1年半以上前のことですが、熊本市から取材を受けたことがあります(ガリラボ通信2014/2/28)。
ふとそれのことを思い出し、また取材後に公開された映像を紹介していなかったように
思うで、改めて本日書き留めておこうと思います。
ことの始まりは、熊本市の紹介動画コンテントでした。
熊本市からコンテストに応募してほしいとの依頼があり、ガリラボでミニッツ・メイドという
チームを結成。
メンバーはOG(10)石原、M2(14)OG(10)吉村、4年 (12)田中、坂本、そして出演が
OG(10)辛島でした(当時の2年、4年生です)。
このミニッツ・メイドのメンバーが作成したのが次の動画「ここで生きる」でした。
なかなか良い出来です。
ところが・・・、コンテストのはずが応募がなく、応募されたのはミニッツ・メイドの1作品だけ
だったようです。
企画がまずかったということでしょうか???
ということで、急遽、企画は変更され、映像作成をしている研究室として津曲研究室が
熊本市の紹介動画に登場することになりました。
その取材の様子はガリラボ通信2014/2/28で紹介している通りです。
そのとき取材された研究室の紹介動画は、
熊本市「元気!わくわく!くまもと」ホームページ
においてあります。
ガリラボの様子を動画で知るのに適しているかと思います。
いつも、こんな感じでゼミ生が活動していて、それが学年を越えて互いに切磋琢磨する
関係になっていて、非常に優れた実践の共同体を形成しているのがガリラボの大きな
特徴であろうと思います。
これからも、このガリラボから世の中に向けて優れたものを提案、提供していきたいと
思います。
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