今日は午前、午後と20ゼミの卒論チームたまむすび及びたま輪の会議でした。
たまむすびとは、玉名市天水を学生のフィールドワークの聖地(?)にするための作戦会議。まだ何にも決まっていませんが、ふと思い出したのが(10)吉村と保坂のチームがやってきたこと。プレイフルラーニングの考え方を取り入れた学生の学びの場づくりについてガイドラインをたまむすびメンバーには紹介しておきました。
9年前に作ったものですが、めくってみると、玉名でたくさん活動したことを思い出し、なんだかたくさん勉強もしていて、活発さの驚きました。
たくさん玉名に出かけましたが、もっとも派手な活動が次で
ラーニングキャンプin玉名~フォトドキュメント(ガリラボ通信2013/6/23)
この凄まじい内容のフィードワークを6月下旬には実行していたことにかなり驚きました。
この頃からすると、最近の動きはかなりゆったりです。^^;
午後のたま輪との会議では「コミュニケーションの種子」の話題がでました。玉名でポタリングするとして、そこにしかないものというというやはり「人」だろうとなり、地域の人のコミュニケーションが議論の焦点となり(長崎さるくも長崎がメインでなく、一緒に歩いてくれるボランティアさんが重要)の、コミュニケーションの育み方、コミュニケーションを生起させるための種子とはという問題提起をすることになりました。
コミュニケーションの種子は、ガリラボでは大事なテーマでした。
コミュニケーションの種子は、ガリラボでは大事なテーマでした。
コミュニケーションの種子と発芽(ガリラボ通信2014/4/16)
どういった種子を設計するか、優れたコミュニケーションを生起させる種子の設計が、今後のたま輪チームの課題となりそうです。