先日の出張の際、行きの機内から撮った鳴門大橋。渦潮が肉眼で見えました。
そしてしばらくして遠くに見えた富士山。飛行機は徐々に降下を始めました。
次は帰りの機内から。
久々に阿蘇側からの滑走路へのアプローチで、なんだか新鮮でした。
こんな写真を、家内にLINEで機内から送ったのですが(今は無料Wifiを機内で利用できるので地上とやりとりができます。便利になりました)、家内曰く「遠足に出かけた小学生みたいだ」とのこと。
機内からパーソナルな通信ができることを伝えたかったのですけど。。。。^^;
世の中、ほんと変わっていってます。
さて、それはさておき、本日は後期入試の日。
学内は立入禁止です。
ひとり静かに論文など読んでおりましたが、その中に日本の中学校、高校、大学の在学者数と教員数のデータがあり、ちょっと驚きました。
在学者数 教員数
中学校 355万人 25万人
高校 355万人 24万人
4年制大学 287万人 37万人
大学は、中学校や高校と数値的にほとんど同程度の規模の機関なんですねぇ。
この数値は、高校までの同程度の規模を持つ巨大なシステムであって、特別なものでもなんでもなく、中学や高校と変わるところがない教育機関なんだということを教えてくれます。
目から鱗でした。
大学が昔と同じいいわけないと強く思われました。
数字の力はほんと強い。^^
それと、活動理論についての前に読んでいた論文をまた読み返し(復習し)、生産、分配、交換、消費の意味を改めて学び直しました。
分かったつもりでいて、わかっていなかった部分が復習してよくわかり、すっきりしました。
この枠組みを夏から秋にかけて大津町で行ってきたインタビューの分析に利用する予定です。
諸々の作業が終わったので、これまで放っていた大津町の仕事に本腰を入れてようやく取り組めます。
以上をひとり集中してやっていましたら、立入が解禁された夕方になって、(写真がピンボケしてしまいましたが)ひとり作業にやってきました。
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