2023年10月10日火曜日

祭りの後

熱狂の中にあったガリフェスと興津会が終わり、いわゆる「祭りの後」の放心状態を過ごしていました。
が、それも昨日で終わり、今日からは日常に戻り、午前中は20ゼミ幹部会議を開き、これから2月末までのゼミ計画を打ち合わせました。
おおよその方向は定まったのでそれを素案にして、今週のゼミで全員で話し合う予定です。
卒論をやりながら、ある卒業制作を進めることになるはずです。
松岡ゼミ長が計画を提案するはずです。学生最後となります。興津会での卒業生たちのパワフルさに負けないよう「日本一の●●」を作れるよう、20ゼミ生はしっかりと議論してほしい。

OB(13)多賀から、興津会(ガリラボ通信2023/10/9)で13ゼミ生が使った発表資料一式が送られてきました。共有しますとのこと。次は、その1つ。発表のあらすじとのこと。この企画は、有志で集まって何時間も議論して固めたものだったそうです。その後、全ての13ゼミ生とやりとりして発表が出来上がったみたいで、卒業して7年が経ち当時の同期ゼミ生とまたゼミ活動をやったわけで多賀によれば「久しぶりにみんなと議論し発表に臨むのは楽しかったです。」とのこと。
大学の同期のゼミ生と卒業してもこうしたやりとりができるの楽しかったでしょう。なお、そうした行動は、貴重なソーシャルキャピタル(社会関係資本)が維持されていくということにもつながるはずです。いつかその資本は何らかの力を発揮することになるでしょう。