昨日のこと、OG(09)村中がやってきました。差し入れと一緒に。
最近、興津会のこともあって、よく会います(オンラインが多いですけど)。
すぐに帰るつもりだったようですが、色々と話に花が咲き始め、気づいたら2時間おしゃべりしていました。^^
長崎勤務から熊本に戻り、もう4年目になることに驚きました。
そういえば、コロナの流行が始まった2020年4月に異動になったのでした。
異動後に大学に来るはずでしたが、外出自粛が続いたことで会うこともない状態が続くことになったのでした。
コロナとの戦いで丸3年。3年というのはやはり長い時間でした。
空白だったようにも思える3年。
3年もの時間は、人によって大きな変化につながるはずです。
空白の3年間を大きな変化につなげた人物の話を、村中が在学中の3年生の時にガリラボ通信に書いているのを見つけました。
⇒ 空白の3年間という話(ガリラボ通信2012/2/4)
村中にとって大変だったこの3年間が、この先、上の通信に書いている言葉を使えば、
あっ、あの時が自分にとっては空白の3年間だった
と思える時間になっているといいかなと思います。
村中に限らず、このコロナとつきあってきた3年間が、ガリラボのゼミ生みんな(そして私)にとって貴重な空白の時間になっていることを願っています。