6月25日に始まったひのくに殺人(?)事件ワークショップ(ガリラボ通信2015/6/25)。
取材ゲーム約2週間、雑誌作成1週間という鬼のようなスケジュールをやり遂げ、3つの
チームが雑誌を完成させました。この1週間はみんな連日23時までの残業。
今日は、このワークショップの発表j会でした。取材にどう向かったか、取材結果を
踏まえて記事としてそれを表現したかを発表していきます。
もちろん、雑誌の現物もみんなで閲覧しながらです。
発表会の道場入口はいつも通り、挨拶カードと振返り用紙がおいてありました。
この日のゼミのプログラムです。
なお、私は、ホワイトボードの似顔絵が誰なのか一瞬わかりませんでした。
3年生から怒られました。ガリラボ関係者の皆さん、わかります?
わかりますね。ガリラボ史上、最大の迷惑男(ガリラボ通信2015/7/11)です。
そう言われたらすぐにわかりました^^。
私は外での仕事で、ゼミには参加できませんでした。。。涙
発表開始。1チーム10分程度の持ち時間です。
トップバッターは「女性ナイン」の3年(13)時松デスク、飯沼、瀧下。
2番手は「週刊ダスト」の3年(13)中村デスク、出口、松崎、塚田。
最後は「噂の心臓」の3年(13)藤村デスク、多賀、岩坂、上田。
発表は直接見ていないのですが、後でビデオを見たら、まあ素晴らしいのなんの。。
ガリラボのプレゼンはほんとパフォーマンスに優れ、非常に分かりやすいプレゼンに
進化していることがわかりました。
発表の様子をお見せしたい限りですが、今回はやめにしておきます。^^
3チームの雑誌それぞれの表・裏表紙。最大30頁もある雑誌もあって、こっちの内容も
紹介したい限りですが、今回はやめにしておきます。^^
発表の後には、私が不在にしていたので代理でM2(14)吉村にこのワークショップの
意図を説明してもらいました。
吉村の説明の様子も後で映像で確認しましたが、きちんと説明してくれていました。
13ゼミ生も気が利いています。キャストとなってくれた4年生に感謝状を贈呈したようです。
真中県議役の4年(12)尾堂。
大木県議役の4年(12)田中。
仲居頭・嶋中玉役の4年(12)嶋中。
丸野田貫署長役の4年(12)丸野。
最後に4年(12)目代。
キャストではありませんでしたがM2(14)吉村ももらったようです。感謝状に
「監督」と書いてあります。吉村がキャストを全部決めたからでしょう。
締めくくりの記念撮影。約3週間、怒涛の3週間でした。ゼミ生によっては、こんなに
大学にいて、こんなに集中して、こんなに根を詰めてプロダクトを作り出していった
ことはなかったのではないかと思います。大学生らしくていいことです。
強烈な課題だったので、燃え尽きる人もでそうですが、ガリラボはそんなに甘くありません。
ガリラボ全体で課題、次のゼミ課題が用意されていますので。
そういうわけで、一部は明日も9時から打合せに入っているそうです。
が、今日だけはゆっくりしていいかと思います。
崖っぷちアイドルグループ「女性ナイン」チーム
分厚い雑誌を作り上げたパフォーマンス集団「週刊ダスト」チーム
編集がプロのレベルに達している「噂の心臓」チーム
外出から私が戻ったとき、全ては滞りなく終わっておりました。orz
追記
いつも通り、ゼミ終了後しばらくすると、松崎副ゼミ長からゼミの活動記録が
送られてきます。送られてきたメールに今回のワークショップについて長い感想が
書かれていました。多くの3年生の気持ちを代弁しているだろうと思いますので、
記録として、一部をここに掲載します(無断ですけど・・・笑)。
今日はいよいよひのくに殺人(?)事件発表会でした。本当にいよいよって感じです(笑)
どの班もこの課題が1番充実していたのではないかと思います。
3週間前、私は編集になったもののインデザインもフォトショも触ったことがありませんでした。
手探りでこの日を迎えたといったらそれは違うかなと感じています。
この雑誌が出来上がったとき1番に思ったことがあります。それは先輩や13メンバーでの感謝です。今までも感じていましたが、今回のことでさらなる感謝があふれました。人とやったからこそここまで1冊作り上げることができました。
今日のリフレクションを聞いているとみんなも同じだったみたいです。
進捗状況はそれぞれ違っても、メンバーへの感謝と熱い思いだけは共通していました。上田がコメントしているとき、藤村は目頭が熱くなった模様です(笑)
こんなに13メンバーといろんな話をする機会もあまりなかっただけに、この課題はお互い全力でぶつかってできたみんなの宝物になったことでしょう。
私の中で今回の課題はとくに特別です。それは自分たちの努力が目に見えて現物として手に乗った瞬間を味わえたからでした。
初めてばっかりの3週間前についに終止符が打たれた瞬間は言葉には表せない12人それぞれの思い出になったと思います。
そして、今回クランクアップサプライズをした理由は、やはり先輩方の存在ありきでの今日だったからです。
取材に素晴らしい演技をして応えてくださったからこそ私たちもこれだけ本気になれました。
もやいすとの時先生が「与える側が本気じゃないとする側も本気になれない」とおっしゃっていましたが、今回のことで本当に身に染みました。
先輩方の演出が本気だったからこそ、私たちもがんばれました。
私たちも来年そんな先輩になれたらなと思っています。
実践の共同体のことがここで詳細に語られていることに気づきます。
大きく成長しただろうと思います。
来週が前期最後のゼミの時間になります。なので、私から全員にこう問いかけようと
考えています:
「この半期で、どれぐらい成長しましたか?」と。
ガリラボのゼミ生らしい、答えを期待しています。^^
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