2019年が悲惨なスタートとなっております。
そういうことで、まだ本調子でないので今日は自宅で作業しておりました。
ただ、作業は意外に(大学にいるときよりも)進みまして・・・・
今日でタマにゃん指揮棒紛失事件についてのまとめ作業をほぼ終えました。
市役所職員へのアンケートについては、それこそ咳がひどい中でやり終え、30ページほどの報告書が出来たので(20ページほどは自由記述の紹介)、指揮棒事件についての後処理はほぼ終わりました。
最後に残っているのは映像をDVDに焼くこと。特に玉名女子高校には多大な協力のお礼にDVDをお渡しせねばと思ってます。
さて、今日の作業は、紛失事件の概要説明とこれがどの程度一般の皆さんに受け入れられたのかについての調査し、まとめることでした(11ページほどの報告書)。
次はその作業の一部で。
指揮棒事件の360度動画でのクイズに参加し、情報提供までしてくださった方々の地域分布です。
玉名市と熊本県内の方々がほとんどですが、関東、関西からの方もちらほらとあります。
360度動画というすこぶる実験的な取り組みでした。
なので、情報提供に至るまでにはかなりハードルの高いクイズだったのですが、それをクリアした上記の方々は(色々な意味で)熱烈なファンの方々だったのだと思います。
なので、情報提供に至るまでにはかなりハードルの高いクイズだったのですが、それをクリアした上記の方々は(色々な意味で)熱烈なファンの方々だったのだと思います。
なお、ちょっと目につくのが大阪と福岡のファンの多さ。タマにゃんの活動がこうした地域で精力的なのでしょう。
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つい先ごろ、若者に人気だというTikTokの存在を初めて知り、近年の流れについていってないことを自覚したところでした。
娘から存在を教えてもらったのですが、娘に「どうして知っているか」と聞いたら、逆に「どうやったら知らないままにいたのか」と聞かれてしましました。
ちなみに、「Lemon」という曲が2018年にもっもとヒットした曲だったというのを紅白で知り、そのことにも衝撃を受けてしまいました。紅白にて初めて聞きました。
風邪の流行にはしっかりとついていってるのに、こうした世の流れにはまったく乗れてないことを自覚。orz
風邪の流行にはしっかりとついていってるのに、こうした世の流れにはまったく乗れてないことを自覚。orz
さて、そんなことはさておき、まとめ作業の休憩時間にTikTokについて少し勉強してみました。
初めてアプリをインストールして使ってみました。
まるで意味が・・・、何が面白いのかよくわかりません。
どうしてこれがブレークしているのでしょうか。
どうもわからない。
印象はさておき、このサービスの大事な意味を次のサイトで勉強してみて、素晴らしさに感動しました。
この記事によると、TikTokの素晴らしさは新規参入者に非常にやさしいアーキテクチャを作り出しことだとのこと。
この記事を読みながら、TikTokのおすすめ動画を次々に視聴していくと、確かにたまに何も「いいね」がついてない動画が登場します。
今日私が見つけたのは「4いいね」という動画でした。
4いいねで「おすすめ」に登場するというのは、他のサービスでは考えられないですね。
これが可能になったのはひとつの理由は15秒という短い時間の動画に制約をしているということだそうです。
新規参入者はほとんど面白くないものを作るでしょうが、それでも15秒ぐらいだったら多くの人が我慢できるレベルです。
だから、賭けに近い動画を「おすすめ」として登場させてもTikTokが嫌がられるリスクは小さいと判断したのでしょう。
短い動画にして、初めての投稿でも数百人の目に触れることができるというのは画期的です。
Youtubeではそんなことは不可能です。Youtubeは新規参入者が視聴数を獲得するのは非常に難しい。
タマにゃん指揮棒紛失事件で、そのことはよーーーーく理解してます。
TikTokはこの点がまるで違うアーキテクチャを持つサービスなわけで、新しい人たちがどんどん入ってきたいと思わせることに成功していると感じました。
だから、成功したんでしょうけど。
一般の人たち、目線に立ち、物事を考えること。
特にここでへ、特にYoutubeのような人気メディアから外れたところいる人たちの目線を考えること。
TikTokはそこに着目した。
一般の人の目線に立つこと。
このことは、それほど簡単なことではないことを教えてくれます。
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