2014年9月10日水曜日

チームJob’sの打合せ/もやいすと講義のゴール

本日は朝から休暇を取っており、ガリラボのことはよく分かりません。^^;
ただ、朝目覚めたら、4年(11)清田から、もやいすとの講義で使用する映像の
試作版が出来たから形成的評価をしてほしいとのメールが届いてました。
朝、薄暗いうちから見たからでしょうか、ダメなところが目につき、
  ナレーションのセリフが今一つ。
  映像のつくりが、ホームビデオを見せられている感じ。
  だらだらとしている。
  入学式から、突然、第1回ガイダンスに入るけれど、あの切り替えが唐突。
  1分19秒ぐらいのところで、「これがインタビューの様子だ」と
  あるけれど、このセリフで、今一つ、何が伝えたいのか分からない。
  また、この時のインタビューの様子は、音声が出てないけど、わざと?
と厳しいコメントを返しておきました。
清田のことです。
奮起して、良いものへと仕上げてくれるものと思います。
(良いものになってないと、使わないので、頑張ってほしい)
 

休暇を15時には切り上げ、16時からジョブカフェの村上さん、加藤さんとの
打合せに参加しました。
チームJob'sの4年(11)藤本、上田と一緒に5人で、今後の打ち合わせでした。
これまでのやりとりの中で齟齬が生まれ、研究の方向が曖昧になりつつあった
のですが、本日のミーティングでそれはすべて解消し(やっぱり、コミュニケーシ
ョンは重要です!)、方向がしっかりと定まりました。
雨降って地固まるの諺通りでした。
今後、新しいワークショップを考案し、ジョブカフェに提案する方向で、学生GP
研究を推進していきます。

夜になり、M1(14)吉村ともやいすとの講義で1年生に発表してもらうテーマに
ついて議論しました。
時間かかるかなと思っていたら、意外に短時間で決着がつき、
  阿蘇の草原維持活動を持続可能にしていくモノゴト(仕組み、仕掛け、やり
  方等)を考えて、新聞orニュース番組というメディアを使って表現せよ。
  ただし、そこには若い世代が出来ることを組込み、実現可能性に配慮すること。
をゴールテーマとすることにしました。
もちろん、これからもギリギリまで検討していくので、修正する可能性もありますが、
9月19日のガイダンス時には、このテーマを1年生に提示する予定です。
もやいすと受講者には、このゴールをイメージしながら、集中講義のすべての
時間を過ごしてほしいと思っています。
9月19日のガイダンスへの受講資格となる宿題の提出期限が9月12日(金)17時に
なっています。
提出者は、現在のところ、24名。
最後まで何名が残り、もやいすとに向かうスタート地点に立てるでしょうか?
今回は、事前準備が非常に多く、それゆえスタート地点に立つこと自体が困難に
なっているように思います。
厳しい関門をいくつか通過し、スタート地点までやってくる学生たちは、本学のリーダー
としてふさわしいメンバーが多く含まれているだろうと考えています。
そういった人たちをもや研のメンバーでファシリテートしていく(いける)わけです。
この講義に参加するもや研のメンバーは多くの刺激を受けるのではないでしょうか。
そうなることを期待しています。

※休暇は、自宅でM2(14)坂口との共著論文の推敲に集中するためのものでした。
  坂口からもらってすでに数か月。
  ここまで放置していて申し訳ない限りです。
  現在、高速度でやっております。
  たぶん、明日で完璧ではありませんが、おおよその決着をつけることができると
  思っています。
  ということで、明日も集中力を極度に高め推敲するため、1日ガリラボには出て
  来ない予定です。
   何かあればM1(14)吉村に問い合わせてください。


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