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2024年6月12日水曜日

山田先生、OB(M08)佐藤との会食

昨晩、山田先生、OB(M08)佐藤と大学近くで会食してきました。
この日、OB(M08)佐藤がもやいすとの特別講師として招かれており、そのタイミングに合わせて、佐藤が設定してくれた場でした。
山田先生を含め、この3人は実は県立大学の学習評価という課題に関して長年一緒に仕事をしてきた同志でした。今では多くの大学で普及しましたが、当時国内では非常に珍しかった教学IRを山田先生とOB(M08)佐藤の2人3脚で県立大に立ち上げていきました。ちなみに、私は実務はほぼ何もやっておらず、ほぼ応援だけでした。この2人の尽力で教学IRは形になりました。
あれやこれやと3人での楽しい会食は、あっという間で、お店の方に催促され、気づけば3時間ほどが過ぎていました。

なお、この日、研究室で2008年以来預かっていたウクレレを佐藤に無事に返却できました(笑)。ウクレレの意味を知っているゼミ生はほとんどいないとは思いますが・・・。
ウクレレの返礼というわけではありませんが、佐藤からはDVDをプレゼントしてもらいました。
退官記念祝賀会(ガリラボ通信2024/5/12)の際の私の「最終講義(ゼミ)」が収められているDVD。有難く受け取りました。

帰りには自宅まで送ってもらい、何から何まで佐藤にはお世話になり、感謝の言葉もありません。
佐藤はこれから油が乗っていくでしょうからさらに活躍していくでしょう。
活躍を「さとらぼ通信」を見させてもらいながら、静かに応援していきたいと思います。
 

2022年6月7日火曜日

友達の絵本(19ゼミ)/もやいすと

今日の19ゼミ。友達の絵本の2回目を行っています。

19ゼミの前後にはたまNaviとたまrismとの会議で、かなりホットな議論となりました。
これまでのふわふわしていた議論がようやくリアリティを持ったものとなり、面白い展開になっています。

その後は、今日から始まったもやいすと(地域)ジュニアへのSAとしての参加。19ゼミ生ほぼ全員が1年生の支援を行いました。
やはりガリラボのゼミ生は優秀。テキパキと1年生を支援してくれ、予定より随分と早く今日のミッションを完了させることができました。
これから7月末まで毎週18時からは「もやいすと」となります。

<お土産>
この可愛い団子(坊ちゃん団子)は4年(19)徳永からのもの。教育実習で帰省しており、先週末で無事終了し、お土産を持ってきてくれました。


 

2022年4月11日月曜日

もやいすと準備(阿蘇へ)/OG(12)河邊からの報告

4年ぶりに担当するもやいすと(地域)ジュニア育成の授業準備のため、今日は、阿蘇市にある阿蘇グリーンストックに打ち合わせに出かけてきました。
以前にもやいすとを担当していたとき、随分とお世話になったところです。ただ、私が担当を外れ、そしてコロナ禍となってからは縁が切れてしまっていたようです。
担当していただく部長さんと講義の詳細と課題についてのじっくりと打ち合わせを済ませきました。

・・・・・・・・・

一昨日、OG(12)河邊からメールが届きました。
卒業生からの最近の連絡だと「結婚報告」が多いので、河邊もかなと思いましたが、違いました。^^;

卒業してすぐに勤めた会社で、現在、システム系を担当しているそうです(最初は営業をやってました)。
報告とは、仕事の成果が業務改善の事例として公開プレゼン(ライブ配信も有り)されることになったそうで、その紹介でした。

次の今週開催されるイベントで河邊がスピーカーとして登場するそうです。

Kintone hive 20222@福岡
4月14日(木)14:00〜17:00


サイトを見ると、河邊が確かにスピーカーとして載っています。凛々しい!

次にタイムテーブル。河邊の登壇は15:50-16:20頃の30分間程度となるようです。


不動産系の会社に入って、最初はお客様担当として営業していたわけですが、現在はシステム系を担当している。入社後のキャリアを考える上で就活中のゼミ生も参考になるのではなないでしょうか。
河邊のメールには、次のようにありました。

kintoneのシステムを知らなくてもきける内容ですので、
ゼミ生にも「社会人になってこんな仕事があるんだ〜」程度の感覚で、
いかがかなと思いました!

ということなので、気になるゼミ生は、上記サイトに入って参加登録して、ゼミの先輩の仕事内容を学ぶのもよいかもしれません。
また、河邊を知ってる卒業生も時間があればオンライン参加してみてはどうでしょう。

河邊は学生時代には1年間留学し、そのため1年遅れ、13ゼミ生と一緒に卒業していきました。
多くの学生とは異なる道を歩もうとしていた河邊について、実は、河邊のお父さんと話をしたことがあります。会話の内容の詳細はもう忘れてしまいましたが、人と少しだけ異なるキャリアを歩もうとしていた河邊の行動を肯定した形でお話ししたように思います。
卒業して6年が経ち、さらに逞しく自らのキャリアを作り上げていっているようです。
嬉しい限りです。
そして、卒業してもう6年も経ち、学生時代に重なっていたわけでもない後輩たちにアドバイスを送ってくれているわけで、ガリラボの縦のつながりとはほんと強いものだと思います。




2022年4月6日水曜日

もやいすとの準備

天気も良く、ポカポカ陽気になりました。

新年度になり、急ピッチで授業の準備を進めているのですが、何の因果か、2度と関わることはないと思っていたもやいすとの授業担当依頼があり、ある方の依頼だったので断ることもできず、今年の担当を引き受けました。
諸事情はさておき、引き受けたからにはきちんとやるつもりです。
以前同様、もやいすとの授業を成長の場にすべく、ゼミ生にはSAとして関わってもらおうおと思っています。

支援すべき人がいると人の学びは加速します。
それを表しているのが「ラーニングピラミッド」(これについては次の通信を参考にしてみてください)。

学びとは何か。探求に終わりはない(ガリラボ通信2015/1/13

講義をどれほど受けるよりも遥かに効率的に、人に教えるという行為は、学びを強力に定着させていきます。

企業がインターンシップを受け入れる時、新入社員にインターンシップ学生を担当させることがありますが、これも新入社員教育を効率的にやろうとしているからでしょう。学生に教えることで、新入社員の会社についての学びは急速に深まっていくでしょうから。

なお、こうした教える場は、簡単に手に入るものではないので、この貴重な機会を利用してゼミ生には人を支援する能力の開発も行っていってほしい。これはつまり、リーダーとしての能力開発を意味します。

将来は、誰もが必ずリーダーになる必要があります。飲み会をすれば幹事はリーダーです。また、結婚すれば家族のリーダーとして振舞っていかないといけない。リーダーの能力って特別な場で必要なのではなく社会人になれば通常の能力して必要になるもの。

もやいすとという場を利用して、1年生もSAも双方が能力が高めるようにしていきたい。


今日はその準備のためにあちこちに依頼等のための連絡をして1日が終わりました。


<おまけ>
バタバタしながらも、お昼、本を眺めていると、18世紀のドイツの詩人がこう言っているというところに目が留まった。

「特定のことに直面しても分別を失わない者は、そもそも失うべき分別をもっていないのだ」

物事に動じないのが素晴らしいことだと思っていたけれど、この詩人の言う通り、動じなさすぎるのは頭の回路が異常なことを示しているようだ。だから、本では、詩人の言葉の後、
  異常な状況では異常な反応を示すのが正常なのだ。
と続いている。シンプルな理論ですが、興味深い内容です。


2018年10月25日木曜日

もやいすと成果(菊池川未来新聞)の展示@玉名市

9月26日のもやいすと(地域)ジュニアの発表会(ガリラボ通信2018/9/26)。
その際、玉名地域についての未来新聞を作ったチームの「菊池川未来新聞」が
玉名市役所ロビーに今日から展示されたようです。
玉名市役所の井上課長と平野さんからそれぞれ連絡をもらいました。


なかなか壮観です。


アンケートがおいてあります。何かコメントをもらえると有難いですね。


玉名市役所地域振興課のみなさんにはほんとにお世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
 



2018年10月21日日曜日

もやいすと卒業論文と最初の年に製作したドキュメント映像

今しがた、次の論文をチェックを終え、校了させました。
5年間続けたもやいすとの担当を今年度で終えるので、その卒業論文のようなものになりました。


もやいすとの授業を始めた最初の年。
現在の授業の原型となるプログラムをゼロから企画し、必死で考えて、具体化する作業をゼミ生たちと一緒にやってきました。
当時の院生のOG(M14,10)吉村および12ゼミ生たちとです。
全員がボランティア。研究会という形で活動を3月から開始し、それが9月まで続きました。
みんなほんとに意欲的でした。

もやいすとの最初の年にそのメンバーが次のドキュメント映像(ガリラボ通信2014/9/19)を作りました。
3月に企画を立ち上げ、もやいすとの1年生の入学式から集中講義のい9月まで半年間ずっとカメラを回し続けて作ったドキュメントです(NHKスペシャル並み!笑)。


みんな一生懸命だったのでできたことです。
一生懸命だから一緒にやっててほんと楽しかった。
いいチームでした。
だから、私も惜しみない支援をすることになり、その結果、良いものが出来ました。

この映像を見ながら思ったのが、唐突ですが、興津会のこと。
興津会についても、こうしたドキュメントを作れないだろうか、と。
自分たちがやってきた活動の証として。

どうやって興津会が作られたのか、その部分を映像で興津会の冒頭に紹介して、
それから興津会を始めるという手もあります。
楽しくワイワイと企画を練っていけるといいんですけど。
そうすると必ず良いものが出来上がります。
  


2018年9月26日水曜日

もやいすと(地域)ジュニア集中講義(最終日)~成果発表会~

9:00、もやいすと(地域)ジュニア2018の最終日(成果発表会)の
ガイダンスが始まりました。


今年度の課題は「今の君たちのアイデアが10年後にどういった姿(形)になって
いるかを想像して、それを10年後に発行される新聞として表現しなさい」という
ものでした。普通だとパワポで表現するのでしょうが、今年度はあえてアナログに
拘り、共同作業が強く要求されるスタイルにしました。

ガイダンス終了後、すでに作ってきていた新聞の部品を組み合わせる作業を
あちこちで行っていました。


部品となる記事は、それぞれ分担して作ってきています。

素晴らしいのは、個々に作ってきた記事がきちんとアナログ的にレイアウトされ、
上手に整理されているところです。多くのグループがきちんと整理された形で
作り上げており、十分に打ち合わせをしてきたことがわかりました。


新聞の提出締め切りは10:30。その後は、各チーム、5分間のプレゼンに向けて
発表練習してました。パワポを使わない、新聞だけを使った発表でした。
新鮮ではなかったかと思います。


13時から成果発表会。阿蘇、和水、玉名に別れてそれぞれ18グループ、
全部で52グループが発表します。各地域にはお世話になった地域の方々に
審査員として参加してもらいました。
玉名地域で来てもらったのは井上課長。大学教育のために協力いただきた
有難い限りです。


発表開始。玉名地域のトップバッターです。



15時にすべての発表が終了。
審査員控室の中1教室には審査員が集まり、最優秀賞と優秀賞を決める協議をしてました。
なお、学生賞については全学生がルーブリックに従って評価した結果で決まります。


15:30から白石理事長から講演をいただき、フィールドに出ることの
重要性をもやいすとジュニアに説かれていました。


16:00から表彰式。3地域それぞれで決まった最優秀賞、優秀賞、学生賞が
白石理事長から手渡されました。


最後に、振り返りの時間。
16:30から30分ほど集中講義を終えて、各チームごとに自分たちの活動が
どうだったか振り返りを行ってもらいました。
SAとして参加したガリラボのゼミ生たちには、自分たちが担当した班(SAはおおよそ
1人でジュニア3班を支援しました)に対し、コメントしてほしいと伝えたのですが、
あちこちでジュニアとSAとがいい感じで談笑している様子がみられました。
非常にいい雰囲気で、思わず私はにっこりしてしまいました。


振り返りの最後の10分間、最後の最後に私からもやいすと(地域)ジュニアの
1年生にメッセージを伝えました。


今はまだ専門性を持たない無色透明の1年生たちだけど、それが専門の色を
まとったあとに集まったらどんなことができるのだろうか、と。
異なる人たちが集まって同じ目標に向けて進むためのスタイルをこのもやいすとで
は知ったわけです。
その力は、仲間が専門性を持った後にこそ大きな力になって現れていくはず。
もやいすととはそのための土壌を生成するもので、遠い将来、それこそ10年後の
新聞に書かれるようなことを、今体験してもらっているのだと思うのです。


10年後、1年生の多くは社会人になっているはず。
そのすべてつながることはないでしょうが、もやいすとによってある種の土壌ができ、
その土壌のおかげで、ある人たちはひょっとしてこのもやいすとで学んだ方法で異な
る人たちが集まり同じ目標に進んでいくかもしれません。
もやいすとでの体験は、将来、そうしたことのきっかけを提供することになれば、
こうした授業を設計し、実践してきた甲斐があるというものです。


私が担当するのは今年が最後ということもあるので、特にそのことに強く1年生には
話しておきました。

もやいすとを担当して5年。
今年も終わって、色々なグループがワイワイと話をしながら去っていきました。


数日前はほぼ初対面のような関係だった人たちが、非常にいい雰囲気で楽しそうに
去っていく様子を見ていると、時間的・精神的にかなりの労力を要求されるため、
担当するのは大変ですが、しかし最後のこの瞬間はそれ以上のご褒美をもらった気
分にもなります。
特に今年で最後のもやいすとでもあるので、なおさらそう感じました。

最後は、SAも全部壇上に上がってもらい、そしてこの数年間一緒にこの授業を
やってきた野口さん、佐藤さん、岡さんにも挨拶をしてもらって、今年度のもやい
すと(地域)ジュニアを終えました。
大変でしたが、こんな人たちと協力してひとつの仕事をやることができ、ある意味で
幸せな時間であったと(振り返ると)そう思います。
感謝の言葉もありません。


なお、ジュニアが解散し誰もいなくなってから、SAたちの反省会(振り返り)。
SAから良かった点、悪かった点について列挙してもらい、最後の教員側も同様に
振り返りました。


最後に私の番になったところで、私からは振り返りというよりもみんなへのお礼を
述べました。
もやいすとを担当する最後の年だったのでSAにはすべてガリラボのゼミ生に担当さ
せようと思っていたこと、そしてその理由を話しておきました。
良い仕事を行うには、仲間とのコミュニケーションが良好でなければなりません。
教員とジュニア(1年生)の間で、クッションのような役割を果たしてくれるSAと
我々とがうまくコミュニケーションが取れないと良い授業になることはありません。
最後なので、今年のもやいすとは良いものにしたかった。
だからあえてガリラボのゼミ生だけでSAを固めました。
(最後なのでわがままをさせてもらいました。)

その私のわがままにゼミ生は付き合ってくれ、SAに応募してくれ、最後の年、いい
感触でもやいすとを終わることができました。
協力してくれたガリラボのゼミ生のおかげです。
院生M2(16)山口
4年(13)田島、(14)塘添、(15)江藤、鍬田、宿利、園部、長田、藤川、宮崎、村田、
八並
3年(16)岡林、岡部、小島、松寺
2年(17)河野、宮嶋
どうもありがとう。
特に、最後用事があって振り返りに場にいませんでしたが、2年(17)河野には特別に
感謝しています。急遽、ボランティアとして参加してくれたのです。
もう感謝の言葉もない。


さて、5年間関わってきたもやいすとともこれで縁を切ることになります。
その間、ガリラボのゼミ生は色々とこれに関係させられてきた。
そうして一つ実践の共同体を作ってきたのでした。
もやいすとを作る側としての実践の共同体はこれで消滅することになります。
残りは5年ほど。
(まだ何も考えていませんが)次の共同体を作っていくことになるのでしょう。
何も動かないというのは私の生に合わないので。
次の実践をみつけていきたいと思います。
  



2018年9月19日水曜日

もやいすとフィールドワーク(阿蘇編)

本日はもやいすとの阿蘇フィールドワークの日。玉名市、和水町と続き、もやいすと
(地域)ジュニアでの最後のフィールドワークとなります。
朝9時に大学を出発し、10:30頃、阿蘇の草原保全活動センターに到着しました。
簡単なレクチャーの後、ボランティアリーダーさんの紹介していただきました。


1人のボランティアリーダーさんがジュニアの2班(10名)を担当していただく
形で、まずはセンターの外で刈払い機の基本動作を教えてもらいました。


あちこちで講習が始まってます。


この方は、本学名誉教授の飯尾先生。昔、一緒によくテニスをやっていた
先生で、最後は九州大学に異動されましたが、引退後は熊本でこうした
ボランティア活動を頑張っておられるようです。現在76歳とのことで、
後4年はやっていきたいとおっしゃってました。


お昼休みは、グループごとにランチを食べながらリーダーさんから色々と話を
聞く、ヒアリングの時間。
終わって、センターから波野駅そばの牧野の現場とへ向かいました。

現場に集合したもやいすと(地域)ジュニア2018です。

現場責任者の清野さんから諸注意を受けて、全員、牧野へ。


急峻な坂道を全員で登っていきます。


頂上に到着後、防火帯づくり(輪地切り)スタート。


慣れない手つき、足つきで生い茂った草を刈り取っていきました。

今日の波野村はいい天気でした。


昨年は雨でこの現場にまで来れませんでしたが、今年は良い天気の中、来れました。
私事ながら、もやいすとの担当を終える最後の年に現場に来ることができていい
思い出になりました。


1時間半ほどの作業の後、グループによってはさらにボランティアリーダーさんに
質問をぶつけていました。


そして、最後、全員集合したときも、「若い世代に何もしてほしいと思っているか」と
の質問をジュニアがしておりました。

その質問に対し、阿蘇グリーンストックの皆さんからの回答は、明日にでもいいから
手伝いに来てほしいということでした。そうですよね、やっぱり。^^;


作業をして、そしてお話を聞きて、15:30に波野村を後にしました。
17時に大学着。この場でジュニアは解散。



今年度のもちいすと(阿蘇)ジュニアとグリーンストックのボランティア
リーダーの皆さん。
みんな、汗だくになっていましたが、事故もなく無事に作業を終えました。
9月26日はよい成果を新聞の形で表現してくれるものと思います。






2018年9月17日月曜日

もやいすとフィールドワーク(和水編)

今日はもやいすと(地域)ジュニアの和水町フィールドワークの日。


なごみの里コースと観光コースの2つが設定されており、私は3号車で
観光コースの担当。バスは9時ジャストの大学を出発。


10時過ぎに和水町中央公民館に入り、和水町商工観光課の方からレクチャを
受けました。

1年生から質問もいくつか出ておりました。


全員が集まるのはここが最後になるため、中央公民館出発前に記念撮影。



フィールドワーク開始。あちこちに栗がたわわに実っている風景を見かけました。
暑いといいながらも、秋がやってきたようです。


コンビニと温泉とが一体化している「美感遊創」さん。一体化していると聞いて
首をかしげてしまいましたが、要するに手前がコンビニで奥が家族湯になってい
ました。不思議なところでした。


同じく温泉の「紅さんざし」さん。ここは県外ナンバーの車がたくさんで
外の方々に人気のスポットのようでした。樹木がしっかりと管理されていて
いい雰囲気の温泉です。


その後は和水町が推している神様巡り。和水町にはたくさんの神様が散在し
ていて、それらをひとつづつ巡ってきました。


来年の大河ドラマ「いだてん」の主人公のモデルとなった金栗四三さんの生家。
元々は造り酒屋だったそうで、大きなお宅でした。
なお、酒造りは免許が必要です。金栗さんの生家が酒造りをやめるときに免許は
譲り渡されたそうです。


その譲渡されたところがこの花の香酒造さん。最近、著名な日本酒を作られて
いる酒蔵さんです。いい雰囲気のお店でした。


16時にはすべてを見て回り、大学に17時過ぎ到着。
参加した1年生は帰りはぐっすりと寝ているようでした。私もずいぶんと歩き
回ったので少し疲れました。


大学に戻ったら、それから4年(15)藤川との卒論についての面談。
それから4年(14)塘添と英語の勉強。
そして呼び出していた4年(15)八並と19:30から塘添も入れて、指揮棒紛失
事件の明日以降の準備の確認。
明日、第1弾についての当選者発表を行いますので、その内容の確認。市役所との
その場ですり合わせなどをしながらです。
また、20日は玉名女子高校に撮影に行きますが、その内容を考えていたら、2人と
もやたらと緊張をしてきたと話してました。
玉名女子高校もかなり真面目に取り組んでいただくようなので、こっちももう後に
引けなくなっております。
色々としっかりと準備をしておきます。
たまレンジャーのメンバーが。^^;