残っている花はきれいでした。
さて、サプライズのつもりで4年(12)丸野・梅田らが出したらしいのですが、それを
ゼミ新聞部がすっぱ抜き、ツイート。昨晩中にそのことを私も知ったわけですが、
このスクープは3年(13)多賀(ゼミ新聞部員)によるものだったそうです。
ツイッター、恐るべし。笑
サプライズならなかったクリスマスツリーですが、これも朝陽に映えてきれいでした。^^;
卒論新聞
4年生(12)は卒論の概要をすべて完成させ、コースの発表会に向けて締め切り日の
本日に無事に提出できました。
添削の手伝いはしましたが、それ以外、ファイル名を一定のルールでつけておく、pdf
ファイルに変換して全員が同じ共有フォルダに入れている。
単純なことがですが、全員それをやってくれている。
実は、私がそれを全部自分でやると結構な手間がかかるのです。
1人、2人だったら問題ないけれど、10人を超えると意外な手間です。
昨年までは実際に手がかかっていました。
全員が同じようにできているのは、4年(12)田中ゼミ長が全員がルールに従ってやるよう
枠組み(環境管理型権力とも言います)を決めてくれているからです。
大変感謝してます。
また本日、卒論新聞第24号を発行しました。卒論新聞は次回で最終号となりました。
ほんと忙しくしているのに25週間x7=175日(半年間)、一度も手を抜かず頑張って
きました。皆さん、最終号はどうぞ期待しておいてください。
ほんと忙しくしているのに25週間x7=175日(半年間)、一度も手を抜かず頑張って
きました。皆さん、最終号はどうぞ期待しておいてください。
今日は2限目に13ゼミ幹部と「しょせきかプロジェクト」の編集会議を開き、
活動を本格化させました。
編集会議で打ち合わせたことを、午後の13ゼミで報告し、こんどは13ゼミ生で
検討してもらい、さらに具体化させていきました。
13ゼミ生からの意見収集を終え、夕方、幹部による編集会議を再度開き、
「最初の1歩」を踏み出すための計画を立てました。
来週から3チームに分かれて、多様な年代の持つ「どりぃむ」について取材して
いきます。各年代についてはそれぞれ次の視点でインタビューしていくことが
編集会議で決まりました。
10・20歳代: 夢を描く
30・40歳代: 夢を掴む
50・60歳代: 夢を語る
若い世代は、夢を描く(デザイン)している時代であろうから、どういった夢を
描こうとしているのかを中心にインタビューし、中堅世代は、夢の具体化に
向けて現実的な行動を起こしていると思われ、具体的にどんなことをやって夢を
現実化しようとしているのか、「掴む」というテーマにはそういう思いを込めています。
最後、50・60歳代の「語る」とは、自分が夢を掴もうとして歩んできたことが
周囲にどういう影響を与えることになったのか、そして夢を掴もうと進んできたことが
振り返ると自分にとってどういう意味を持ったのかなどを、後の世代に向けたアドバ
スとして語ってもらうというものです。
どういった形になるのかわかりませんが、着実に一歩ずつ前に進んでいってほしいと
思います。3年(13)松崎が議事録に添えたメールの中に、
なかなか初めてのチャレンジということで難しい問題も多く、少しずつしか前には
進まないしょせきかプロジェクトですが、少しずつでも毎日何かやっていこうと思い
ます。きっとそれが2月に1冊の本として形になるのではないでしょうか。手に取った
ときの感動を夢見て、今から頑張っていこうと思います。
と書いていました。頑張っていってほしいです。
その頑張る3年(13ゼミ)生に「興津会、ご苦労様でした」とOB(05)山口から差し入れが
届いたようです。また、大学院生も差し入れをしてくれたようです。
ますます頑張ると思います。^^
津曲ゼミ新聞部
クリスマスツリーが出たことをスクープしたゼミ新聞部ですが、なんと今日はニュー
フェース(2年(14)塚田、早瀬、谷口、山本、児玉)が加わり、インデザインの勉強会を
開催したようです。
着実に時代は新しい世代へと引き継がれていってるようです。
ガリラボ自体もうまく再生産されていると思っていますが、それと同時に、その内部の
実践の共同体も同じくうまい具合に再生産されている。
何ともいい感じです。
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