2014年12月6日土曜日

発表に向き合う

本日のシクラメン! 
今日は誰もいないし、日が差しているので、窓際のPCの席で日光浴をさせておきました。


これまで出来なかった書類作りを朝から研究室でやっておりました。
普段は細切れの時間しかないので、こうしてまとまった時間があるとやっぱり捗ります。

11時ごろ、3年(12)田中ゼミ長がやってきました。
来週のキャリア形成論で上級生の立場で発表をしてもらう予定ですが、その準備のようです。
 

発表で思い出しました。
昨日の2年(13)ゼミは、12月19日の発表に向けて全員急ピッチで絵本作りに取り組んで
いました。
ただ、「難航しています」というメールも届きました。
このメールは私の前日のメールへの返信でした。実は、前日に
 たまに上級生に言うのだけど、つまらないものなら、発表しなくていい、と。
 そんなものは僕は見たくはない、と。
 お互いが時間の無駄ですから。
といった趣旨のメールを送っていたのです。
頑張りましたとかではなく、きちんと結果を出していってもらう癖をつけていってもらうために。
ガリラボでは非常に大事です。
頑張るとか誰でも言えることです。
でも、頑張ったのならば、頑張った具体的な成果を出さなきゃですね。
そうしないと評価はされません。
ゼミの冒頭、フィールドワークで遅れたので、4年(11)上田ゼミ長が、私に代わって、
2年生に対し、発表に対する心構えとして次のように話してくれたようです。
 ・発表に関して、自分の発表を聞いてくれるわずかな人のためにでも、
  感謝の気持ちを持って一生懸命発表すること。
 ・自分の個性を発信していくこともいいが、「自分に求められていること」を
  考える事も大切。課題を通じて自分たちに求められているものは何か、
  意識してみることで、面白いものができるかもしれない。

・・・ということです。色々な発表がこれからどの学年も沢山あります。
上田ゼミ長のコメントを良く読んで発表に向かいましょう!

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以上のことを書いて、13:00前に私はテニスコートへ。
ひとり田中が残って作業をしていました。
田中がひとり残ることを話していたので、16:00頃、私を迎えに来た家内が研究室に
ちょこっと顔を出したようです。
顔を少し出しただけようですが、田中は非常に驚いことでしょう。
なお、顔だけ出したので気づかなかったでしょうが、家内はその時、事情で
和服姿でした。^^:

テニスを終え、街にテニス仲間との忘年会へ。
ばったりと3年(12)尾堂と遭遇しました。
あんなに人がいるのに関わらず。。
見えない強い糸で結ばれているのでしょうか? 笑



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