次の新たな社会に向け、市民の新しい動きを作り出すことを狙ったシビックテックの活動を始める団体です。
イベント前半、九州各地で Code for Xの活動をしている代表者の方々の発表を聴講させてもらいました。
Code for Xとは、昨年のチェレンジ・オープン・ガバナンス(COG2018)でもよく見かけた団体でした(ガリラボ通信2019/3/11)。
九州で中心的な役割を果たしておられる印象を持ったCode for Sagaの代表の方が
データを使って社会を再構築しよう!
とのスローガンを唱えておられました。
それぐらいの意気込みを持って活動して初めて、何かその過程で生まれてくるものがあるのではないかということでした。
イノベーターたちというのは素晴らしいですね。
なお、この熊本のイノベーターのひとりがこの団体の設立事務局を担っているのが教学IR室のOB(M08)佐藤です。
本日のキックオフの主催者のひとりでもあります。学園大の先生が言い出しっぺとのことですが、佐藤が加わることで、学園大と県立大学が熊本の中心となって、熊本の次の社会に向けたイノベーションを起こしていくことになるのかもしれません。
多様な経験をしてきた佐藤だからでしょうが、熊本という地域において貴重な人材へと成長していて頼もしい限りでした。
この日、外は豪雨。学園大のある熊本市中央区はレベル4の避難指示も出てましたが、佐藤はTシャツ1枚で頑張っておりました。^^
また顔見知りが2人ほど来ておられました。
背中でわかるでしょうか。笑
OB(M06)黒田と玉名市の平野さんです。
会場には100人ぐらいの方がおられたように思いました。
このキックオフイベントの受付や司会を行なっていたのは学園大の学生たち。
ポスター発表なども行うなど、テキパキとやっていて、しっかりしているものだとの印象を持ちました。
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