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2022年10月3日月曜日

ガリラボ中間報告会の開催予告

今週末の土曜日(10月8日)にガリラボ恒例の中間報告会を開催します。
4年生全員、個人テーマが決まり、本日中に抄録も提出される予定です。
3年生は緑コンの2チームが発表します。3年生の2チームからは抄録がすでに提出されており、すでにサイトから閲覧できます。
4年生の発表時間は7分、3年生は5分です。

今回は久々の対面開催なので、グループワークを取り入れました。グループディスカッションにて、卒論や緑コンの内容のブラッシュアップをしていく予定です。
3年生の幹部が各グループでの司会進行をしていく予定です。

発表会の最後には4年生の発表に対して投票もあります。優秀発表者が選ばれるはずです。


 
  

2022年8月31日水曜日

(対面での)夏の合同発表会2022

ガリラボの夏の恒例行事「3・4年生合同発表会」を大演習室で開催しました。
実意3年ぶりの対面での開催でした。
2021年(オンライン)→ガリラボ通信2021/8/27
2020年(オンライン)→ガリラボ通信2020/8/26
2019年(対面)ーーー→ガリラボ通信2019/8/26

今日のプログラム(4年生の卒論発表と3年生の活度報告)。そして、感想記入シート。
4年生幹部の準備によるものです。

卒論チーム(4年生=19ゼミ)の発表。暗くて画質が悪いので、紹介はひとつだけします(写真はチームたまNavi)。

3年生(20ゼミ)の活動報告。3年生は2チームに分かれて、環境啓発動画コンテストに参加する作品作りをこの夏に行っています。今日は、作成予定の動画(1分間)のアイデアと絵コンテなどを発表でした。

4年生のチームたまrismはこの場を借りて、作成中のリーフレットについての評価してもらいました。評価項目ひとつづつについて、時間を設定して回答してもらったのですが、調査をされてゼミ生はどうしてこんなやり方をしているのか不思議に感じたのではないでしょうか。なお、もし感じてなかったら、改めて、どうしてあんな感じのやり方をしたのか疑問に思いましょう。
今回のは、学生が行う調査では深い考えがないまま実施することが多い中、内容もですが、実施方法についても一定の考え方の下で設計した調査でした。


最後の記念撮影。こうした集合写真を撮るのは久々。良かった!!

 

2022年3月19日土曜日

ガリラボ卒業式挙行

桜が開花した熊本地方。本日はガリラボ18ゼミ生及び20院生の卒業・修了式を行いました。
まん延防止が適用されており、今年も、夜のコンパの場ではなく、昼間、大学(大演習室)で行いました。
実行委員長は3年(19)神田。実行委員は3年(19)大森、鎌田、嶋崎。

式次第。
19ゼミ生で準備中。

18ゼミ生と20院生の入場です。

3年(19)川口ゼミ長の開式の辞で開会。

ガリラボ卒業証書。18ゼミ生は第219号から228号となります。また、20院生(アクスト)は第22号の修了生でした。
第219号の4年(18)伊藤
院22号のアクスト

卒業証書と19ゼミ生からの記念品を渡した後は、私からの祝辞(祝辞とよりも、世の中、理不尽さに溢れているんだということを伝えておきました)、そして祝電披露。
次の2枚の写真は卒論で連携した玉名市からのもの。その他、OG(17)岩奥から18ゼミ生、またアクストに向けてはOG(M13)坂口からお祝いのメッセージが届いていました。

卒業生答辞。4年(18)中山ゼミ長が欠席のため代読を、なぜか3年(19)嶋崎を行ってます(笑)。

4年(18)会計の村田から、19幹部への卒業記念品贈呈。
観葉植物でした(実は私が希望しました^^)

卒業・修了生での記念撮影

送り出される卒業生(18、M20)と送り出す在学生(19)で記念撮影。

・・・

全て終了し、あちこちで輪になって談笑していました。

M20アクストからゼミ生への差入れです。


18ゼミ生、20院生が4月から新しいステージで、活躍していってくれることを祈ります。



<おまけ>津曲から次のことを祝辞として話しておきました。

学部生は卒業、院生は修了おめでとうございます。

18学部生は2年半、20院生は2年間、この津曲研究室、ガリラボで過ごし、めでたく本日巣立つことになりました。

学部生、院生共にこの大学生活は新型コロナウイルスという見えない敵に翻弄された日々でした。現在生きている世代では誰も経験しなかったコロナ禍での学生を演じることを強いられる苦しい日々だったと思います。

私は、ガリラボ通信で、機会をみて、ダーウィンの適者生存仮説、不思議の国のアリスに登場する「赤の女王の仮説」について紹介することがあります。

ダーウィンはこう言ってます。「生き残るのは、最強の種でもなければ、もっとも知的な種でもない。変化にもっとも適応する種が生き残る。」と。そして、ルイス・キャロルは不思議の国のアリスの中で赤の女王に「同じ場所にとどまるためには、絶えず全力で走っていなければならない」と語らせています。

コロナ禍に限らず、周囲の環境は必ず変化します。それは時間が過去から未来に向かって一方向に流れているからです。時間が流れているから世の中は必ず変化します。安定した世の中などあり得ません。そうした変化している世の中において、何もしない自分が安定することはありません。安定のためには、ダーウィンや赤の女王が話すように、外部の変化に適応するよう自らが変化していかないといけません。

変化に立ち向かう最強の武器は学ぶことです。学びを忘れたとき、時間の流れという激流に翻弄され、多くの人が望んでいるはずの安定から遠く離れていってしまうでしょう。

人類史上、100年レベルの経験をしてきた皆さんです。この未曽有の変化にどうやって適応してきたのか、社会人になる前に、またアクストさんであれば、今後、管理職となる前に、振り返っておくと良いでしょう。学生の時は、大学という装置が緩衝材になって暴力的な外部変化は吸収してくれています。しかし社会人になるとそうした緩衝材はありません。一般の教諭から管理職になるときもそうでしょう。周囲の変化と直接対峙していくことになります。

その時、理不尽さを感じることも多いものです。社会とは理不尽で満ち溢れているものです。人にはそれぞれの主張(正義)があるからです。そうした理不尽さをただ嘆き、ただ拒否しているだけでは先に進めません。理不尽さを受け入れ、それに対抗していくことが必要です。それには問題を少し大きな枠組みに捉え直していくような大胆な思考が必要になっていきます。

ガリラボでは、変化そして枠組みの修正といったトレーニングをやってきました。やってきたつもりです。13ゼミ生が卒業生にアンケートを取ったことがあります。社会人になって役に立ったと思うガリラボの活動は何だったですかというアンケートです。多くが「卒論」を挙げていました。特にチームで成果を出す形でやってきた卒論です。卒論での活動で仲間と意見がぶつかり、変化や理不尽さへの対応を学んだのではないかと思います。

4月からみなさんが社会で活躍していくための基礎的な道具はガリラボの中においてありました。そうした道具をきちんと自分の仕事バッグの中に入れていってください。そうした道具を使えば困難があっても、乗り越えていけるものと信じています。

ガリラボ18ゼミ生、そして20院生の未来が輝かしいものになることを祈念して、本日の私からの祝辞としたいと思います。



2021年12月24日金曜日

恒例の年末大掃除及びプチXmasパーティ

明日から大学は冬休みとなります。
最後の3年生のゼミは恒例の大掃除をしました。
3年(19)神田と松田が不用品を本部棟の破棄物置き場に持っていってます。
その間、残ったメンバーで道場と研究室の掃除です。
手が足りないからか、サンタクロースも手伝ってくれています。
なお、こんな格好をしていても、誰も強く反応することはなくなりました。笑
先輩が残していったスプレーを廃棄するため、3年(19)元山と岩生が中身を使い切る作業をしています。
床は雑巾がけ。小学校以来ではないでしょうか。雑巾がけしている3年(19)松田の横で、手伝いに来ているはずのサンタクロースは遊んでおります。^^;

1時間ぐらいで掃除は終わり、それから、幹部が用意してくれたショートケーキでプチクリスマスパーティ。
種類が違うので希望をとりました。希望が重なったところは話し合い。
第1希望をゲットした(大人げない)3年(18)山本が市原からプレミアムケーキを受け取っています。^^
全員にケーキがいきわたったところで、3年(19)松田の「面白い話」とクラッカーでプチパーティスタート。
ケーキは美味しくいただきました。

私は先に道場を後にしました。次はその際の写真です。私が道場を出た後も、随分と長い間、みんなお喋りをしていたようです。

にこやかな顔をしていますが、19ゼミ全員に、書籍の原稿提出が厳命されています。
本日がその締め切り。
ただ、川口ゼミ長から12月27日まで延ばすとの許しが出たので、少しだけほっとしたかもしれません。
ひょっとして終わってなくても、クリスマスイブを楽しむ人がいるかもしれませんねぇ。笑


2021年9月30日木曜日

中間報告会のサイト制作(途中)

今日は3年(19)川口ゼミ長とガリラボの中間報告会(10月9日開催予定)に向けてサイト作りでした。
4年生の卒論テーマがほぼ出そろい、明日が抄録の締め切りで、また明日の19ゼミでワークショップの内容を詰める議論を行った後にサイトの完成となります。
順調にいけば、遅くとも月曜日には在学ゼミ生には公開できると思います。
発表当日までに抄録を読み込み発表を聞いて、最後には優秀発表者(4年生対象)への投票をしてもらうことになります。

今日は川口以外には3年(19)中西がArtractの動画づくりを長時間頑張っていました。

さて、明日から10月。
後期の授業が始まります。午前中はM2(20)アクストとのゼミ、午後は対面で3年生(19)ゼミです。2年生は情報の合同ゼミで遠隔となります。4年生は明日は内定式が多くあるので、中止として来週からスタートとなります。


 

2021年8月27日金曜日

夏の合同発表会2021

今日はガリラボ恒例の3・4年生合同の夏の発表会。
残念ながら今年もZOOMでのオンラインとなりました。
就職・インターンシップ関係で欠席した数名を除き、全員が時間になったら集合しました。

次のタイムスケジュールに沿って、4年(18)中山ゼミ長が司会進行していきました。

4年(18)タマにゃんず バーチャルツアー班。

4年(18)タマにゃんず 広報班


4年(18)男子チーム カオス

3年(19)チームArtract

3年(19)チーム心密SKY(Nコンチーム)


発表スムーズで、質疑も活発で、オンラインでしたが、よい発表会でした。
後期の活動へとつながっていくことと思います。




<おまけ>
途中、中山ゼミ長が気づいて教えてくれたので、スクリーンショットをとっておきました。
わかります?笑

 


すべてが終了し、全員でオンライン記念撮影。

この記念写真をみた中山ゼミ長が、教えてくれました。
「しまざきくん、コーラを溢れさせてませんか・・・」とのこと。
確かにそう見えます。
スイカと一緒にコーラを持っていたのですが、最後の記念撮影用にコーラを持っていたのかもしれません?笑


2021年7月16日金曜日

20ゼミ生の顔合わせ会

先週予定していた豪雨予想のため延期していた20(にいぜろ)ゼミ生の顔合わせ会を本日昼休み行いました。
3年(19)ゼミ生幹部主催の会で、プログラムは以下の通りです。

冒頭、主催する19ゼミ長3年(19)川口が開会のあいさつをし、その後、司会を務めました。

周囲には3年生がゼミT(初めての活用となります)を来て、それぞれの出番を待っています。
ゼミT着用は、昨年を振り返っての幹部によるアイデアのようで、2年の時に初顔合わせにきたとき、誰が同級生か誰が先輩かまるでわからなかったので、ゼミTを着用しようとなったようです。
なるほど、ユニフォームというのはそういう役割を持ちますよね。いいアイデアです。

プログラム最初は、新人の2年による自己紹介。みな、ごく簡単に自己紹介をしてくれました。

その後、4年(18)中山ゼミ長より、ゼミに入った後の心得について訓話(笑)がありました。
頑張っていくためのコツようなものを熱く話してくれました。

そして恒例となったゼミのサークル紹介。広報部、体育委員、白亜委員、興津会委員についての紹介があり、積極的な勧誘がおこなれているようでした。

最後に記念撮影。ガリラボ恒例のポジションです。以下が、新しい、そしてガリラボとしては最後に受け入れるゼミ生となります。どうぞよろしくお願いします。