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2021年9月2日木曜日

Nコンチーム「心密SKY」作品応募完了

 今日、19ゼミ有志「心密SKY」チームが第38回NHK全国大学放送コンテスト向けの作品(4作品)を完成させ、リーダー3年(19)松田が投稿を完了させました。
「あじ」をテーマに7月15日にスタートし、約2カ月近くのプロジェクトでした。良い結果が出ることを祈りたいですね。

チーム心密SKYの5人組

4作品についてのNコン実行委員会に提出した紹介文を載せておきます。

(映像CM部門)味そしる伝承リレー
世代ごとに受け継がれつつも、それぞれの形を成して家族の味になっていく味噌汁をリレーという形で表現してみました。服装や具材の違いに着目してみて下さい。 

(映像CM部門)コロナ禍で生まれた新しい趣味
コロナによる自粛で趣味の増えた男の人の1日をかわいいキャラクターとともに動画にしました。イラストの中というゆるい世界観がおすすめポイントです。

(音声CM部門)リズム料理
調理する音を一つ一つ増やし完成に近づくのを感じられるようにしました。聴いた人それぞれの想像する料理からあじを感じられるようなテイストに仕上げました

(音声CM部門)発見者!
コロナ禍で見つけた趣味を刑事ドラマの上司と部下の会話のなかで紹介していく内容です。

・・・・・・・・・・・・・・

さて、このチームの活動も、ガリラボの歴史のひとつとして今しがたポートフォリオの中に収録しておきました。
5人にとっても大学時代、特にコロナ禍というこの先々だと経験することがないはずの環境を生きた(生き抜いてきた)夏の思い出として記憶の片隅に残っていくのではないかと思います。




2021年8月25日水曜日

チーム心密SKYの撮影動画(一部)

昨日、アップするのをうっかりしていました。3年(19)川口と中西からのお土産。
鹿児島にインターンシップに出かけていたので、それで知覧からのお土産のようです。

知覧は今ではお茶で有名なわけですが、それ以外でも色々と著名です。「知覧」で検索すれば「知覧特攻平和会館」がトップにでてきますし、その次には「薩摩の小京都」ということで武家屋敷群の紹介が出てきます。昨年、私はこのまちをぶらぶらと歩いてきました。一般の人が歩いている歩道の用水路に鯉が泳いでいるし、きれいでいいところでした。

明日、玉名に出かけてきます。前回、かなりの雨で何もできなかったのでそのリベンジです。
持参するビデオカメラの準備をしていたら「内蔵メモリーがいっぱいです」とのエラーメッセージが出てきたので、削除しようとデータを確認したところ、3年(19)Nコンチーム「心密SKY」の動画データで満タンになっていました。
次はその極々一部(音声は消しています)。
全部は見てませんが、吹き出してしまいました(笑)。楽しい作品になることでしょう。


楽しいと言えば、指揮棒紛失事件をやっているときは、すごく大変でしたが、振り返るとすごく楽しかったことを思い出します。
4年前の今日は土曜日。当時、たまレンジャーのメンバーと、研究室で作った段ボールの「ひらた舟」に紙粘土で作った船頭さんを鍋松原海岸に浮かべ撮影してました。
満潮の時でないと意味がないので、満潮時刻(朝8:30頃)に現地に到着するように大学を朝早く出かけたのでした。
タマにゃん指揮棒紛失(第1話)追加ロケガリラボ通信2018/8/25

コロナ禍でなければ、今年も色々と楽しいことができていたのでしょうけど・・・



今日のガリラボは、2人のゼミ生だけで、静かな一日でした。
4年(18)村田が発表に向けた準備、3年(19)岩生がArtractについて私が昨日依頼した作業をやてくれているようでした。


 

2021年8月17日火曜日

19Nコンチーム「心密SKY」撮影日

午前中かなりの雨でしたが、その中を、19ゼミNコンチーム「心密SKY」の5人が時間通りにやってきて、設営作業を始めています。

男子学生2名(松田、神田)が持参及び購入してきた小道具たち。

その小道具を使って女性群(中西、市原)が撮影準備を始めました。

準備が終わると撮影スタート。ひとり、後ろで扇子を持っているのは川口。
衣装替えしてきたとき、びっくり仰天しました。
撮影用の衣装として、この日のために親戚の方から借用したそうです。

今回のNコンのテーマは「」。このチームで「味」を様々に解釈した作品づくり挑みます。


みんな楽しそうでした。
楽しいことはいいことです。
頑張りながらの楽しいというのは良い作品のための必要条件です。
十分条件もどうにかして手に入れるでしょうから、このチームで良い作品が生み出されるものと思います。

現在、コロナ感染が急拡大していて、思ったような撮影はできなかったと思います。
コロナ禍でなければ、夏休みはこうした活動がたくさん展開され、夏休みこそが賑やかだったのがガリラボでした。
通常は講義という制約があり、しかし夏休みはその制約から解放されるわけです。
この解放感が活発さにつながっていたようにように思います。
コロナ禍は解放感まで自粛させています。
本来活発であるはずのガリラボのゼミ生が思うように活動できないのは悔しい限りです。


追記
以前から少しづつですが、昔、ガリラボ通信がなかった頃、残っている記録をガリラボ通信に移行させています(整理されていないのですごく大変です)。
今日、2008年8月の数件をアップしました。
まちの情報化に取り組んでいた頃です。
何とも懐かしい限りです。この頃からガリラボは無茶苦茶活動的になっていきました。

●怪しげな目で見られながら月出を歩きました 2008/8/25
●玉名市での初フィールドワーク(KW塾)2008/8/29


2021年8月16日月曜日

感染対策の徹底を

一体いつになったら、本来の夏になるのでしょう? 危険な暑さという表現を聞かなくなり、代わりに話題は豪雨一色。今日も午前中はひどい雨でした。少し小降りになってから、徒歩で出勤してきましたが、随分と濡れました。
日本全体での豪雨災害には目を覆いたいくらいです。そしてまたコロナ感染者も日本全体で急拡大していて、第4波が可愛いレベルの思えるほど、この5波は凄まじい限りです。
若い世代が中心になっているようです。
感染リスクを下げる工夫をしなければと思います。

さて、次は3年(19)有志のNコンチーム(チー名:心密SKY、リーダー松田)です。
今日の写真ではなく8月14日にオンラインで打ち合わせした時のものです。
打ち合わせ内容は8月17日の撮影について。明日のことです。
本学学生にも感染者が出ているようで、また大学によってはサークルでクラスターを発生しているところもあるので、撮影では十分な感染対策をとりよう、事前に指示しておきました。
やれる対策としては、部屋は開放しておく、マスク着用、消毒液での消毒徹底、機材は特定の人が操作することなどでしょうか。
テレビ局などの撮影現場の大変さがすごくよく理解できます。


<裏方さんのファインプレーの記事>
8月14日の熊日朝刊(※夕刊が休刊となることで、「朝刊」という言葉はあと少し消えて死語になっていくきますね)に、次の記事をみかけました。
オリンピック開会式で「なに、あのネコ?かわいい」とSNSでも非常に話題になった事件(?)の仕掛け人たちの記事です。
ここでも感染対策にはかなり苦労されたようです。その苦労の成果があのタマにゃんマスクの世界デビューにつながったのかもしれません。裏方として密かに活動する市役所職員さんのファインプレーだったと思います。


 

2021年8月2日月曜日

19ゼミNコンチーム「心密SKY」

19ゼミ生有志によるNコン挑戦チーム「心密SKY」(リーダー3年(19)松田)の3回目の打ち合わせ会議でした。
12時から2時間ほどのオンライン会議で、テーマ「あじ」について映像CM2本、音声CM2本の構成が固まりました。

全員絵コンテを提示し、それで検討会議を開いていったわけですが、メンバーの3年(19)中西は次の絵コンテ動画を出してきました。
iPadのアプリで比較滝簡単に作成したらしいのですが、うまいですね。
このまま提出してもよいのではないかとも思いました。^^

これをみて、今の世代にiPadはほぼデジタル文房具として定着しているんだなと思いました。マウスとかキーボードとか使う必要ないですね。
目の前にノートがあってそれを(Apple)ペンで作業していくわけで、キーボードとマウスを搭載したコンピュータの登場前に戻ったかのようです。
しかし、利用価値ははんぱないですね。作ったコンテンツは直接クラウドにアップしてみんなと共有できるのですから。さらにはオンライン編集も可能です。
時代(ユーザー層)は着実に変わってきています。
下手するとキーボードとマウスの人たちはあっという間に化石世代と呼ばれることになりそうです。^^



2021年7月26日月曜日

19Nコンチームの名称/謎のお土産

前回写真を撮り忘れた19ゼミ有志によるNコンチームです。
今日は第2回目の打ち合わせ会議。
チーム名が決まりました。チーム「心密SKY」となりました。
このチームでテーマ「味」に関して音声CM2本、映像CM2本を作成する予定です。
本日、その内容もおおよ決まりました。楽しい作品になるかと思います。



朝、来たら、ガリラボ前のシクラメンが咲いていて、その横にお土産らしきものがおいてありました。

こんなお土産なのですが、何も書置きがなく、またメールでも誰も連絡してなく、果たしてガリラボへのお土産なのかどうかも不明ですが、とりあず部屋の中に入れておきました。
卒業生が来たのではないかと思いますが、誰でしょう!? 良かったら連絡してほしい。



2021年7月15日木曜日

19Nコンチーム活動開始

本日午後、第38回全国大生放送コンテストに出場する19ゼミ生有志チームが活動をスタートさせました。4人がオフライン、1人がオンラインのハイブリッド形式でキックオフ会議を開きました。
有志のメンバーは
 3年(19)松田(リーダー)、市原、川口、神田、中西
といった顔ぶれで、神田以外は、ゼミ幹部です。^^
( チームの写真を撮り忘れました。orz )

このメンバーで今年のテーマ「あじ」について音声CMと映像CMの2部門に挑戦します。

キックオフ会議の今日は、どうしてこのテーマになったのか、色々と議論しましたが、これはというものはでてこず、とりあえず、「あじ」を色々な角度から捉えていこうということなりました。
今後それぞれの考えを深めてきて、7月26日にアイデアを持ち寄り、試験前に一定程度の企画に練り上げていくことになりました。


あじ・・・みなさんだったらどんなことを想像されますか?