2018年7月2日月曜日

広報たまな7月号が送付されてきました

朝、ガリラボの私の机の上に、「これは何でしょう?」とのメッセージがありました。
ひとつは朝顔でしょうか? もうひとつはいくら見てもわかりませんでした。orz
よくわかりませんでしたが、折り紙が上手いことはわかりました。^^


玉名市から「広報たまな7月号」が送付されてきました(感謝)。


5部入っていたので、チームたまらんに手渡すと同時に、1部はガリラボに
ファイリングしておくように伝えました。
今後、たまらんが書いていく記事をすべてまとめ、ポートフォリオ化しておけば、
たまらんの活動の成果をカタチにできるでしょうから。


そのチームたまらんとの昼休みの打ち合わせの際、制作中のホームページについて
色々と注文をつけました。
きつい言い方をすると、きれいなだけになっているんですよね。
誰に何を伝えようとしているのかが不明確で、広報たまなの記事とどうつながるの
か、よくわからない。
 
何かを作るとき、その企画自体はふわっと直感で決めてよいとは思います。
しかしそうして決めた「自分」が良いと判断したものは、「他者」も良いと思う
ものでなければなりません。
これだったら(見せたい他者である)みんな喜ぶだろうなぁという、他者への
サービス精神を欠いたものは良いものにはなりません。
こうした問題を解決するには、他人に見てもらって批判をもらい、作り直して
いくことしありません。

夕方、大学院の授業は「プレイフルラーニング」の話題でした。
セサミストリートは、フォーマティブ・リサーチの方法を用いて成功しました。
随時、作品が子どもたちからどう見えているかを調査し、その批判をもとに
修正を繰り返していって素晴らしい作品に仕上げていったそうです。
一回限り、作りっぱなしはよくありませんん。
まずは作って、その評価を受け、その評価を検討して作り直し、そしてまた評価を
受けるというPDCAサイクルを回していきましょう。
欲を言えば、そのサイクルは高速回転であった方がいい。
 

夜、M2(17)多賀と大津町での調査について簡単な打ち合わせをしました。
大津町での調査も本格化しなければいけません。
ただ、まだその構想が・・・。

 

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