3月に玉名市に最後の挨拶に20ゼミ生と出かけました(ガリラボ通信2024/3/6)。それ以来になりますが、今度はひとりで玉名市に今日行ってきました。
せっかく来たので、玉名に来た証拠写真を撮っておこうと思い、次の条件
・猛暑なので車から出て歩かずに撮れるところ、
・訪問先の玉名市文化センターに向かう道路沿いにあるところ
という条件を満足する場所として菊池川の河川敷駐車場から鉄橋の写真を撮ってきました。
鉄橋の向こうが俵ころがし跡で、大河ドラマのロケ地に選ばれたところなので玉名を象徴する場所だと思いましたが、如何でしょうか。w
選択の仕方はさておき、河川敷に覆いつくしている緑と鉄橋に沿って蒸気機関車の煙のようにたなびく白い雲、そして鉄橋の上に大きく広がる真っ青な空。見事なコントラストで、撮った本人が言うのもなんですが、実に見事な光景ではないかと思います。
本日、訪問した理由は、玉名市が高校生・大学生に対して実施している事業「玉名未来づくり研究所」で高校生たちへのアドバイザーとして依頼されたからです。
今年で5回目だそうです。
7月から毎月1度の頻度で、12月には市長以下の玉名市執行部の方々に高校生チームは成果を発表することになっています。
アドバイスはかなり苦手としている領域です。
断ることもありえたわけですが、依頼してきたのは玉名市の平野さんです。もうその時点で断るという選択肢は消滅しました。orz
果たして最後までちゃんと務まるのか不安です。
本日のプログラムが全部終わった後、ひとり参加している大学生(大学1年生。県大生ではありません)とたまたま話す機会がありました。まったく面識のない大学生です。
その大学生が私に「高校の時、ガリラボ通信を読んでました」と言ったのです。
目の玉が飛び出るのではないかと思うほど驚きました。
ゼミ生でも読んでいないことがあるのに、見ず知らずの高校生が読んでいるってどういうこと?と思いました。
話を続けていって謎が解けました。
OB(M15)福永の教え子でした。
どこでどうつながるのか、わからないものです。
世間とはやはりスモールワールド。「6次の隔たり」で出来ているのは間違いないようです!