ガリボイス5月、2回目の投稿となる今回、最初に読者ひろばに掲載されたのは
前回と同じく(ガリラボ通信2015/5/9)3年(13)松崎でした。
旅に限らず、何をやるにも一緒にいて成長していける仲間(同じ年齢とは限りません)が
いることが大事であり、何をやるかはその次のことではないかと思うことがあります。
(逆もあるかな。やることが決まると、それに見合う仲間が集まってくるということも。
ただし、その時も仲間の質が重要であることは変わりません)
ガリラボという空間を「ホーム」と呼ぶ卒業生がいます。
ホームとは「安全基地」のこと。
人は安全基地があって初めて果敢な挑戦ができることがわかっています(参考)。
赤ちゃんは母親という安全基地の存在を確かめながら色々なことに挑戦している
ようです。そのため、母親の存在がないと無茶なこと(挑戦)をしない。
つまり、挑戦する自由を手にするには、安全基地という制約(不自由)が不可欠だ
ということです。
ガリラボというホームを安全基地に、松崎を始め、多くのゼミ生が、仲間と共に
難しい課題に果敢に挑戦し、成長していってほしい。
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