今朝も8時前には4年(12)梅田登場。最近、朝、2人で過ごすことが多いですね。
ただし今日は私は8:30には本部棟にでかけ、会話できた時間はわずかでしたが。
次の写真は、ミヒャエル・エンデの作品「モモ」の銅像です(引用)。
このモモを題材にした情報産業社会のテキストを本日の院講義で読了しました。
昨年も読みましたが、また新しい一面を発見でき、興味深いものでした。
読んでいるメンバーが異なるからかもしれません。
教師であるM1(15)有馬と福永の2人の異なる経験を聞きながら読んでいったからでしょう。
モモの銅像写真は福永のレジメにあったものです。
大きな耳の意味がわかるでしょうか?
院の講義に引き続き、3年(13)ゼミ生と次のゼミテーマについては話し合うゼミ会議を
開きました。
次はゼミ生企画で想像力、表現力を鍛えるテーマに挑戦することになります。
このため、今日はコンペで1位の「ふたなまゆこ」チーム(ガリラボ通信2015/5/14)も
参加しての拡大ゼミ会議となりました。
ゼミ生の半分以上の7人を参加となる会議は、かなり盛り上がりました。いつも議事録と
一緒に感想を添える3年(13)松崎が、議事録を添付したメールに、
今日の会議は、人数も多かったこともありにぎやかで有意義な時間でした。まず、ふたなまゆこの3人の
準備の良さに驚きました。私たち幹部にとってゼミ会議は毎週のことであり、習慣化しています。しかし、
他の13メンバーによると、会議に出るのは新鮮で少し緊張するそうです。たしかに半年前の初期の会議を
思い出すと、ゼミ室に入るのも緊張していたし、先生にこの意見はどう思われるのだろうか・・・など色々な
ことを考えていた気がします。
と書いていました。男子学生3人は確かによく準備してました。よくガリラボに来て作業して
いましたから。おかげで、音にこだわるといういい感じのゼミ活動を来週より実践していけます。
自分たちで考えた企画なのですから、きっとみんな死ぬほど頑張って良いものを仕上げて
いくでしょう。
1ヶ月の間、じっくりと見守りたいと思います。
なお、来週から、水の国くまもとに向けた行動も同時並行で動いていくことにしました。
大変でしょうけど。
参考:挑戦を選んだ先(ガリラボ通信2012/7/12)
今日はほとんどのゼミ生が帰り、男2人だけ残って「女子力アップ」の映像を作っています(笑)。
4年(12)梅田と丸野です。
ワイワイ言いながら、楽しそうに作業しています。www
ちなみに作っているのは玉名の観光PR動画。
明日もまた朝から集中してやっていくようです。
ところで、丸野率いるチーム「たまガリ」から私に提案書が数日前に提出されました。
タイトルは
もやいすと講義と卒論チーム「たまガリ」の関わり方
というもので、
たまガリはどう関わっていくか
として自分たちが玉名で関われるたくさんの提案が並んでいました。
まだちゃんと検討していませんが、こうして積極的に提案を持ってくることがいい。
期待していなかったとき、期待値を超える行動を前にするとすごく嬉しいものです。
前に進む力が備わっているからだろうと思います。
社会人として重要な力です。
こうした力があれば、立ち止まることもないでしょうから、いつかは「けっこう進む」ものと
思います。
6次産業のチーム「すごろく」も6時起床を継続している。
いいことです。
2015年5月19日火曜日
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