2014年9月18日木曜日

もや研メンバーによるワークショップのシミュレーション

来週からのもやいすとジュニアの集中講義のハンドブックが出来上がりました。

私はほとんどタッチしておらず、ほぼ、M1(14)吉村と教務入試課の松本さんとで
作り上げたものです。
明日、最後のガイダンスがあります。
そこで配布する予定です。


先日、厳しいことを言いました(ガリラボ通信2014/9/16)。
それを受け、M1(14)吉村が、もや研のメンバーに「再度考え直し、良いものを作ろう」と
呼びかけて、本日午後、もや研メンバーは集合し、来週の講義本番に向けて実践的な
シミュレーションを行いました。
新聞、ニュース番組担当ファシリテーターともに、1年生と同じことをやってみて、それで
果たして1年生が真剣にやれるものかどうかを検証したのです。

新聞、ニュースがそれぞれワークショップと作業をやっている間、私は、Ustチームの
3年(12)目代と1年生の児玉さんを連れて、グローカルセンター204教室へ。
Ust配信ができるかどうか、確認作業でした。
そうしたまあ、ネットにつながらない。。。。
悪戦苦闘の1時間でした。
どうにもならないので、SEさんに来ていただきました。
どうもこちらは、総合管理学部棟とネットの設定が違うのだそうです。
それが理由でした。

ようやくネットに繋がり、Ustreamでの配信実験(特に音の調整作業)を3人で実験。
2時間以上かけてようやく安定した配信ができることを確認。
ついでに、天井に掛けているディスプレイの有効活用法を発見。
良い感じの放送スタジオになったように思います。

16時ごろ、ニュース番組チームが、作成したニュース番組の放送を試行しました。
カメラワークを全く使えないため、フリップをどうするかが一番の課題となることが
改めて浮き彫りになりました。
当日は、ホワイトボードに大きめの文字でかいたものを貼り付ける形でやって
いこう(1年生にはそう指示しよう)ということで落ち着きました。

私がずっと戻れなかったため、しびれを切らした新聞チームは出来上がった
新聞を持参して、最終判断をしてほしいとのことでした。
合格点に達したと判断し、GOサインを出しておきました。


16:30、おおよその確認作業を終えてグローカルセンターを後にする
もや研のファシリテーターの面々です。
疲れたろうと思います。


もうひとり疲れた人がここに。借りた複合機を台車でひとりで運んでいます。
色々と準備が出来ていないことに焦り、昨晩は寝れなかったとのこと。
夜遅くもメールを出していましたが、早朝6:30にはまたメールが来ていました。
こんなことそう度々あることではないでしょう。


多忙さで、来週集中講義が終わってから燃え尽きないか心配です。
もっとも、集中講義が終わった後にやるべきことももう出来ているので、
燃え尽きる暇はないとは思いますけれど。^^;


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