午前中、M2(17)山下と院ゼミ。優れたものをただ持ち込んでもうまくいく
ものではなく、その優れたものを受け入れることができる態勢を整えておく
ことが大事で、そうした態勢を整えておくことができれば、優れたものは、
極論すれば何であっても良いのだと、そんな話を1時間ほどしておりました。
(抽象的で意味不明でしょうが、実際は具体的な事例を使って話してます)
そして、とにかく論文を書くことを始まるように指示しておきました。
気を重いでしょうが、歩き始めなければ、ゴールには辿り着きませんので。
夕方16時過ぎから玉名観光協会との打ち合わせの合間に、明日公開予定の
指揮棒紛失事件第1弾の細かい部分のフォローをしておりました。細かい
部分ですが、やり始めると意外と作業量があり、手こずりました。
その横で、チームたまレンジャーのキャンペーン推進チームは、明日の
第2弾撮影に向けて必死の作業を続けていました。
この大変さ(=責任の重さ)を他のゼミ生たちが理解するのは難しいかも
しれませんね。
なお、明日の夕方、指揮棒紛失事件に新たな展開があります。
タマにゃんツイッター、広報たまFB、玉名市HP、そしてそして特設サイト
https://tamanyancampaign20.wixsite.com/home
に注目しておいてください。
16時過ぎからチームたまらんと玉名観光協会との打合せ。
色々とすり合わせをしておくための会議で、次がリーダーの3年(16)川上に
よる会議資料。よく出来ていました。
色々と意見交換ができました。観光協会側の色々な意見を聞くことができて
有意義な場になり、さらに話の展開の中で、「たまララ」という名称の由来、
そして「旬たまWEEK」の新たな意味(観光とは一見関係ない業種の人たちを
観光という視点で接続していく役割を担っていること。ちょっと専門的な言葉
を使うと、離散集合に観光という位相を入れるということですかね)を発見す
ることにもなり、観光協会が商工会館1Fの郵便局横にあった時代から付き合っ
てきた私にとっても意義深いものでした。
道場での打ち合わせが終わってガリラボに戻ってすぐにやってきたのが
2年生、17ゼミ生の河野。雨の中をバイクで駆けつけてくれました。
17ゼミ生としてガリラボに来た初めてのゼミ生ではないかと思います。
要件は、来週からのもやいすとの講義でのSAとしての資料の受け取り。
急遽、参加できなくなった4年生がいて、ヘルプメールを一斉に送ったところ
河野が手を挙げてくれました。
急な依頼であったにもかかわらず4日間すべてボランティアで参加してくれます。
感謝しかありません。
玉名でフィールドワークするジュニアグループのSAチームに入ります。
河野がやってきたとき4年(14)塘添と(15)宿利がちょうど明日の撮影準備をして
いて、塘添、宿利ももやいすとでは玉名地域を担当するため、色々と話をしてく
れていました。
その様子を見ていて、4日間で上級生とかなり仲良くなるだろうと思いました。
河野本人もそれを希望していたようなのでちょうど良かった。
まったく知らない先輩ばかりのところに入るわけですが、あの雰囲気であれば
仲良くやっていってくれそうです。
良かった。
「雨降って地固まる」っていうやつですね。
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