14日目)

健軍川の桜は満開のピークを越えたようです。


枝の近くに寄ってみると新緑の量が増えてきているのがわかりました。
しかし、菜の花と桜はまだまだきれいな姿を見せてくれている健軍川沿いです。


研究室下のツマガリザクラはご覧の通り。やはりピークを越えているように思います。


さて、4月9日からの授業開始に向け、遠隔で授業を実施するための準備を急ピッチで進めていたわけですが、今日、大学の方針が変わり、4月19日まで大学は休校となりました。
「休校」は熊本地震以来です。
連絡を受けて、緊張の糸が少し切れてしまいました。

予定していたことが2週間ほどすっぽりと無くなりました。
急ぎ、TODOリストの修正をしなければ・・・。
ゼミ生みんなも、予定を組み替えること。
ちなみに、大学院生については2月からずっと遠隔でのやり取りをしていました。
通常のやり方よりは進行は遅いものの、「ゆっくりでも、止まらなければ、結構進む」の通りで、意外に進んでいます。

17ゼミ生も主体的にやり取りをしながら、やるべきことを進めていきましょう。
こんな時にこそ、主体性を発揮するべきです。
そして、本当のアクティブラーニングを実践するときです。
アクティブラーニングとは、発表するとか、フィールドワークにいくとか、活動的なことを言うのではありません。
主体的に学習していくことを、学習を前に進ませていくことを、意味します。

17ゼミ生は、卒論としてテーマは決まっているわけなので、大学院生同様、ひとりひとりそれを少しでも前に進めること。
ただ、歩みを進めるきっかけとして、大学は休校となってしまいましたが、明後日(8日)は予定通り、予定通りの内容の初回ゼミをZOOMを使って行います。
しっかりと準備をしておくように。
また、18ゼミ生も同様です。予定通り4月10日に、予定している内容のゼミをZOOMを使って実施します。
 
東日本大震災が発生し日本中で大混乱が起きたとき、また熊本地震の際にはその混乱の中に投げ出されたとき、やはり一番大事なことは冷静さであったと思っています。
大変だ、大変だと言うだけで何もしないことは得策ではありません。
新型コロナウィルスは、私たち個々人に対してこれまでにないスタイルの挑戦をしているわけです。
強い淘汰圧ですが、この圧力に屈してしまったらそれで試合終了です(赤の女王仮説)。
むしろ淘汰圧を利用して学ぶことを強力に実践していきましょう。
知恵を絞ればこの難局を乗り切れるはずです。
  


2010年11月21日日曜日

卒業生・在学生交流会

スポーツイベント終了後、その夜、卒業生と在学生との交流会を行いました。
昼のメンバーと若干の入れ替わりがありましたが、40名の参加者がありました。
こんな大規模なコンパはガリラボ始まって以来ではないかと思います。

体育委員長3年(08)坂本の挨拶で交流会の開始(20:00)


最初は学年ごとに交流(学年ごとにおおよそテーブルについてました)。
卒業生は卒業生だけでテーブルを占拠し、つもる話で盛り上がっていました。

途中で、くじ引きにて座席をシャッフルし、すべての人が混ぜ合わされました。
で、AからDまでの4つのテーブルをそれぞれ一チームにして、ガリラボに関することなどをテーマにクイズ大会が行われました。
クイズ大会の司会をする4年(07)盛下、小田原、3年(08)坂本です。


優勝はCチーム。代表でOB(05)濱洲がお菓子を受け取っています。


明日、天草マラソンで20kmを走るという3年坂本は、10:30に引き上げていきましたが、その前に花束にて準備の労をねぎらってもらっていました。
4年生から(?)のようですが、気が利くものです。


3年の坂本が先に帰ったので、OB(05)の「サカモト」二人がお開きの挨拶をしてくれて、交流会は無事に終わりました(23:00)。


かなりの人がすでに帰っていましたが、残ったメンバーでお店の前で記念撮影して解散したのでした(23:30)。
夜の部に参加してくれた14名の卒業生たち。
03 宮川(旧姓・佐藤)、菅原
04 井口、樋口、津田
05 田中、山本、渡辺、坂本、阪本、濱洲、山口
06 松尾、小出

ガリラボスポーツフェスティバル(詳報)

平成22年11月20日(土)サブアリーナの大体育館にてガリラボスポーツフェスティバルを行いました。
スポーツフェスティバルは夏も行いましたが、夏は在学生の親睦のための大会でした。
今回の秋のフェスティバルは多くの卒業生を参加してもらい、在学生と卒業生との交流を目的とするガリラボの大きなイベントです。
土曜日にも関わらず10名の卒業生が参加してくれました。
全体では50名ほどが参加する大きなフェスティバルとなりました。
このイベントはすべて3年(08)坂本を委員長とするガリラボ体育委員会が取り仕切っています。

開会式(13:15)の様子です。


OB(05)が山口が4年のときに始め、そのまま伝統になってしまったTOTO体操による準備運動。

TOTO体操ではとても準備運動にならないので、追加の運動を課されています。

さて、試合にと思いきや、何か物足りないと思っていたら、選手宣誓がプログラムがない。
目の前にいた3年(08)松永を指名して急きょ宣誓してもらいました。
来年は選手宣誓のプログラムを開会式には入れてほしいと思います。^^
試合開始(13:30)。
チームは学年別編成で、8チームがA,Bパートに分かれて予選をやります。
強豪4年チームが登場です。

3年チームも頑張っています。
万年ベスト8は避けたいとの意気込みで臨んでいるはずです。

 
予選終了後、同じ勝率で4チームが並んでしました。
勝率の同じチーム通しは、決勝トーナメントでのポジションをかけてジャンケンとなりました。
いや、ジャンケンでこれほど盛り上がるとは、、、というぐらい盛り上がりました。
熱い戦いを続けた4年生とOBです(↓)。勝ち負けがわかりますでしょうか?


中休みのイベント(14:30)。
ここで、卒業生との意見交換会(半分、インタビューでしたが)が行われ、仕事の話やプライベートな話などを聞き出すために在学生側からたくさんの質問が出ていました。
また、優勝チーム予想ゲームなどもこの場で行われました。


決勝トーナメント開始(15:30)。
2年生と3年生チームはトーナメント1回戦で早々と負けてしまい、手持無沙汰そうにしていました。
代表例がこの人(↓)。昨夜、徹夜だったとのこと。


試合結果です(↓)。予想通りですね。4年生チームの優勝でした。
ただ、卒業生チームが2位と3位になっている。
びっくりでした。
年齢が高いだけに、1人多いチーム編成にしてもらったからかもしれませんけど。
それよりも、卒業生チームもムキになり、大人気ないことに後輩にプレッシャーをかけながら試合していたことも勝因だったのではないかと思います。


表彰式&閉会式(16:30)。
優勝、準優勝、3位への賞状と副賞を手渡すとともに、各チームで最も活躍した人に特別賞が手渡されました。
最後に全員で記念撮影。
17:00前、秋のガリラボスポーツフェスティバルは交流という大きな目的を果たし、無事に終了したのでした。
みなさん、ご苦労様でした。


以下、フェスティバルに参加した学年ごとのメンバーです。

1年生


2年生


3年生


4年生


卒業生




このスポーツイベントには次の卒業生が参加してくれました。
 03 宮川(旧姓・佐藤)
 04 井口、樋口
 05 田中、山本、飛田、山口
 06 松尾、田村
 院OB 佐藤
また来年も、この体育館でお会いしましょう!
 

2010年10月25日月曜日

卒業生からのメール

ここ数日で卒業生からそれぞれ異なる話題でメールが届きました。
本人の了解はとっていませんが、まあ許してくれると思いますので、ゼミ生のみんなに紹介します。

■ゼミ新聞8号について
学生の皆さんの取り組みが、けっこう楽しそうで、そしてしっかり学んでいらっしゃる様子で羨ましい限りです。
何か自分も頑張らないといけないなぁと、励まされました。 職場での〝学びの場〟づくりと、自分自身の学びたい気持ちと、色々な思いが浮かんだりかき消えたりしています。

※こんなコメントをもらえると編集に携わったメンバー全員励みになると思います。ありがとうございました。津曲


■11月20日のスポーツ大会について
さて、そろそろバレー大会のお知らせメールを作ろうと思っていますが、何か詳細は決まっていますか?なんなら企画からお手伝いしますよ~

※有り難いです。どちらかというと卒業生を中心にするようなイベントにしたいと考えているので、多分協力を依頼するはずです。今週、実行委員会(=ガリラボ体育委員会)の第一回会合の予定ですので、その後に連絡することになると思います。卒業生のみなさんどうぞよろしく。津曲

■映像コンテストについて
ついに、映像コンテンストの結果が出たんですね。結果は放送を楽しみにするとして、先生のブログの言葉を今噛みしめています。おもしろいことへの挑戦が私も人生の全てだと思っています。心が震えました。
ゼミ生のみんなに『お疲れさま』と『ありがとう』を伝えてください。私は本当に嬉しかったです。ワクワクしました。
実はWeb投票について、職場の人達に投票をお願いしました。お願いしたのは30人くらいです。みんながみんな投票したとは思えないのですが、力になれればと思ったのと、後輩が頑張る姿を社内に自慢したくて。

※感謝の言葉もありません。数か月にわたって映像制作に取り組んだメンバー全員喜ぶだろうと思います。ありがとうございました。津曲
 

2010年9月17日金曜日

ガリラボ夏のバレー大会

本日は当初8月に予定していました台風の影響で延期になったスポーツ大会を
開催しました。
ガリラボ夏の甲子園、スポーツ大会、ツマガリフェスティバルと呼び名はいろいろ
ありますが、初めての試みでしたが、無事に開催できました。

一か月遅れとなったたため、さすがに真夏の強烈な暑さはなくなっていましたが、
秋風が涼しいとはほど遠く、かなり暑いアリーナでした。
諸事情で半分ほどのゼミ生しか参加できませんでした。
1年生から4年生までと院生の松尾が参加し、さらにこの春卒業した06OG熊井は
東京から駆けつけてくれました。
ただ、4年生の参加が少なくちょっと残念でした。

4チームだけの小さな大会でしたが、かなり熱い戦いになったようでした。

■キャプテン宮下(08)チーム・・・OG熊井はこのチームに入ってました


■キャプテン松永(08)チーム・・・実行委員長を擁するチームです


■キャプテン森(07)チーム・・・ここが一番強そうでした。


■キャプテン長井(08)チーム・・・もっとも心配なチームでした

 
すべての学年を混合したチーム編成とし、学年を越えた親睦も深まり、
楽しい時間を過ごせたようでした。
 
次回の正規のスポーツ大会「ガリラボ秋の体育大会?」は11月6日(土)午後です。
卒業生にも声をかけて開催しますので、在学生は全員予定を空けておきましょう!

※この日は、NHKからの取材もありました。もちろん、このバレー大会の
取材ではありません。
映像コンテストに関する取材です。この日、参加者全員に試写会の映像を
見てもらい、その批評をしている様子が取材されました。
かなり緊張したと1年生が言っておりました。

2010年9月9日木曜日

ガリラボ夏の甲子園の開催

スポーツ大会実行委員長(将来的にはガリラボ体育委員長)3年坂本と私とで
話し合い、ガリラボスポーツ大会(別名、ガリラボ夏の甲子園)の内容が固まりました。
日程的には、
  9月17日(金)13:00 アリーナ集合
となります。
学年対抗ではありません。親睦の色合いを出すために、混合チームになります。
休憩時間には、1・2年生に向けて、3・4年生の活動報告を組み込みます。
アリーナにて、パワポによって発表することになります。
文武両道を実践することになりますので、大変良い案ではないかと思います。

残念ながら(学生からするとむしろ歓迎することかもしれませんが)、私は会議の
ために参加できません。
夏を過ぎ、初秋の甲子園で、テニスで鍛えた腕を見せたかったのですが。^^
 
---
本日のガリラボは朝から4年森がやってきて卒論のために読書に励んでいます。
2年生の村中の緒方は集中講義の合間を縫いながら作業しに顔をだします。
3年の坂本は私との打ち合わせでした。
同じく3年の田上も打ち合わせのために夕方でてくる予定です。
さらに同じく3年の大塚と岩本はお昼からずっと編集作業に集中しています。
 
編集作業中の大塚からこんな映像を教えてもらいました。


 
これを見てやっぱりそうだと思いました。
人が感動するのは、やっぱり人が一生懸命にやっている姿なんだ、と。
演技しているのがもしもロボットだったら、当たり前すぎて、感動は生まれないだろうと思います。
 

2010年8月10日火曜日

台風はどうなるでしょうか?

午後からガリラボ夏のバレー大会(だったかな?)の打合せを3年坂本と
行いました。
交流会というスタイルに若干の違和感を覚えていたので、やり方を変えて
もらいました。
交流とは、何かの目的に向かって実践している過程でこそ生まれるものでしょうから、
バレーによって他チームと競争する実践こそ交流になるはずです。
実践の共同体での学んでいく過程そのものが本来の交流だと言えます。
それを利用しない手はない。
そのことを分るように説明しました。
それを踏まえ、坂本が良いプランを考えてくれたみたいです。

明日のプログラムはおおよそ以下の通りです。
・13:00 集合、大アリーナ
・13:15 開会式(4年ゼミ長開会あいさつ、ルール説明)
・13:25 チーム決定⇒チーム名、キャプテン決め、チーム毎体操。
・14:00 試合開始
・15:30 閉会式

現在、台風第4号 (ディアンムー)が北上中です。
果たして開催できるでしょうか。
明日の朝の状態で決めたいと思います。

2010年7月23日金曜日

ガリラボ夏の甲子園

例年、秋に行っていたツマガリフェスティバルと呼んでいる研究室のスポーツ大会ですが、
今回は夏にも行うことにしました。

題して 「ガリラボ夏の甲子園」 (←今、考えました)
試験明け、暑い夏はやはり流しソーメンではなく、スポーツで乗り切ろうという
趣旨です(←これもたった今、考えました)。

ガリラボ夏の甲子園の日程は 8月11日(水)午後@アリーナ となっております。

平日ですが、OB/OGの方で参加希望される方は連絡をください。
試合に組み込みますので。

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しかしながら、言った手前もう止めるわけにはいかないでしょうが、
8月のアリーナ(体育館)は蒸し風呂でしょうねぇ。
日焼けは関係ないにしても、熱中症にならないか心配です(学生がです)。
 

2010年6月21日月曜日

ガリラボ09ゼミ生決定

本日、新しく15名の学生が津曲ゼミのメンバーとして正式に発表されました。
ガリラボ09ゼミ生は男子学生4名、女子学生11名という構成です。
08ゼミ生に続き、かなり大所帯となりました。

まだどういった学生たちか把握はしていないのですが、パワフルな学生がいる
印象が受けていますので、そのパワーにわが身が持つか心配ですが、頑張って
やっていきたいと思います。

定期試験明けには、ガリラボ全体での親睦会を兼ねたスポーツ大会(ツマガリフェスティバル)を
3年生が計画しています。
  

2009年11月2日月曜日

津曲ゼミ学年対抗バレーボール大会(ツマガリスポーツフェスティバル2009)開催

恒例になったゼミ内の学年対抗バレーボール大会(第3回)があいにくの雨模様となった11月1日に開催されました。
午前中雨模様で若干寒い秋の1日でしたが、有意義な1日を過ごせたと思います。

開会式(13:00)


今回の実行委員は全員男子学生でした・・不安
実行委員長:3年(07)盛下

準備体操

予選リーグ対戦表です。


2年(08)生チーム



3年(07)生チーム



4年(06)生チーム



1年・院生・OB/OG合同チーム(チーム・安西)
卒業生はOG(03)佐藤、菅原、堀田(旧姓・江島)、OG(04)井口、樋口、OB(05)山口、それに院OB(M06)の黒田が顔をだしてくれました。

特に03堀田はゼミ新聞第2号にも登場したベービー「大空(そら)」君を連れて顔をだしてくれました。


試合の様子






応援してます。


親睦会


決勝トーナメントの説明


閉会式


優勝は4年(06)生でした。貫禄勝ちというところでした。

特別賞(2年生) 副賞は卒業生からの差入れ。


雨の上がった午後、13時~17時まで熱戦と親睦会とでゼミ内の交流を深めることができた1日でした。
卒業生からはたくさんの差し入れをいただき感謝のコトバもありません。どうもありがとうございました。
みなさんお疲れ様でした。また来年もやりましょう! 


夜のコンパには3年(05)田中、飛田も駆けつけてくれ、楽しい夜となりました。


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ガリラボの次の大きなイベントは11月22日の水俣フィールドワークです。
中型バスをチャーターしてでかけます。