2023年6月6日火曜日

20ゼミ生:名刺1ーグランプリ

ガリラボ恒例で、普通は2年生or3年生の時に行う「わたし、こーゆー者です」が20ゼミ生では「名刺1ーグランプリ」と命名され、この時期に実施しました。
普通は1カ月近くの準備期間を取っていましたが、今回はわずか1週間。1週間で製作とプレゼンを考案しないといけません。
どういった名刺が発表されるか、興味津々でした。

それと今日は男子学生が、教育実習や病欠で全滅。20ゼミ生は女子会と化しておりました。笑

順番はくじ。
1番目は松本。最初みているときは白黒だったのが、引きだすとカラーになり、一同、びっくりでした。まるで手品をみているようでした。

2番手は松岡。リアルな手の形をした名刺。
手品をやるのかを思いしたが、そう思わせただけで手品はなし。あえてそういうプレゼンにしたそうで、最後に理由を聞いて納得でした。一番元気がありました。

大山。大山なので、山をモチーフにした名刺でした。

藤田。タグが好きで、タグを部屋のインテリアとして使うぐらいに好きらしく、名刺もタグ風に作っていました。腰の辺りにぶら下がっているのが、藤田のタグ型名刺です。完成度が非常に高かった。現実に、こういう名刺は喜んでもらってもらえそうです。

竹下。90歳ぐらいまで生きることを考えているとのことので、そのために食をモチーフにした名刺となっていました。

江崎。マスク生活が続き、素顔がわからないで、顔の下半分の写真を印刷した名刺となっていました。

安田。卵の名刺。
卵が割ると、素顔の安田が紹介される形式になっていました。

濱崎。小さいですが、派手な名刺でした。平成のギャルをイメージしたものだそうで、濱崎が使っていた平成ギャルの専門用語は私にはチンプンカンプンでしたが、今日は女子ばかりの20ゼミ生は大いに盛り上がっておりました。

徳田。立体的名刺です。フェルト紙で丁寧に作ってありました。

太陽が大好きらしく、太陽のめくると、そこには自分のモットーが書きこまれておりました。

最後は、今日、教育実習で不在予定だった坂本が動画で登場。深夜に作ったらしく、大声だと家族に迷惑がかかるからか、非常にローテンションなプレゼンとなっていました。^^

最後に、「よい」と思った人を短冊に書いて投票。ゼミ生と私の投票を合わせると、藤田3票、松本3票、松岡3票と1位が3人という結果でした。
プレゼンを見ていて、甲乙つけがたい接戦だったので、こういう結果になることもうなずけます。

20ゼミ生で進行中にポイントレースに関して、1位だった3人には12ポイントが付与されました。


4年生で行う名刺づくりも新鮮でした。
2年生で行うときよりも、もうすでに本人のことをよく知っているからでしょうが、なかなか面白い企画になっていたように思います。