2019年4月22日月曜日

OG(04)井口が親子で来室

04ゼミ生、ガリラボの現在の状態を作り上げてくれた初期のゼミで、ゼミ長として活躍した井口(現在、平野)から、「先生、昼間、子ども連れで会える時間がありますか?」とメールがあったのが1週間ほど前。
現在、カナダ在住の井口(平野)。
赤ちゃんを連れての初めての帰国で、日本には久しぶりの長期滞在ということでした。
色々と顔を出す所もあったでしょうが、わざわざ私の予定(日曜日の12時頃とかなり限定した時間帯)に合わせてくれました。
井口と会うのは3年ぶりです(ガリラボ通信2016/6/9)。
帰国したときは毎年会ってましたが、子どもが生まれて益々もって貫禄がというか、さらにいい感じの大人になっているように思いました。
子どもとの接し方がうまく、言葉について尋ねたら「子どもと話すときは日本語、外では英語」での生活らしいです。ご主人も同じようにしているとのこと。
1時間ほど積もる話をして別れました。


なお、日曜お昼に設定したのは、私のテニス仲間と井口を会わせるためでもありました。
カナダに渡る前、しばし私たちのテニスサークルで井口も一緒にテニスをしており、そのメンバーで飲み会も何度も一緒でした。よく井口が幹事をしてました。
日曜昼、そうしたメンバーと再会し、私も一緒になって懐かしさに浸っておりました。
一瞬、昔に戻ったように感じましたが、たまに驚く表情を見せてみんなを和ませてくれた赤ちゃんが、時の流れを教えてくれました。

カナダの駄菓子。井口のお土産です。早速、今日、ゼミ生と開封しましたが、一部はやはり独特でした。^^



<今日のガリラボ等>
1限目に講義にでかけ、
その後、学生支援課の方が来られ、
それが終わると、
昼休みに17ゼミ会議。
PR動画作成について、今後の進め方が分からないというので、そのために基礎総合管理学IIを勉強しただろうと伝えておきました(午後になって、3年(17)岩奥と三角がテキストを読んでいるようでした)。
午後一番には、学生GP決定書交付式がCPDセンターであり(ガリラボ通信2019/4/22)、それが終わってすぐ、
Artractとの打合せとArtractメンバーでの議論。
なかなか先が見えず悪戦苦闘しているようでした。
簡単に答えがわかることだったらやる必要はないわけで、その大変さを真正面から受け止めてほしいと思います。明日はさらに時間をかけてディスカッションをするようです。
Artractが議論をしていると、以前にマスメディア論を担当されていた安達先生がひょこりと顔を出され、帰られたと思ったら、その後すぐに現在マスメディア論を担当されている野口先生もひょっこりと顔を出され、示し合わされたのかと思ったら、全く偶然とのこと。
驚きました。両人は廊下ですれ違ったそうで、私以上に驚かれたようです。^^
そしてまた野口先生と駄弁っていたら、次は芦北町役場の方々がこられ(こっちはアポあり)、しばしの意見交換して、帰られたと思ったら、すぐに今日最後の仕事。
18時から講義でした。
もっとも今日の講義は、教学IR室の佐藤が「地域の情報化とは何か」をテーマに特別講義をしてくれたので、私は見ていただけですけど。^^;
非常に面白い内容でした。
やはり具体的にこれまで行動してきた人間の話は面白いものです。
「地域と情報」って、日本のそして世界の流れが現在どういう状態になっているのか、おおまかにつかむことができました。
来週は私が講義しないといけません。
佐藤のように具体的に動いてこなかったので、佐藤の後で講義するのはちょっと辛いものがあります。



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