今日は１３時よりガリラボ白亜祭2015「巨大爆弾(TM-10)を止めろ～謎を解き、
玉名国を救え～」の各ブースを担当したリーダーが集まり、白亜祭全体の
振り返りを行いました。
冒頭、今年の白亜祭2015を統括した４年(12)尾堂実行委員長が挨拶。
各リーダーからそれぞれの良かった点、反省点が報告されていきました。
これら振り返った内容はすべて共有フォルダに保存され、しばし封印されたのち、
来年度に開封されることになるはずです。
ガリラボ白亜祭2015では統計情報を集めていました。
ひとつは来場者の時間分布。
総数で１日目が７３名、２日目が１６８名でしたが、オープンしていた時間帯で
３０分ごとの入場者数を示したのが次グラフです。
ピークはお昼頃。次年度はこの時間帯のサービスを強化していく必要があり
そうです。
以下は参加者２４１名の中で、謎を解いてゴールしたお客さんの中でアンケートに
回答して頂いた１０５名の方の意見をまとめたものです。
昨年まで１０歳未満のお子さんが多かった印象を持っていますが、今回はその層が
かなり少なかったと感じていましたが、アンケート結果にもそれがちゃんと表れています。
今回の体験イベントは大人向けであったということでしょう。
非常に驚いたのが次の結果。参加のきっかけになった情報が何であったかという
問ですが、ダントツで学内ポスター。おそらく、１４番教室横の渡り廊下にはっていた
巨大なポスターと窓アートのことを指しているのだと思います。
来年度も巨大なものが必要なようです。
気になるのが、この謎解きに参加され、アンケートに回答していただいた１０５名の方の
満足度ですが、なんと、９９％の方が「良かった」と答えてくださっています。
実行委員長、ブースリーダー及びガリラボのメンバー全員の成果であったと思います。
満足の理由をアンケートで聞いています。(長くなりますが）その回答の内容です。
楽しかった理由（対象者１０５名）
・謎が解けた時のすっきり感が最高でした
・わりと難しかった
・分からないけどなんか楽しかった
・協力して謎解きができたから
・問題3はヒントなしでは解けなかったけど考えるのが楽しかった
・問題3に苦しめられました。解けた時は嬉しかった。
・小学生に負けたのが面白かった
・面白かったから
・友達とみんなで頭を使ってやったこと
・謎解きが少し難しかったけれど、解くのが楽しかったです
・探し回って謎を解くところ
・みんなで楽しく解けた
・問題を解いていくこと
・小学生に負けて悔しかった
・かなり難問でした
・みんなで謎解きして歩き回るところ
・謎解きがちょうど良いレベルだった
・謎解きが楽しかった。景品がもらえて嬉しかった
・解きごたえ
・問題の解きごたえがあった
・少年に戻った
・難解すぎる
・謎解きが楽しかったけど難しかった
・めちゃくちゃ難しかったから
・協力できた
・内容が面白い
・謎解き楽しかったです
・謎解き、鍵作りは楽しかったです。でも、歩くのがきついです。
・頭の体操（脳トレ）
・友達と協力できた
・全て
・謎解き面白かった
・とても楽しかったです。
・謎解きが楽しかったです（初めて来たので場所が分かりづらかった）
・体験型のイベントって他になかなかないから！
・ナゾが本格的で大人でも楽しかった！
・わくわくした
・なぞがむずかしかった
・大人でも楽しめる難しさ！
・そこそこの難易度でヒントもあるから
・学内をくまなく回れた
・いろんなところが見れたのでよかった。
・いろんなコーナーがあって楽しかったです
・３Dペンがめずらしくて楽しかったです。
・ブースのゼミの人たちが盛り上げてくれたこと！
・３Dペンを使ったこと。
・謎解きが楽しかった。
・なぞとき、めっちゃあるいた
・暗号をとく
・体を動かし、お腹がすくことでいろいろなフードに目がいったから
・問題が適度に難しかった
・ちょっとかなり難しかったです。
・謎々が面白かった
・宝箱を探して謎を解くこと
・けっこう難しくて楽しかったです
・なぞときが結構むずかしくて楽しかったです！
・校舎の中を歩けたのが探検みたいで楽しかったです
・３Dガリペン
・むずかしかったけど、謎を解くのが楽しかった
・発想力がためされたので
・テストが楽しかったのとなぞときが簡単にはできないところがおもしろかったです！
・謎解きが簡単にとけなかったのでいっしょに考えながらできたから。
・解いていくこと
・頭使うのでおもしろかった
・分からないのがあって一生懸命考えて解けた時が１番嬉しかった。大学の中を回れてよかった。
・「プラレールの輪投げ」難しかったけど楽しかった。
・脳を使う感じが
・難しいのが解けてうれしかった。
・謎解きがhard
・謎がとけたときとても楽しかった。
・謎解きがひさしぶりなのでドキドキしました
・難しさがちょうどよかった
・主人と2人でまわれました。
・問題がたくさんあった。世界観がしっかりしてた。
・なぞをとくのが楽しかった
・宝箱を見つけた時の達成感 自分がRPGのゲームをしているようだった
・なぞときのなんいどがよかった
・なぞがとけた時
・謎が難しくて解きがいがあった
興味深かったのが次の問い。
ガリラボのブースに来るのが初めての方がほとんどなのは当然ですが、なんと何人か
リピーターがおられるんですね。感動しました。
ガリラボが教室で体験を始めたのは５回目ですが、そのほとんどに来られた方も
おられるんですね。びっくりしました。
長くなりましたが、こうしたアンケート結果も見ながら、リーダーは振り返りを行い、
私からは、どういった企画にするかが一番重要であること、そしてダメ出しをしてもらい、
修正をすることが重要であること（ダメ出しをされて初めてまともなのができます。
今回のゴールオブジェクトは非常に優れたものでしたが、それもダメ出しをされ、
最初からやり直したからでした）を指摘して、最後のリーダー会議は終わりました。
ガリラボの白亜祭２０１５はすべて終了したことになります。
素晴らしかったですね。ほんとに。お客さんの反応を見てもそれはよくわかります。
それを可能にしたのは５月からずっとこれを地道にやってきた実行委員長４年(12)尾堂の
力が大きい。
その日、その日は地味で目立つことはないものの、しかし地道にやってきたからこそ
１１月１４日、１５日の２日間で大きな花を咲かせたわけです。
うまくいくための秘訣を、尾堂はこの成功体験を通して修得したでしょう、きっと。
ということで、最後に、副実行委員長の３年(13)松崎が、「ご苦労様でした」と
尾堂実行委員長に記念品を渡していました。
記念品は、白亜祭を終えるまで、色々やってきた過程を写真でまとめたものでした。
裏には各リーダーからのメッセージも添えてありました。
最後の最後に、今年の実行委員長（尾堂）と来年の実行委員長（松崎）で、交代の意味を
込め、記念撮影。
尾堂の今年の頑張りがちゃんと松崎に引き継がれたものと思います。
今年のお客さんに対し、来年やってほしいことなどをアンケートの自由記述で書いて
もらっています。次年度実行委員長３年(13)松崎には次の意見を参考にしてほしいと思います。
自由記述（来年やってほしいこと、応援メッセージ）
・ゲーム大会
・謎解きみたいので楽しかった
・ガリトレの由来が知りたい
・クオリティがすごかった
・お化け屋敷とかやってほしいです。初めてきたけれど、とても楽しかったです。ありがとうございました。
・楽しかったです。来年も頑張ってください
・玉名温泉入浴券の配布
・もやいすとで玉名に行きましたが、そこの素材を使ってこんなに楽しいゲームができるなんてすごいですね。
・みかん欲しい
・楽しかったです。ありがとうございました。
・次も頑張ってください
・みかんいただきます
・来年もやってください。とても楽しかったです。
・来年も来ますね♡
・移動がちょっと大変でした
・子どもたちも楽しんで参加できました。来年も続けてください。
・めちゃくちゃ楽しかったです！
・みかんありがとう
・来年も期待してます！
・子どもたちがとてもよろこびそうな企画でした。紫熊さいでもやりたいです。
・津曲先生の読み方が分からないのでぜひふりがなをおねがいします！
・いろいろ楽しませてがんばって下さい
・楽しかったです！ありがとうございました！
・とっても凝っていておもしろかったです！ありがとうございました！
・とても楽しかったです！ありがとうございました。
・難しかったー
・大学のみなさんおかげで、楽しい1日になりました。ありがとうございました。
・来年は宝探しとかあるといいな～
・来年もなぞときやってください
・楽しく頑張ってください。
・次回の白亜も楽しみにしています！
・よく考えられていておもしろかったです！！
＜おまけ＞
リーダー会議を終えて戻ってきたらM1(14)吉村のデスクにこんな
書置きがありました。誰向けなのでしょう？笑
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