ドローンによる映像作りに挑んだドローン戦隊は、午前10時過ぎに
月出フィールドからガリラボに戻ると、今度は3Dペン職人に変身。
学生自主研究の一環でその様子を3年(12)尾堂がカメラに収めています。
3Dペン職人たちは、3Dペン世界での職人言葉を創造すべく、色々と
新しいことに挑戦をしているようでした。
挑戦は10時過ぎから19時ぐらいまで休みなく9時間ほど続くのですが、
途中、梅田が面白いことを考え出したようでした。
梅田の狭い工房は、3Dペンが排出した試作品の山になっています。
梅田が考案したものに触発され、梅田に負けまいと丸野も集中しています。
何を作っているかは、公開しないでほしいとの丸野の依頼ゆえ、ぼかしております。
企業秘密(笑)です。
この日、仕上がった作品群です。
ぼかしている作品なども含めると、3Dペンはやっぱり面白い道具だと思いました。
来年の白亜祭では、子どもたち向けの体験コーナーを設けるつもりです。
次の映像をご覧ください。3Dペンの可能性をさらに感じます。
あるデザイナーの方がこんなことを書かれていました(こちら)。
3Doodlerは世界中の人々の想像力をキャプチャし、RC飛行機から、3Doodledドレス、
建築モデルに、さらには点字を書くということまで人々は作り始めた。
ユーザーがフリーハンドで3次元オブジェクトを作成することができ、全くソフトウェアを
必要とすることはないのは自由で良いなあ。
全く同感です。3次元世界の造形を誰でもが簡単に出来るようになると、その可能性は
大きく広がっていくでしょう(現に、丸野と梅田のコンビはそうやってガリラボに新たに
3Dペンの職人世界を生み出そうとしているぐらいですから)。
たくさん使って、色々な可能性を広げてほしい。
梅田と丸野コンビに期待しております。^^;
なお、今日はワークショップの実験も兼ねていたので、レゴブロックでも実験を行いました。
3Dペンの方が気になり、これについてはどうなったの知りません。^^;
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