語学留学のため7月26日に英国へと旅立った河邉(ガリラボ通信2015/7/24)。
その河邉から何度かメールで便りが届きましたが、今回は熊日の読者のひろばを
通して便りが届きました。
私も(遠い昔)季節感のないところに1年間いたことがありますので、この感覚は
非常によくわかります。
四季という季節のメリハリは私たち日本人にとってはかけがえないのものだと
思いました。
ところで、(12)河邉は、12ゼミ生のガリボイス担当者で、しばし休止していた
新聞投稿を復活させる努力をしたゼミ生でした(ガリラボ通信2014/7/20)。
その河邉の最初のガリボイスが読者のひろばに掲載されたのが2014/7/10でした。
その時、
大学は高校に比べると自由だ。自分で行動を起こさなければ
何もないままに終わってしまうだろう。
と書いていました。
まさか、その1年後に、イギリスに旅立つことになるとは夢にも思いませんでした。
河邉にとってはこの時のガリボイスでの言葉がどこかにあったのでしょう、きっと。
1年間遅れることを恐れず、自分から行動を起こし、留学という選択肢を選びました。
本日は8月31日。
小中学生の多くが長かった夏休みが終り、そして昨晩の(復活した)江津湖の花火大会が
夏は終わりだと告げてくれたように思います。
これから日本は徐々に秋へと向かっていきます。
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