今日は10時までに、読みかけていた本を読了し、2限目は「情報社会とコンピュータ」の試験。
70分間の試験で、2人ぐらいが最後の方で出ていきましたが、それ以外、150人以上が誰も出ないで最後までカリカリと書いているようでした。
ちょっと難しかったんでしょうか?
12時ごろに戻り、お昼のお弁当を食べて、これ以降やることが立て込んでいるので、採点をやってしまおうと12時半から採点スタート。
トイレ休憩を挟む程度でほぼぶっ通しでやって20時前にどうにか終わりました。
(採点が終わっただけで、評価作業はこれからですが)
採点時間:7時間=420分。
一人当たり3分弱で採点していったことになります。
「70分かけて書いたものをたった3分かよ」と学生からすると腹が立ちそうですが、物事は「作る」よりも「評価」の方が圧倒的にスピードが速いのです。
それは自然法則(?)です。^^;
終わって、答案に赤ペンを入れていた手は答案の鉛筆で真っ黒になってました。
仕事とはいえ、採点はかなり大変な作業です。
やりたくないのですが、嫌いなものは先に食べる癖があるせいか、面倒な仕事ほど先にやってしまう癖がついていて、そのおかげで本日の科目以外も、担当している科目はすべて採点は終わっています。
(ちなみに、大学の採点締め切りはもちろんず~~~と先ですけど)。
この癖のおかげで、絶対にやらないといけないノルマから解放されたので、精神的に楽にはなり、これからは別の仕事に没頭できます。
やなこと(気になること)は先に終わらせる。
いつぐらいからついた癖なのか記憶にありませんが、このおかげで、何かにバタバタと追立てられることはそこまでないように思います。
何事もなく、平然とした顔で仕事を進めていくのが、難しいですが(プロアクティブでないといけないので)、ストレスを微弱なレベルに抑えていけるのでおススメです。
15ゼミ生の多くは4月から社会人。
今のうちに、こうしたやり方を身につけるとよいのではないかと思いますが、どうでしょうか。
ただまあ、人それぞれの合ったやり方があるので、一概にこのやり方だけが絶対に良いというわけでもないでしょうけど。
15ゼミ生は卒業文集づくりの締め切りが明日までのはずです。
終ったんでしょうか?
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