せんせー、と学部棟の隅から隅まで鳴り響くかのような声、そしてその声に負けず劣らず巨大な2本のタケノコを手に持ち、けたたましく入ってきた4年(16)小島。
静寂が一瞬で破壊されました。
タケノコの大きさに驚く私を無視して、「どっちを持っていきます」との命令する小島。
私は小さい方を選びました。
小島の迫力に委縮したからではありません。
大きい方は、歩いて持ち帰るには、かなりきつそうな巨大さでしたので(大きい方は「筍」ではなく、もう「竹」ではなかったかと睨んでおります)。
写真はもらった筍です。
泥までつけている新鮮な筍です。
小さいほうですが(大きい方はこの2倍近くありました)、これでもかなり重くて、帰り2.5kmほどを歩いて帰る今日の道のりは、小島から罰ゲームを受けたみたいになりそうだと思っています(涙)。
なお、写真は、小島ではありません。これまで文章で描写してきた小島には誰も見えないはず。もし見えたとすると私の文章力の拙さによるものです。
タケノコの後ろは4年(16)岡林。
キャリア形成論の出席票を整理してくれております(感謝)。
午後、17ゼミでした。
まずは、先週の初回ゼミを、かなり特殊な事情で参加できなかった3年(17)河野と松本の2人が、春課題の発表でした。
発表する河野です。毎日勉強してきたということで、成果として数冊のノートを持ってきていました。
松本です。春課題はおいておき、先週は、全日本軟式野球連盟の会議に出かけていて、その様子を話してくれました。九州代表で、また全国の会議でも副委員長ということで、びっくりです。^^
その後、私からの講義(久々です)。3年生は次から研究室紹介ムービーが課題となります。
映像を作る上でのポイントを30分程度終わるつもりでしたが、1時間ほど話した気がします。長くなって申し訳ない。久々で、昨日ギリギリまで準備していたので、つい熱が入りました。m(_ _)m
チーム分けはあみだくじで決まり、その後のリーダー(監督決め)。どのチームも公平なジャンケンで決まってました。
リーダーは、西、三角、宮嶋の3人。それぞれ4人チームを率い、来週から映像づくりに挑みます。
ゼミが終わってから、3・4年生のゼミ長を集めて、研究室の年間計画を立てました。
だいたい従来通りの計画で日程も昨年通りですが、夏の合同発表会を計画する上で、3年生が発表する内容が特にないということに気づき、「どうするか?」となりました。
議論していて、「そうだ、Nコンをしよう」となりました。3年(17)岩奥ゼミ長は高校の時にも出場したことがあるそうなので、やろうということになりました。
もちろん、有志(できるだけ多くの有志=基本的に全員。笑)です。
今年もまた、3年生の熱い夏が繰り広げられることになります。
今年は、全国大会への切符をとってみたいですね。
そのためにはまずは入念な作戦会議ですね。
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