始めたら、こんなのを見つけました。
床にセロテープが張ってあったのです。
しかもカギ状に。
何だろうとちょっと考えたら、少ししてピンときました。
きっと、3年生の仕業だと。
私の予想の正しいことは2時限目に判明しました。
この時間になって3年生が続々とでてきて、作業をやり始めました。
おもむろにビデオカメラを取り出して、、、、
そうなんです、テープは、ビデオカメラを固定する三脚をおく場所だったんです。
カメラ位置を固定し、昨日と同じ位置とアングルで映像を撮るための工夫だった
わけです。
初めて映像を撮るにしてはなかなか賢いと思いました。
この連中、何をやっているかというと、ゼミを紹介する映像を作っていまして、
それを6月3日に2年生の前で発表するのです。
来週から2年生のゼミ募集が始まるので、それに合わせてのことです。
今年は3年生にゼミの紹介をしてもらおうと思いたちました。
6名がゼミのプロモーションを担当しています。
コンテンツ作成の練習、そして何より彼らのプレゼンの練習になる。
一石二鳥です。
それでガリラボに興味を持つ2年生が増えれば三鳥です。
いや、きっと増えるはず。
普通に考えれば当然そうです。
教員が話すより、年齢の近い学生が話す方が親近感がわくでしょうから。
仮に・・・もしもの話ですが、これで例年より2年生の希望者が少なかったら、
どうなるでしょう。
担当している 3年生の努力不足ということになりますね。
となれば、彼らのゼミの成績は当然ながら下げる必要があるかと思いますが、
さて、どうでしょうか? どう思います、みなさん。 (^_^)
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今日は4年の森が菊池高校の2年生向けのホームルームで大学のことについて
話をしてきました。
反響についてはあまり聞いていませんが、きっと高校生にその声は届いたことと
思います。
急ぎ戻ってきて、3年のゼミと合流しました。
4年生は今日は門前チーム(門前、平野、迫中)が昼からずっと卒論をやっていました。
進んでいるのかどうかわからないけれど、この3人はいつも楽しそうです。
後ひとり、植田が夕方やってきました。
ブルーベリーの世話です。どうもやばい状況とのこと。
秋の収穫祭はどうなるのでしょうか?
収穫祭ができないとなると、ブルーベリーの実とともに単位も消滅するかもしれませんね。(^^)
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