今日は6:30ぐらいに大学に到着。
諸々の準備をしていたら、8:00過ぎに3年(13)時松がやってきました。
教室の鍵が閉まっていたので、授業開始前まで研究室に顔を出したとのこと。
昨年度までは4年(12)村上がバス通であったため、毎朝、授業が始まるまで
作業していたことを思い出しました。
朝の時間は非常に貴重。
私も朝、誰もいない時間に、1日にやるべきことの準備を整える時間にしております。
8:30から19:30まで、お昼休みを除いてガリラボを不在にしてました。
学内、学外での会議のハシゴです。
夜になってガリラボに戻ったら、OB(11)谷口が来ているではありませんか!
11ゼミの卒業生ではたぶん初めてやってきたように思います。
元気で働いているようで、何よりでした。
今日は21時には誰もいなくなり、静かに今日の整理作業をしております。
いつもいるM2(14)吉村も今日は早めに帰宅したようで、19:30に戻ったときには
すでにおりませんでした(夜行バスで出かけたようです)。
その直前、チーム「すごろく」の代表4年(12)尾堂が、一応、必要な文献も読んだので
これからフィールドワークの5月30日まで何をすればよいでしょうかと相談があtった
ので、すごろくメンバーの梅田と村上にも一緒に、オタク的になりなさいとアドバイス
しておきました。
その意味は
創造性にはスピードが不可欠(ガリラボ通信2014/8/22)
そして、
ゴールに辿り着くのは一歩踏み出した人だけ(ガリラボ通信2013/9/1)
を踏まえてのアドバイスでした。
中途半端にしかやっていないと、次にやるべきことも見えないことが多いものです。
とにかくやるべきことを深堀していく。
深堀をどうやっていいか不明なときは、諦めずに色々な角度から徹底して挑戦していく。
それが最後には良い結果につながっていくものです。
オタクを見習い、徹底的にやっていきましょう。
チームすごろくは、6次産業をテーマにしているチームです。
毎朝6時に起きて、6次産業のことをずっと考えておくといいと話しておきました。
ついでに、毎日、同じことをやって体にリズムをつけていくことの大事さも伝えておきました。
参考:例外のないルールを実践するということ(ガリラボ通信2014/9/2)
帰る間際、梅田からのこの日のチームのミーティング議事録が届きました。
その中に、5月30日のフィールドワークまでに
1.ゴールデンウィク の課題の食のテキスト を完成 させる。(オタク になる)
2.6次産業の事例を100件調べてくる。
3.FWのときのインタビュ ー内容を考えてくる
といった課題を自分たちに課したことが記載されていました。いいことです。
そしてメール本文に、
これから、6次産業のオタクになるために
もっと深く勉強していきます!
そして何か毎日することを決めます。
とありました。ここに書いたことが実行できれば、いつか必ず良い成果が出るでしょう。
(成果が出ない人とは、こうした量で勝負していく点が明らかに不足している)
貴重な時間を1時間近く使って、久々に夜の講義(アドバイス)してやりましたので(笑)、
このチームは毎朝6時には起きて、死ぬほど6次産業のことを、そして玉名のことを勉強
していくでしょう。
2週間後、見違えるようなチームになっているものと想像しています。^^
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