3年(13)生からアイデアを募りました。
今日の3限目のゼミの時間にひとり5個ほど出してもらったのが次の候補群。
13ゼミ幹部(塚田、松崎、時松)で編集会議を開き、60個の候補群を4つに
絞っていきました。
1時間近く検討した後、残ったのが次の4候補です。
どりぃむ ~轍~
どりぃむ ~たたけ!夢の扉~
どりぃむ ~それぞれのカタチ~
どりぃむ ~ユメのカタチ~
13ゼミ生に投票してもらい、ひとつに決めていく予定です。
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夕方、北稜高校の片山先生においでいただき、今後のことを相談しました。
チームたまガリの4年(12)丸野と山田が同席して。
色々と話した結果、内容と日程をそれぞれ議論し調整した結果、来年2月4日に
北稜高校に出かけ、北稜高校生のアイデアの審査をわれわれが行うことになりま
した。
そして2月4日が終わってしばらくしたら、新生たまランナーズとともに、北稜高校に
ぼちぼちお邪魔しようかとも思っているところです。
来年度の活動の種を仕込んでくるために、ですね。
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その前に2年(14)生のゼミを行いました。
現在のところまだ、3年(13)塚田ゼミ長が取り仕切ってくれています。
が、14ゼミ生から推薦を受け付け、そして13ゼミ生の意見も聞いたので、
新ゼミ長(ガリラボ第12代ゼミ長)を決めようと考えています。
12月18日には発表をしようかと思っているところです。
2年生は現在、友達の絵本(取材と表現のトレーニング)の真っ最中です。
あるチームが次のことをやっていました。どういった表現へとまとめていくのでしょうか。
楽しみです。
ところで、、、、頑張っているのはよ~~~~~くわかっています。
今日の夜になって4年生がビデオカメラの箱がないと慌てていました。
ひとつ足りないとのこと。
調べると、ビデオカメラ1だけあって、その箱がなく、ビデオカメラ3の箱があるのに、
ビデオカメラ3がない!
居合わせた4年生(田中、尾堂、丸野、山田・・・)が可能性を色々と考えつつ、捜索。
まさか誰か持って帰ったとか・・・・と心配しながら、道場を捜索したら、不明であった
カメラと箱、さらにボイスレコーダーに三脚まで道場においてあったのを発見。
箱を開けてみたら番号の違うカメラが入っていました。
とりあえず全て見つかってほっとしましたが、箱の中の様子を見て非常に悲しくなりました。
高価なビデオカメラが無造作にひっくり返って箱に入れられていたのです。
優しさがまるで感じられない。。。
これらはガリラボというコミュニティの共有財産です。
自分たちの道具なのですが、その意識が欠落している。
悪気がないのはわかっていますけれど、そうした子どもの行動パターンや思考は
卒業しないといけない。
大人の思考を持ってないと、ここガリラボで成果を上げていくことは難しい。
成長のチャンスは平等ではない。
慌ててカメラを探してくれていた4年生も、以前は同様ことをやっていたわけですが、
きっちりと成長したように思います。
可能性だけは無限にある14ゼミ生みんなにも、成長に向かって頑張っていってほしい。4年生も、14ゼミ生が優れた後輩へと成長していってくれることを強く望んでいるでしょうから。
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