2024年11月22日金曜日

院OB(M06)黒田(M08)佐藤と博多駅界隈で。

一月ほど前、福岡の大学で教員をしている院OB(M06)黒田から「先生、後期も福岡での講義はありますか」といった問い合わせがあり、「そうだ」と返信すると、ならば博多で飲み会をしましょうとの提案。即座にOK。
同じく福岡の別大学で教員をしている院OB(M08)佐藤も交え、博多駅付近で会うことになりました。
それが昨夜のこと。
講義を終えて地下鉄で博多駅に到着し、新幹線改札の待ち合わせ場所で5分程度待っていると、気持ちが良いほどに待ち合わせ時間ぴったりに2人がやってきました。
黒田が予約してくれていたお店はそこから徒歩5分ぐらいのようです。オンタイムの行動で気分をよくしつつ、居酒屋「じぶんどき博多筑紫口点」へと3人で向かいました。

佐藤とは6月にも飲みました(ガリラボ通信2024/6/12)が、黒田とも一緒に会うのは、5月に水前寺で退官記念祝賀会(ガリラボ通信2024/5/12)を催してもらって以来でした。

この2人は勤務は別々の大学ですが、それぞれの研究室の学生の卒論発表会を合同でやっていたりして、ガリラボでの紐帯が活用されていて私とは嬉しい限りです。

2時間ほど世間話など交えながら、2人の仕事ぶりを聞いておりました。
それぞれに大学教員としてしっかり仕事しており(だから、こうした飲み会も行えるのでしょう)、2人の話を聞きながら、こういう形で活躍している2人材の成長に教員として幾分かでもかかわれたことを嬉しく思いました。

2時間ちょうどでお開き。
私はそのまま新幹線で熊本へと帰宅の途につきました。この2人がその後どうしたのかは不明。翌日も仕事のはずなのできっとそのまま帰宅したのだろうと思いますが。

久しぶりの2人との再会は非常に気分を良くさせてもらいました。だいたい、黒田がチョイスしたお店が非常に良かった。値段はいたって普通ですが、個室で静かで料理もよく、さらに店員さんがみなさん訓練されている方ばかりでした。それもあって非常に気分よく飲めたように思います。
場を設定してくれた黒田には感謝してます。この通信を読んでくれていると思うので、この場でお礼の気持ちを伝えておきたいと思います。どうもありがとう。
 

2024年11月11日月曜日

卒業生有志による興津会2024

今日は11月11日です。ポッキーの日というのは知っていましたが、それ以外にも
  世界平和記念日、ポッキー&プリッツの日、おさかなのソーセージの日、
  棒ラーメンの日、うまい棒の日、スティックパンの日、きりたんぽの日、
  ゴボチの日、ロールちゃんの日、下駄の日、・・・・
と色々な記念日になっているようです。11月11日は、1年で最も記念日の多い日みたいですね。

それはさておき、先日(11月9日)、卒業生有志による津曲ゼミ同窓会「興津会2024」を開催しました。

昨年が「最後だよ・・・」というつもりでしたが、一部の反乱分子たち(笑)が継続を主張し、そのメンバーが実現させたものです。
私が退職して初めての会となります。ガリラボがあればそこで打ち合わせもできたのでしょうが、そうした場が消滅したので、すべてオンラインでやりとり。イベントなどの計画は無理なので、今までのようなイベントは計画せず、参加者のトークのみの2時間というのが計画となったようです。

幹事は(12)丸野。18時、丸野による乾杯で会はスタートしました。

(注)以下、記載している名前(苗字)についてです。結婚して苗字が変わっている卒業生もいますが、私が呼び慣れた方の苗字で以下記載しています。

集まったメンバーの代はバラバラ。この3人は大御所の部類に入る(03)宮川、菅原、そして(07)森。森はこの日だけのための沖縄からかけつけてきました(翌日には沖縄に戻るとのことでした)。

次に座っていたのは(07)森の横に(12)梅田、その前に(08)松永。
そして、私の横には(12)丸野、(09)村中、そして(08)松永がおります。

会の後半では女子会が始まっておりました。(08)大塚、(09)谷、(10)石原・辛島・吉村の5人。

結婚の報告やら異動の報告やら、近況を聞きながらのあっという間の2時間でした。
年齢バラバラなのに、こんなにも盛り上がるんだと思いました。
興津会というとこれまで大規模で、個々の卒業生と話をすることはあまりありませんでしたが、今回は通常のゼミのコンパみたいで濃い時間を過ごせたように思います。

お店の外(新市街アーケード)で、(10)辛島による一本締めでお開きとなりました。


その後、このまま解散はもったいないと思ったようで2次会へ。
ただし、大御所組とそれ以外の組に別れての2次会でした。
私は大御所2名とサクラマチのスタバへ。ここでまた1時間ほど色々な話をしておりました。

それ以外の組はまた飲んでいたようです。場所はどこなんでしょう?
この反乱分子たち、この場で「また来年もやるぞ!」という話が出たようで、色々なアイデアを飲みながら話したようです。

どうなることやらです。笑


2024年11月1日金曜日

10月のアクセス統計

10月のアクセス統計です。10月は9月の統計情報のエントリーのみでしたが、一定のアクセスはありました。
しばらく異常なアクセスが続いていましたが、先月からやっと安定しました。10月の総アクセス数は以下の内容でした。
 2,943 (PV/月) ( 94.9 PV/日 )
だいたい3,000PV/月程度のアクセスがホワイトノイズ的にこの後も続くのかもしれません。

新しいエントリーはほぼないので、過去の6,000エントリーのどれから検索で誰かがたまたま見つけて読まれている状態かと思います。たまたま生じている現象の集合なので、それで現在の状況を「ホワイトノイズ的」と表しました。
ホワイトノイズ的現象ですが、よく読まれているものもあり、以下のエントリーでした。エスノメソドロジーに関する「違背実験」のエントリーはいつもよく読まれていて、「野生の思考と栽培的思考」のエントリーもよく読まれているように思います。
偶然の産物としてたまたまリストアップされるエントリーを見ると、「これなんだっけ?」と気になり私自身がよく読むことがあります。今回は「用なき所の創造性」というのが気になり読んでみました。自分で書いたものなのですが、意外に面白く読めます。
退職後、新しいエントリーがなくなってから、こうしたリストで過去の自分と対面させてもらう経験もなかなか楽しいものです。
日々記録しておくのはその時はそれなりに大変でしたが、SNSのようにフロー型で流れ去ってしまうものでなく、ブログのようにストック型で記録を残しておいてよかったと感じます。