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2019年12月22日日曜日

域学連携を経験した卒業生OG(10,M14)吉村の取材

ガリラボ前においているシクラメンの花が咲き始めています。
熊本地震の際に初代を枯らしてしまい、その年の秋(興津会の時に)2代目のシクラメンとしてプレゼントしてもらって(OG(03)菅原より)、それ以来3年間、水だけで頑張ってきたシクラメン。水だけでもこんなに頑張れるんですねぇ。驚きます。


今日は冬至です。



今日の話題は、冬至についてではなく2日前、金曜夜の話題です。
12月20日夜20時にOG(10,M14)吉村に来てもらいました。
卒業生の中でも一番モノを言いやすいのがこの吉村で、最初に思いついた卒業生でした。
地域との連携を卒論として取り組んだ卒業生としては3人目の招へいでした。


学部の時に地域と密に連携していて、また夜に都合のつきそうな人たち(さらに研究室まで来てくれそうな人たち)、さらに次が一番重要ですが、こうした面倒な依頼をしても「嫌な顔」をしないことが容易に想像できる人といった厳しい条件のもと、異なる年代の卒業生を選定したものでした。笑

活動で作ってきた資料は膨大なものでしたが、それらを(一応)たくさん持ってきてました。
一応と書いたのは、結局、インタビューの途中でそれを開くことはなかったので。^^;
(帰る際、「筋力トレーニングにはなりました」と話していました orz)


吉村先輩の取材担当は3年(17)岩奥と園田。


吉村の卒論を読み、さらに吉村が学部の時に作っていた資料(パワポなど)を共有フォルダから見つけ、それらを見ながらのインタビューでした(岩奥、園田ともに、下調べをよくしており立派でした)。


吉村の話の中で記憶に残っているのが、地域に出かけていくと確かに何かやった気になるけれども、それは運動会をやっているだけでしかないということ。何か芯になる理論をもっていないといけないと(そんな感じでした)いうことを2人にアドバイスしていました。
確かに吉村は、よく理論の勉強もしていました。勉強会を開いていましたし、その中で一番よく勉強したのが「プレイフルラーニング」という考え方でしょう。
平易に書いてありながら、内容はかなり濃く、この本を土台にして色々と難解な文献にも挑戦していた吉村でした。
また、たまたまガリラボの掲示板に資料を貼っていたのが目に留まり(左の資料)、ほんとたまたまでしたが、吉村たちが卒論の成果をガイドラインとしてまとめて連携した「近畿日本ツーリスト」に提出したものを掲示していたようです(ガリラボ通信2019/2/10)。



冊子は学習理論を下敷きにして「観光地を学生の学びの場」としてデザインしていく(商品化していくための)ガイドラインがまとめてあります。
そして、まとめたガイドラインは、連携した証・形を残そうと、卒業するギリギリまで作業して、卒業式の2日前には連携先にまで届けたようです(ガリラボ通信2014/3/13)。
今年の4年生も何らかの形でそうした証を残していくとよいのでしょうが。


もうずいぶん前になるので思い出すのも大変そうでしたが、色々と話題も盛り上がり(チーム内の葛藤の話とか。笑)、2時間ほどのインタビューは(取材した2人は文字起こしが大変でしょうが)無事に終わりました。



吉村が「筋力トレーニング」になったという話の真実は、実はこの差入れです。
重かったでしょう。資料と一緒に、この2箱を一緒に3Fまで階段で持ってきたのですから。
社会人は強い! 笑



帰りには久々に吉村に自宅まで送ってもらい、研究室と含めて色々な(どうでもよい話も含めて)話ができてほんと愉快な夜でした。



<連絡>
15・16・17・18ゼミ生に依頼している今年の10大ニュース候補についての予備調査は本日までです。よろしく。
 
 

2014年4月23日水曜日

チームたまなが新聞で紹介されました

先日の玉名での取材(ガリラボ通信2014/4/13)が、本日の県北面で
紹介されました。


新聞で紹介されるのは昨年の6月以来(ガリラボ通信2013/6/23)のことです。
ちなみに、玉名市での活動が多く紹介されてきました。
これは、ガリラボの力というよりも、玉名市の平野さんの手腕によるものです。
感謝しないといけないですね。


上の話題とは関係ないことですが、メディアでの紹介に絡んでもうひとつ。
しばし公開が停止していた熊本市での津曲研究室の紹介映像が本日から
また閲覧できるようになりました。
熊本市平成25年度事業「元気!わくわく!くまもと」
http://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/List.aspx?c_id=5&class_set_id=2&class_id=1994
熊本市の広報課の方から再開のメールが届ていました。
ミニッツメイドの作品も改めてご覧ください。
(参考)ガリラボ通信2014/2/28


2014年4月13日日曜日

玉名のパンフレット新聞取材

久々に玉名に出かけてきました。
先日出来上がったパンフレット(ガリラボ通信2014/4/8)について、玉名市の平野さん
経由で新聞社の取材を受けたのです。
取材は高瀬蔵で。雨が降っていて寒い日でした。

取材を受けるOG(10)辛島とM1(14)吉村。

取材中です。


詳細な話になるとこの方(平野さん)が登場! ^^


最後にパンフを手に被写体となりました。
辛島と吉村を撮ってもらえればと思っていましたが、記者さんが私もと。。。
辛島の運転手として出かけたのですが、3人で記念撮影してきました。
(この写真は平野さんからの提供してもらいました)


取材を終えて、帰る前にお酢を買いに立ち寄りました。


雨の中、傘も持たず(雨なのに、持ってきてませんでしたorz)、帰路へ。
必死に傘をさしてあげている辛島。優しいですね。


全てを終えて、3人で簡単な打ち上げ。色々な話を聞くことができて、良い打ち上げと
なりました。


明日からもまた頑張りたいと思います!
 


2014年4月8日火曜日

チームたまな作成のパンフレット

平成25年度の学生GPで活動したチームたまな(OB(10)森本、辛島、千々和)が
玉名市商工観光課と協力する形で作った玉名市高瀬と玉名温泉のパンフレットが
出来上がり、送られてきました。なかなかよく出来ています!


商人のまち、高瀬!

よく知っているお顔も拝見できます。

こちらのページは玉名温泉の紹介です。


このパンフで玉名を「さんぽ」したくなりました。
   

2014年3月13日木曜日

チームたまなBの最後の活動

近畿日本ツーリスト九州と連携して、ラーニングキャンプをテーマに活動してきた
チームたまなB(4年(10)吉村、保坂)が本日をもって活動を終了しました。
ピーク・エンド理論(ガリラボ通信2011/11/2)によれば、最後をどう終わるかが、
全体の活動にとって非常に重要です。
活動にケジメをつけるため、これまでの成果を冊子としてまとめ、また1年間を振り
返った冊子を作り、連携先の熊本支店の迎さんに会ってきました。
卒業論文も一緒にもっていったようです。


どんなエンドであったかはその場にいなかったのでよく分かりませんが、活動の
総まとめをしたことが自体が重要で、それが良いエンドを形作ったのではないかと
思います。
二人が訪問した後、迎さんから、私宛にお礼のメールがありました。
卒業式間際の本日、色々あったチームたまなBは解散です。

二人が、お土産として、迎さんから晩白柚をもらってきました。

大きさが分からないでしょうから、比べてみます。デカいですね。

  
  
お土産。

4年(10)辛島からの台湾土産。「カラシマノヤツ」と恨みつらみを言われて
いたからではないとは思いますが(ガリラボ通信2014/3/11)・・・笑


これは・・・
私の家内からの手作りチーズケーキと手作り食パン。


食パンは2年(12)尾堂にとのことでした。
(だいぶ前ですが)コンパの際、家内の車で一緒に尾堂と帰ってきたことがあり、
どうもその時に家内が作ってきてあげると約束をしていたらしいのです。
かなり大きな食パン。しばし、朝食はこれで大丈夫でしょう。
  
 

2014年2月14日金曜日

2つの完成(ゼミ新聞、ガイドライン)と興津会に向けた打合せ

ゼミ新聞18号が発行されました。関係者にはすでに電子版をお届けしていると思います。
今回はバレンタインの本日発行することにこだわり、表現がバレンタイン仕様となっており
ます。ゼミ新聞部のこだわりのです。
また、今回は新しい部員2年生が入って初めて作ったものです。2年生のレベルの高さに
驚かされた。今回の18号はかなり質が高いと感じました。
<新生ゼミ新聞部> 
部長3年(11)清田
部員 3年(11)浅尾、上田、後藤、2年(12)梅田、目代、村上、森


もうひとつ完成したものがありました。
学生GPで優秀賞に輝いたチームたまなB(4年(10)吉村、保坂)によるガイドライン。
研究の成果を踏まえて、観光商品としてのワークショップを企画する場合に考慮すべき
事項をまとめたものです。
プレイフル・ラーニングがその基礎理論となっていて、それを中心にまとめた
ガイドラインですが、仕上がったこのガイドラインを連携先の(株)近畿日本ツー
リスト九州に提出する予定です。
それで、このチームの卒業研究の全てが終わります。ひとつのケジメですね。


夕方、福岡から戻ってきたらOB(05)山口がおりました。
日曜日(2/16)に卒業生も集合しての10周年記念興津会の打合せ会についての
下打合せです。
3年(11)上田、清田、藤本がそれに加わって話を進めていました。
2月16日(日)は大学近くの
 夜カフェ (集合時間11時)
に集まり、10周年に向けた話し合いをするそうです。
ちなみに私は日曜は完全にプライベートタイム(といいますか、実際は違います!)
なので参加しませんが、いい感じになるといいですね(・・・いや、いい感じなるはずです)

 
 


2014年2月3日月曜日

節分記念? 4つのことがメデタク完成

今日は4つのことが完成しました。

一つ目。
午前中、チーム繋のミーティングでした。
卒論の提出はすでに終えていますが、さらにまだ活動を継続中です。
理由は、来週、空港ビルで最終の活動報告を行うことになっているからです。
最後のケジメをつけようというわけです。
(まだ読んでいませんが)このチームが作った最終報告書が出来上がったようで、
夕方、リーダーの4年(10)石原から届いていました。

二つ目。
これも卒論絡みです。
チームたまなBが作っていたラーニングキャンプのためのガイドラインがおおよそ
完成・・・というか、かなり前に4年(10)吉村から添削依頼を受けていましたが、本日に
なってようやくこれに向き合うことができて、添削を完了できました。
読みながら、連携先に向けたガイドラインとしてはかなり難しい内容になっていた
ので、完成したと書きましたが、本当に完成とするかどうかは、明日話し合って決め
たいと思ます。
が、とりあえず完成して良かった。
このチームも最後のケジメとして、このガイドラインを成果として、連携先にお渡しして
卒論の活動の全てを終えようとしています。

三つ目。
ミニッツメイドが取組んできた
  「元気!わくわく!くまもと」学生対抗まちづくり動画コンテスト
に投稿する60秒CMが完成しました。
キックオフ(ガリラボ通信2013/12/5)からほぼ2ヶ月を要しての完成となりました。

会議から戻ってきたときには(明日から試験のため)2年(12)田中と坂本はすでに帰宅
していて残っていた4年(10)石原と吉村(奇しくも上で名前を挙げた二人です)が、最後の
チェックとして私に映像を見せてくれました。
もちろん、OKを出しました。
その後、二人で郵送作業をしておりました。


さて、ミニッツメイドのこの作品のタイトルは「ここで生きる」です。映像のDVDと一緒に
制作意図も送っていました。それを紹介しておきます。
  普段、歩いているような場所の中で、住んでいるだけでは気づきにくいところを
  改めて知るきっかけになることを願い制作しました。
  また、ネット公開ということだったので、ネットというメディアの特徴を活かし、何度
  見ても飽きず、見れば見るほど味が出る、するめのような映像を目指しました。
  “何もないと言うけれど”、みなさんそれぞれが思う熊本市の良さに、気づいて頂け
  れば嬉しいです。
3月上旬には映像が熊本市のホームページで公開される予定です。
この制作意図がみなさんにうまく伝わればいいなと思います。


四つ目。
でこぼこフレンズの活動(ガリラボ通信2013/8/16)が、今度は春秋彩(4月号)で取り
上げてもらえることになりました。
その原稿を4年(10)吉村が代表し書き、それを他のメンバーが添削して完成させ、事務局に
先ほど送りました。
秘密にするものでもないと思いますので、ここで紹介しておきます。
  「水の国くまもと」ビデオコンテスト
  津曲研究室の有志6人でTKU「水の国くまもと」ビデオコンテストに応募した作品が
  最優秀賞を受賞しました。これは、熊本の水の素晴らしさを30秒映像で表現する
  ものです。
  決定打となるアイデアが出てこず苦しみましたが、津曲先生のちょっとしたアドバイ
  スをきっかけに、アイデアが弾け、水の清らかさや透明度を“音”にこだわって表現
  する発想に辿り着きました。それからは、“奏(かな)でたい水”を具体化するための
  実験と撮影の繰り返し。一番大変だったのは暑さです。編集に入った頃、落雷で大
  学の空調が壊れ、連日35℃を超える灼熱の研究室でアイス片手に締切りに間に
  合わせるべく必死の編集作業でした。それもあり、最優秀賞の知らせを聞いた時は
  みんなで飛び上がって喜びました。審査委員長の小山薫堂さんからは、最もこだわ
  った音とキャッチコピーとを高く評価して頂き、あの灼熱の暑さは良い思い出に変わ
  りました。
  【受賞作品】  「奏(かなで)」
  (参加学生)津曲研究室 4年  石原(リーダー) 吉村
                   3年 藤本
                   2年  尾堂  田中  坂本
この春秋彩を最初に手にするのは新入生のはずです。でこぼこフレンズの活躍が次の
世代に伝わり、刺激となっていくといいですね。
良い活躍をした「でこぼこフレンズ」でした。2013年度のガリラボで、一番活躍したチーム
ではなかったかと思います。
  
  

ところで、、、、お気づきでしょうか。
ここで紹介したトピック全てに4年(10)石原と吉村が絡んでいることを。
偶然でしょうか??
偶然かどうかはよくわかりませんが(たぶん、違います!)、忙しい人ほど、成果を上げて
いくという法則はやっぱり本当ではないかと思います。
 

となると・・・・
成果を出していきたいとすると、どうすれば忙しくなるか、ということを考えないと
いけないようです、どうも。
普通の発想とは逆なようですが、でも多分そっちが成長のステップを上がっていく
ための近道のように思います。




2014年1月7日火曜日

大学HPに学生GP公開審査会が紹介されてます

学生GP公開審査会(2013/12/12)の様子が大学ホームページで紹介されて
いました(こちら)。


ガリラボのたまなBチームを含む表彰された学生GPグループです。



2013年10月22日火曜日

学生GP中間報告会が大学HPで紹介されました

10月8日に開催された学生GP中間報告会(ガリラボ通信2013/10/8, 2013/10/9)の
様子が大学ホームページで紹介されています(こちら)。



 






2013年10月9日水曜日

学生GP中間報告会〜最優秀賞受賞

昨日のガリラボ通信2013/10/8の最後に、「写真の人物に関連して、今日の続きを
書く予定です」と書きました。
続きを書きます。
昨日の第2回学生GP中間報告会では、学生同士の相互評価が行われていて、優秀
なチームを投票で選んでいました。発表した文学部、環境共生学部、総合管理学部の
卒論15グループの中で、参加学生が投票で選んだ最優秀グループは、なんと「玉名B
チーム(4年(10)吉村、保坂)」でした。
おめでとうございます。
昨日書けなかったのは賞状がキャリアセンターに保管してあって写真が撮れなかった
からです。
今日、ガリラボに持って来てもらったので記念撮影(撮影者は誰でしょう?)。

当日は、キャリアセンター長の私からこの賞状を吉村に手渡しました。



副賞はファイル。学生支援課の安達課長が選んだのだそうです。


この時点で最優秀賞をもらってしまい、ちょっと驚きました。
だって、まだ内容が伴っていないと思っていましたので。
玉名Bチームが最優秀賞を受賞したのは、水の国くまもとに投稿した「奏(かなで)」を
発表で流したことが強く影響したと思っています。
内容だけでいったら、まだかなり甘い。

確かに優秀ではあります。
だけど、最優秀賞をもらうまでには至っていないと思うのです(ただ、すでに昨年度
よりもかなり優れたものにはなっていますけど)
もっとやれるはずと考えています。
だけど、それを出し切っていない。
(ゼミ全体として)普段の行動の中に甘さ(幼稚さ?)が残っていることが影響して
いるのかもしれません。(たまにですが、そんな雰囲気を感じる時があるんですよねぇ。。)
ただそうは言いつつも、どのチームも卒論新聞を毎週出し、レベルを徐々に向上
させてきました。
伸び代はまだたくさんある(はず)。
だから、伸び代までしっかりと使ってもらうために、学生GPで活動するチーム繋、
チーム玉名P、玉名Bには、今朝方、次の激励メールを送りました。

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昨日の学生GP報告会はお疲れ様でした。
今後、リフレクションをそれぞれのチームでやるものと思います。
しっかりとやってほしい。
表面的でなく、本質的な部分で、議論してほしい。
昨日の発表を聞いていて、ぼくが一番良いと思ったのは環境共生学部のグループでした。
理由は、研究の中身(本質)をよく理解しているとういうこと、GPの
発表会で何が求められているのかよく理解して、それに合うよう6分間の
中で、自分の言葉で、自然な流れで、わかりやすい発表していたこと。
あの発表に比べるとガリラボの発表は見劣りする。
理解の深さという意味で。
パフォーマンスだけの底の浅い、軽い発表は、4年生の場合には少なくとも飽きた。
質の高い、深い考えを背景にした、わかりやすく知的な発表を聞きたい。
考え抜いてほしい。
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結構、マジです。^^
せっかくの機会です。
高いレベルを目指し、最終の報告会でこそ最優秀となるよう頑張りましょう。
 

今日は私がいないとき、OG(09)谷が顔を出したようです。
興津会を従来とまるで別物のイベントへと昇華させた谷です。
今年の興津会を楽しみにしているそうです。
浅尾興津会実行委員長はプレッシャーでしょうね。笑
(ただし、浅尾により興津会の準備は着々と進んでいます!)

 

2013年10月8日火曜日

第2回学生GP中間報告会

前日から台風24号の動きが気になっていたのは、この報告会のせいでした。
開催できなかった時の予備日を考えていなかったんです。。。。^^;

気になりずっと台風の進路予想とにらめっこしていて、今朝5時ごろ暴風圏を
外れそうな予想図を見て安堵しました。
(無事に最後まで報告会を開催できました)




前半セッションの司会は4年(10)森本、タイムキーパーは石原でした。
こうした役割はそれぞれのグループのリーダーに割り当てられていた
ようです。
いつもながら、森本は上手い司会をしておりました。


後半セッションの1番手はチーム玉名P。発表は千々和と辛島。
二人ともかなり緊張しており、噛み噛みの発表でした。ちょっと残念。^^;


2番手はチーム玉名B。保坂と吉村が発表。緊張はしていたのでしょうが、
二人ともにいい感じで発表していました。特に吉村の流暢さには驚きました。
私と面談するときとは別人。
このチーム、でこぼこフレンズの作品「奏(かなで)」を流し、参加者の心を
掴んでいたように思います。


3番手はチーム繋。漆島と入江の発表。入江はノーマルでしたが、漆島がかなり
緊張していて、前で聞いていた私までかなり緊張してしまいました。
心臓によくない。^^;


すべての発表を終え、リーダーたち(前)は今日の発表についてのリフレクション、
サブリーダーたち(後)は白亜祭に向けた学生GPグループでの話し合いだったようです。


  
リフクレション等の間、学生たちの相互評価の集計作業があり、私はじっとそれが
終わるのを待ち続けることになりました。
最後の仕事が待っていたので。。。
リフレクションに意外に時間がかかり、昨日からこの報告会の開催の件で気が気で
なかったので、報告会の最後で総括の言葉を話して、疲れがどっと出て、、、待って
いて少々くたびれました。
(下の写真は私の疲れとは無関係です。後日、写真の人物に関連して今日の通信の続きを書く予定です)