2019年4月16日火曜日

16ゼミ:卒論に向けて動き出す(はず)

午前中、16ゼミでした。


たまがーる(連絡先:玉名市)、Artract(連携先:県立美術館)は、内容はまるで決まっていないものの、方向性はなんとなく確定しています。
この2つに16ゼミ生のなかの8名が参加しており、別の6名のテーマの方向性を決めるためにアイデア出しを行いました。
個々人から出てきたアイデアをカテゴライズしたところ「情報」「地域」「観光」が抽出されました。次回は、これを踏まえて詳細化したテーマを考えていくことになりました。
これで2チーム作り、16ゼミ生は4チーム体制で卒論を進めていく予定です。


新たな卒論テーマを議論している最中、Artractは春休み中にやっていたアイデアをまとめていました。早く、方向性を定め、県立美術館との打合せしなければと思っています。


チームたまがーるはゼミ中には打合せはせず、終わってから時間をかけて打ち合わせを行いました。
リーダー4年(16)荒木とメンバーの4年(16)小島と川上、そして津曲の4人で90分ほどあーでもない、こーでもないと議論をした結果、
  ユーチューバー タマにゃん
なるコンセプトに辿り着きました。
このアイデアは本日さぼっていた4年(16)松寺からによるものです。なお、昨年度のチームたまレンジャーリーダーOG(15)八並もこのアイデアを次にやってはどうかと、確かそういった話をしていたように思います。
この企画では、しゃべれないタマにゃんだけではどうしてもないので、横にガリラボ一騒々しい「たまがーる小島」をおいて、コンビにした映像を作成していくことにしようとなりました。
先の計画はまったく未定ですが、面白そうな企画となりました。
内容はこれからですが、昨年度の「タマにゃん指揮棒紛失事件」もスタートは同じようななものでした。
後は、詳細していく過程で、かなり具体的な作業が発生しますが、それをたまがーるがどう淡々と地道な努力でクリアしていけるかが成功のカギとなっていくでしょう。
なお、これについてはどのチームも同様です。
可能性はみんな持っているはずですが、可能性のままで終わらず、その可能性を具体化していってくれることを願っています。


<おまけ>
空中庭園がきれいになっていました。以前は、ガリラボのゼミ生(特にOB(10)保坂が中心になって)がボランティアでここを維持していましたが、その園芸文化も最近の世代には伝わらず・・・
文化の伝承は難しいものです。^^
保坂が植えていった桜が見えます。葉っぱがついてないように見えます。枯れているのでしょうか?




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