午前中、長い会議でガリラボを不在にしてましたが、お昼に卒業生と会う約束を
していたため、急ぎ戻ってきました。
大学に仕事で来ていたOG(03)菅原が12時ちょうどに顔を出しました。8月21日の
コンパでも会うのですが、今日はその前哨戦。体は小さくても非常にパワフルな
菅原は天草の学校で頑張っているようです。菅原からは次のお土産をもらいました。
菅原と入れ替わりに13時にアポを取っていたのがOG(06)中村。バスが遅れたと
かで5分ほど遅れ13:05に顔を出しました。東京の大企業でSEとして働く中村は
インフラ構築をやっているようで、苦労話をたくさん聞きました。
在学当時は天草Webの駅のサポートチームの中核としてパワフルな中村でしたが、
卒業しても、小柄な体でパワフルに仕事をしているようです。
次の予定があり、14時に中村と別れた後はまた本部棟へ。会議のためガリラボに
戻ったのは約束していた20時の少し前。
NHK全国大学放送コンテストに挑む2チームのうちのひとつチーム「オレサマ!」との
打合せでした。
この夜集まったのはリーダー3年(13)松崎と3年(13)多賀、時松、中村の4人(もうひとり
藤村もいたらしいですが20時前には帰宅したようです)。
映像部門に挑戦するこのチームは、玉名市で6次産業に挑む地域の人を含む映像に
挑戦しようとしています。
その関係もあって、4年(12)尾堂にも残ってもらって打合せに加わってもらいました。
現在まだ粗削りなアイデアの段階ですが、夜の打合せでかなり内容が詰まっていった
ように思います。
目指せ、全国大会@京都を合言葉に、私との打合せが終わった後も、チームで長時間
打合せを続けていました。
(余談)
3年(13)中村が今回はアイデアがなかなか出ないと言うので、「それは甘えているだけ
だ」と話してあげました。脳に負荷をかけてないからだ、と。
参考:問題に向き合い脳に付加をかけることの意味(ガリラボ通信2013/5/26)
なんか、アイデアを出そうと漠然と考えるから何も出てこないのです。
それで、中村、「明日までにアイデアをだしてこなかったら、卒業できない」となったら、
どうだ?、もしそういう状況だとアイデアとは出るのではないか?と問いかけました。
「卒業できない」といった強い制約は、脳への負荷も半端なものではなくなるでしょう。
そうなったらアイデアがでる。
甘えた状態でアイデアが出ることなどありえない。
もしアイデアが出ないのであれば、それは真剣さが足りない証拠だと思っていい。
問題に真剣に向き合うと、色々なアイデアが出て来るでしょう。
6次産業に向かう人たちをどう描くことになるのでしょうか。
チーム「オレサマ!」のクリエイティブさに期待しています。
・・・・アイデア出さないと、卒業できないですよ。笑
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